西武鉄道日記

池袋線沿線に住み、西武線が好き。黄色い電車と共に、明日に向かって走り続けよう。

2014/5/3 「最期の刻」 3001F・3013F

2014年05月03日 | 西武3000系

工場地域の中、現れたのは見慣れた黄色の電車。

西武とは全く縁のない地で、3000系は最期の刻を待っていました。

最初で最後、3001と3002の顔合わせ。

こちらは3013F。

所沢車輛工場の文字もしっかりと残っていました。

こんな状態ではありますが、再び会うことができて本当に良かった。

行く前にいろいろと調べた甲斐がありました。

今まで走り続けてくれた3000系に感謝、

そして何より「さよなら」をしっかり告げて、この場所をあとにしました。


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5 コメント

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ご覧の皆様へ (管理人)
2014-05-03 19:33:14
今回の記事についてですが、撮影した場所に関する質問への返答は控えさせていただきます。
企業による処理ですので、場所の公開は不適切かと思いますので。
場所のヒントとなることはネットを探せば少しは出てくるかと思います。
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Unknown (N２０００系未更新車及び９０００系大好き)
2014-05-04 12:16:53
3001Fと3013Fは、まだ解体が終わっていなかったのですね。現役時代がすごく懐かしく思います。
3001Fと3013Fの他、三色LEDだった頃の2085F、戸袋窓があった頃の9000系、新宿線で8連の3000系が見られた頃、NACK5ラッピングがあった頃の6155F、埼京線205系(ハエ28以外)をよく思い出します。
これらのことは、月日が経つと共に、遠い過去の話になりつつあるのがすごく寂しくて辛いです。それでも前を向いて、日々の撮影を大切にしていきたいと思います。最近、私はこんなことばかり考えてしまいます。
長文失礼しました。
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Unknown (管理人)
2014-05-24 18:36:23
いろいろと懐かしいですね。
時代は変わり続けていることを感じます。
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ありがとう (昭和40年男)
2014-09-04 02:25:26
確か私が高校1年?の時に鮮烈デビューした3000系。 601・701・801・新401・101系とは明らかに違う東急車両のユ～という加速音と重厚な乗り心地、1枚にまとまった側面窓、ブラックアウトした男前?なフェイス……国鉄80系の流れを汲む流線型を継承する最後の車両とも言える希少価値。 そして西武最後の3ドア車両……廃車が出始めたと聞き、どうなったのか気になってました。高校から大学、社会人20余年とお世話になった我が青春時代の車体……最後の姿を見れて良かった。有難うございます。
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ありがとう (KBTM)
2014-09-20 22:45:11
ご覧いただきありがとうございます。3000系も残すところ3本となってしまいました。
地味な存在であまり注目されなかった車両かもしれませんね。僕は池袋線沿線に住んでいるので、小さい頃よく乗ったことです。
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