第67回毎日書道展北陸展研修旅行 祝賀会は、8月23日富山電気ビル5階大ホールで開催された。
富山での祝賀会は、東京赤坂で開催されるものとはやはり規模が小さくなるものの、和気あいあいと家族的な雰囲気に包まれた心温まる祝賀会だった。恐れ多くも泰志之会のメンバーは、ご来賓の先生方の隣のテーブルに席を設けていただいた。
他の泰志之会、千縁之会の先生方はともかく、私は本当にこの場所に座ってよいのか? こんな未熟なわたしが…。
斜め向かいには、毎日書道会最高顧問の稲村雲洞先生がいらっしゃる…。うううっ 感動だ!!!
そして、何より閉会前の大六泉嶽先生のスピーチは素晴らしかった。
誰一人雑談することもなく、先生のスピーチに引き込まれた。
弟子の一人、泰志之会のメンバー石黒先生は言う。 素晴らしい先生です。師匠との出会いは、私の人生を変えた、と。
私達は、初めはそれぞれの師匠の作品に惚れ、書の世界に引き込まれていく…。その過程で、師匠の人間性や考え方、姿勢を見習い、作品そのものから作品を作り出す人間に惚れるのだ。と、私は思う。襟を正して書に向き合わないといけないな。
富山での祝賀会は、東京赤坂で開催されるものとはやはり規模が小さくなるものの、和気あいあいと家族的な雰囲気に包まれた心温まる祝賀会だった。恐れ多くも泰志之会のメンバーは、ご来賓の先生方の隣のテーブルに席を設けていただいた。
他の泰志之会、千縁之会の先生方はともかく、私は本当にこの場所に座ってよいのか? こんな未熟なわたしが…。
斜め向かいには、毎日書道会最高顧問の稲村雲洞先生がいらっしゃる…。うううっ 感動だ!!!
そして、何より閉会前の大六泉嶽先生のスピーチは素晴らしかった。
誰一人雑談することもなく、先生のスピーチに引き込まれた。
弟子の一人、泰志之会のメンバー石黒先生は言う。 素晴らしい先生です。師匠との出会いは、私の人生を変えた、と。
私達は、初めはそれぞれの師匠の作品に惚れ、書の世界に引き込まれていく…。その過程で、師匠の人間性や考え方、姿勢を見習い、作品そのものから作品を作り出す人間に惚れるのだ。と、私は思う。襟を正して書に向き合わないといけないな。
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