不倒翁(ふとうおう)

澄心書道教室 作品創作活動 学習中文 アクセサリー製作に奮闘中

校内書き初め展の結果と反省点

2013-02-08 09:17:00 | 書道教室
校内書きぞめ展が終わって暫く経つというのに・・・作品をUPできなくてゴメンナサイ。
HPビルダーがインストールされているPCが壊れてしまって・・・(言い訳だな)
息子のPCに間借り中・・・

どうもマウスの無いPCは使いにくい・・・
どうも息子のPCは使いにくい・・・
勉強に使っているから使いにくい・・・

今、大学はテスト期間中だから、もう少し待っててね。

校内書きぞめ展県展へは5名進出!!
実は、チョッとその数に不満・・不満・・不満・・不満・・
やはり、練習量が足りないな。
市内展の作品は、練習の時と比べて「あれ?」という作品が多かった。
保護者の皆さん!お子さんの実力はこんな物じゃないですよと、言いたい。
ここぞという時に実力が発揮できない=書込みが足りない。ダナ
まぐれでよい作品が書けることはまず無い。
「いや~、運がよかったから・・」なんて事は絶対無い!!

でもな~、最近の小学生は皆、忙しいからなぁぁぁ~
効率よく上手くなる方法を考えるのは私の仕事だな。

以前、硬筆展で鉛筆を指定する学校があると書いたことが有る。
http://blog.goo.ne.jp/wengwu/10
今年は、墨汁を指定する学校が増えた。
なぜ?
私、あの墨の色、好きじゃない・・なんかぼやけてて・・締まらない感じ・・
線質の弱い作品には向かないな。

私は、普段墨汁を使わないから、あまり言えた義理ではないけれど、作品の出来を上げるために墨色を変える・・理想だな。
そういう私も先日、墨汁を1本買った。
古梅園の龍雲450CC 4200円也 先生から勧められていた方がいたので・・・
あくまでも練習用・・本番は墨を磨る。


写真は、一番最初に県展行きが決まった作品。
彼女は左利きなので、右手の筆圧が少々足りない。
墨浸けも左に持ち替えてしている。
私の娘も、「墨がどのくらい含んだか右手だと解らない」と言っていたのでウナヅケル。
柔らかい、羊毛筆を使用したのは、プラスに作用したな。
課題は、記名・・
もう少し、短峰が良いかな?

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