リスボンの北にある中世の城壁に囲まれた小さな町。
花に彩られた白壁の美しい街並みが続く。
アズレージョといわれる装飾タイルの城門をくぐりオビドスの町に入ると
古い石造の住宅が当時のまま保存され利用されている。
まるでおとぎの国に出てくるような町だ。
13世紀の王様ディニス1世は結婚の際、スペインから王妃イサベルにこの町を贈ったという。
以後この小さくてかわいい町が王妃達の直轄地となっていた歴史がある。
現在では町の中にはインターネットができる店もあって観光地となっている。

花に彩られた白壁の美しい街並みが続く。
アズレージョといわれる装飾タイルの城門をくぐりオビドスの町に入ると
古い石造の住宅が当時のまま保存され利用されている。
まるでおとぎの国に出てくるような町だ。
13世紀の王様ディニス1世は結婚の際、スペインから王妃イサベルにこの町を贈ったという。
以後この小さくてかわいい町が王妃達の直轄地となっていた歴史がある。
現在では町の中にはインターネットができる店もあって観光地となっている。
