ウェスティモールBLOG2

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エアーマルタはこちらですか。。。

2007-02-17 | 海外旅行

















今回のマルタ島ツアー
団体ツアーなのでとても楽々
添乗員Sさんも真面目で、気配りもとても良い人。
以前 海外で自分だけで行ったトランジット 初めての空港で乗り換えは本当に不安だったものだ。
今回も成田から英国ヒースロー空港まではヴァージンアトランテイック航空で快適な旅。
UKについてそれからが大変
まずトランジットでも空港内への入国審査の関門がある。
それが無事終わってやれやれと思えば、マルタエアラインの搭乗手続き
UKに着いたのは深夜でもないが、夜間の為
担当しているKLMの窓口のお姉さん担当者がたった一人!!(少しムッとした感じでPC操作)
こちらのツアーだけでも約30名もいて、一人ずつパスポートを確認しながらチケットを作るのだから
これが又大変な時間がかかる。(名簿は航空会社から事前連絡はしてあるはずなのにチケットが出来ていない)
しばらくして無事搭乗手続きが終わり、出発まで時間待ちとなるのだが、
UKのヒースローでは出発の約30分くらい前にならないとゲート番号が表示されない!!
乗り換えるはずのマルタエアの搭乗ゲートもわからないまま、空港内で買い物など自由行動となった。

4時間以上空港に滞在したが、こちらは睡眠不足で食事も出来ず
名物の美味しそうな、オイスターバーの寿司とワインを堪能している外人がうらやましい。
それではと
しばし人間ウオッチングを楽しんだ。
民族衣装の裸足の黄色い装束のおじさん達がとても印象に残る。どこの国の人かな
〔黄色い装束からみると、アジアのどこかの国の僧侶らしい〕
ようやくエアマルタに乗る為、添乗員さんの指定する場所に集まって、
空港内の迷路のような階段を上がり降りして辿り着いたエアーマルタの搭乗口
手荷物検査の為、皆で並んでいると、
バックパッカーのような旅慣れたスタイルの若い外人カップルが自分に訪ねてきた。
「エアーマルタはこちらですか。。。」と言っているようだった。
自分は添乗員さんでもないが、こちらですよと親切に教えてあげた。
外人のカップルはにっこりと会釈して、立ち去った。

そうこうしているうちに、時間がきていよいよ手荷物検査が始まる。
前列をふと見ると、厳しい検査だな!
2年前はこれほど厳しくは無かったが、
全員上着は脱いで、靴もケースに入れさせられる。
テロがあってからますます厳しくなる一方の手荷物検査、
うんざりもするが安全の為当然だ。
それでも同行の人は最近はUSAの方がもっと厳しいと話していた。
検査が終わり、又階段を通り、空港内連絡バスに乗りかえ、
エアーマルタの機上の人となる。
目指すは地中海のマルタ島だ。








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