ポルトガルのりズボンから北にある

ナザレの町に行った。
ここの
ダブライアホテルは日本からのツアー客で

ごった返していた。
別のツアーの初老のE旅行の団体はなんとポルトガルを

14日間で周るのだという。
こちらのツアーと時間がかち合い食事も、お風呂の

湯量も大変だった。
食事は先にその団体が食べ始めたが、

メインにイワシの塩焼きとポテトが出た為
箸がないかとウェイターに聞いていた。
なんと割り箸がほぼ全員に出されたようだ。
それを見ていたこちらのツアーの人がこっちにもわり箸をと注文したのだった。
でも出してくれたのは一膳だけだった。
箸は品切れだったのか、ツアー旅行の格差なのか今でもわからない。
それでもここの

イワシの塩焼きは鮮度も良く美味しい。
お風呂は事前に

警告されていたとおりお湯が使い尽くされほとんど

水状態だった。

リゾートホテルはイタリーのカプリ島のホテルもやはり同じだという。
今ナザレでも盛んに増築と別には新築ラッシュでホテルが建てられてはいるので
いずれ改善されるだろう。
写真(左)はナザレのホテル前にある

食品市場で買ったナチュラルチーズのでっかい塊と小さいチーズ、そのまま食べるよりピザのように焼いて食べれば美味しいかも。