工場地域の中、現れたのは見慣れた黄色の電車。
西武とは全く縁のない地で、3000系は最期の刻を待っていました。
最初で最後、3001と3002の顔合わせ。
こちらは3013F。
所沢車輛工場の文字もしっかりと残っていました。
こんな状態ではありますが、再び会うことができて本当に良かった。
行く前にいろいろと調べた甲斐がありました。
今まで走り続けてくれた3000系に感謝、
そして何より「さよなら」をしっかり告げて、この場所をあとにしました。
工場地域の中、現れたのは見慣れた黄色の電車。
西武とは全く縁のない地で、3000系は最期の刻を待っていました。
最初で最後、3001と3002の顔合わせ。
こちらは3013F。
所沢車輛工場の文字もしっかりと残っていました。
こんな状態ではありますが、再び会うことができて本当に良かった。
行く前にいろいろと調べた甲斐がありました。
今まで走り続けてくれた3000系に感謝、
そして何より「さよなら」をしっかり告げて、この場所をあとにしました。
企業による処理ですので、場所の公開は不適切かと思いますので。
場所のヒントとなることはネットを探せば少しは出てくるかと思います。
3001Fと3013Fの他、三色LEDだった頃の2085F、戸袋窓があった頃の9000系、新宿線で8連の3000系が見られた頃、NACK5ラッピングがあった頃の6155F、埼京線205系(ハエ28以外)をよく思い出します。
これらのことは、月日が経つと共に、遠い過去の話になりつつあるのがすごく寂しくて辛いです。それでも前を向いて、日々の撮影を大切にしていきたいと思います。最近、私はこんなことばかり考えてしまいます。
長文失礼しました。
時代は変わり続けていることを感じます。
地味な存在であまり注目されなかった車両かもしれませんね。僕は池袋線沿線に住んでいるので、小さい頃よく乗ったことです。