アーモンドの種を彫刻したもの
故宮博物院に豚の角煮石といわれる天然石から彫刻したものがある。
正式には清代の肉片石と呼ばれているが本当に角煮のようだ。
もちろん匂いまでは肉のものではないらしい。
正式には清代の肉片石と呼ばれているが本当に角煮のようだ。
もちろん匂いまでは肉のものではないらしい。
故宮博物院を代表する作品、翠玉白菜
自然のままの玉の白い部分と緑の部分を使って、白菜とキリギリスが彫刻されている。
見れば見るほど超人の技だ。
中国四千年の文化が垣間見れる。
自然のままの玉の白い部分と緑の部分を使って、白菜とキリギリスが彫刻されている。
見れば見るほど超人の技だ。
中国四千年の文化が垣間見れる。
台湾の台北市にある故宮博物院は中国の紫禁城にあった秘贓品を
蒋介石が台湾の建国時に持ってきたものだ。
中には細かい細工品から大きなものまで見てたらとても一日では全部は見られない。
博物院の正門前には一対のシーサーが建っていた。
良く見ると沖縄のシーサーと比べて色がついていないところが少し違う。
蒋介石が台湾の建国時に持ってきたものだ。
中には細かい細工品から大きなものまで見てたらとても一日では全部は見られない。
博物院の正門前には一対のシーサーが建っていた。
良く見ると沖縄のシーサーと比べて色がついていないところが少し違う。
ポルトガルのコインブラという歴史的にも古い街に山火事が迫っているニュースが流れていた。今年は記録的な干ばつと猛暑で山火事がスペインやポルトガルで頻発している。すでに東京都の1/3の面積が焼失したという。そういえば今年の3月に行った時、通常は雨季なのに全く雨が降らなかった。観光客にはラッキーだったがこんな事になろうとは。高速道路を走っていたとき、数年前の干ばつによる山火事の後が延々と続いていたのは見ていたがこれほど被害が広がるとは思いもつかなかった。一日も早い消火を祈る。写真はコインブラの街を反対側の高台に建っているサンタクルス教会から撮影