西武鉄道日記

池袋線沿線に住み、西武線が好き。黄色い電車と共に、明日に向かって走り続けよう。

2014年6/5-7/22 梅雨の記録

2014年07月22日 | 西武鉄道

7月22日、例年より1日遅く関東地方が梅雨明け。

6月5日の梅雨入りから約1ヶ月半、長いんだか短いんだか。

と、いうことで2014年梅雨に撮った写真を紹介してみます。

紫陽花と3009F。

この紫陽花、撮影の翌日に風の影響で倒れてしまっていました。

撮っておいてよかった、というのと倒れてしまって残念というのと。

来年も花を咲かせてくれるといいのですが。

(2014年6月6日 東長崎~椎名町)

トップの写真と同じ場所で上りの3011F。

もう少し雨が強ければもっと画になったはず...。

後ろを振り返ると、レッドアロークラシックと並び。

思いがけない収穫でした。

(2014年6月7日 椎名町~池袋)

降りしきる雨のなか、一路池袋へ。

(2014年6月8日 東長崎~椎名町)

梅雨の晴れ間。

(2014年6月15日 椎名町~東長崎)

ラッピングが特徴的な編成だから、側面重視で狙ってみようと思っていはいるものの

なかなか実践できない3011Fの撮影。ようやく撮れた、1枚目。

こんどは天気がいい日に...

いつになるやら。

 

そして今日、梅雨明け。

さわやかな快晴に黄色い幕の通勤急行、赤い車体が一層映えます。

晴れるのはいいですが、暑いのはちょっと...。まあ、頑張りましょう。


2014/7/20 横瀬車両基地・秩父川瀬祭り

2014年07月22日 | 西武池袋線系統

7月20日、おくちちぶの往路撮影後は4000系で横瀬へと向かいました。

2月の大雪で半壊した横瀬車両基地の保存車両が全車屋外に出されています。

とりあえず、原形は保っています。

しかし。

E31のパンタが損傷。

解体されず残っていた3015号車は前面に傷がついてしまったようで

修復を行っている模様でした。

ベンチレーターや無線アンテナも曲がってしまっています。

5000系は目立った傷がなくて一安心。

一般公開日でもないのに保存車が見られるというのは初めて。

保存車全車が外に出されたということは庫は解体されるのですかね。

どのようになっていくのか、今後も注目されそうです。

 

さて、横瀬をあとにして秩父界隈へ。

「秩父川瀬祭り」が行われていました。

ぶらぶら散歩してから、神輿洗いの儀式を見てみることに。

神輿が荒川の中へ。

こんなに人が多い秩父は、初めてでした。

武甲山は見えたり見えなかったり。

祭りの日、屋台の牽引コースが車通行止めになっていてとても歩きやすかったです。

さあ、夏休みの季節。総開帳の今年は、秩父が賑わうのでしょうか。