ウェスティモールBLOG2

2020.1月のyaplogの終了に伴い以前のblogをupしています。

アモイのタクシー事情

2006-03-28 | 海外旅行
アモイはタクシーの移動が便利です。
他のアジア諸国と比べても、初乗り8元スタートで価格もそれほど高いとは感じません。
車はやはり中国国産車です。
ウォールマートで買い物を終えて、夜9時過ぎ雨が強く降り出しました。
急いで帰ろうとタクシー乗り場で並んで待っていると、
連れの脇の隙間をぐいぐいと押すアモイ娘がいる。
なんだかわからないけれど行きたいようだから入れてやったらというと、
すぐさま来たタクシーに飛び乗ってしまった。
全くすきも油断もないなぁ!!
日本語で文句をいってもわからないし、
そういえばトイレでも行列している日本人の脇を通り過ぎ先にトイレに入っていったという。
マナーってないものかなぁ
しかしこのような国でも、数日もして慣れればなんとも感じなくなっている自分があるから不思議だね!




アモイ〔中国厦門〕の北方麺

2006-03-25 | 海外旅行
アモイ駅前のウォールマートの6階にフードコーナーがある。
"北方面食紡"という麺を食べた。
牛肉面〔麺〕10元三鮮水餃子12元を注文する。
ほかに羊肉麺もあった。
ダシは北方系の味で美味しい。
食べ始めると見知らぬ現地の人が近づいてきた。
どこから来たのかと聞いている様だったので
"ニッポン"と答えると笑いながらテーブルに座る。
筆談による会話がしばらく続いた。
味は美味いかどうか、
自分はハルピンから北京を経てここアモイにやって来たという。
日本の姉妹都市は札幌ということなどいろいろ会話が続いた。
職業は何か訪ねるとここの店主だという。
店の客かと思った人が実は店主だったとは驚きました!
お名前を筆談で聞いてると王天民〔ワンテンミン〕さんという。
旅は人との出会いが心に残る一番のお土産だ。
"北方面食紡"ウォールマート6F
TEL-13276029139


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アモイ〔中国厦門〕のフルーツ会席

2006-03-25 | 海外旅行
中国のアモイに行ってきた。
台湾の対岸にあるアモイ市は日本ではあまり有名でないが
経済特区でシンセンと同じように高層ビルやマンションが建つ街だ。
ガイドさんの話では、マンションの価格はここ数年間で2倍以上に跳ね上がったという。
価格も日本の地方都市と同じくらいだ。
アモイ市から隣りの対岸にある小さい島コロンス島
島にはフェリーで渡る。
ツアーだと添乗員さんが支払っているのでそのまま乗れるが、
今回は先に自由行動日に行ったので、
チケットの販売所ではわかりにくかった。
行きは無料で乗り帰りに島のチケット売り場で3元支払う。
2階の席はプラス1元だった。
アモイは欧米人も少なく英語もほとんど通じない。
チケット一つ買うにも本当に手間がかかる。
コロンス島はその昔ヨーロッパの大国の租借地だったところで、
古い領事館などの洋館が多数点在している。
後からのツアーでは電動カートで廻ったが、きれいに整備された島の右側の観光が中心だった。
やはり観光は歩いて見ないと本当に良いところは見れない。

島の中には日光岩という高い岩山がありそこから臨むアモイ市内は絶景だ。
帰り立ち寄ったフェリー乗り場〔市内側〕近くのホテル鷺江賓館6階にある
レストラン"海月"て゛食べたフルーツ会席水果餐〔98元と128元のコース+10%〕はあっさりとしていて美味しい。マンゴー、りんご、イチゴやレモンなどがたくさん入ったフルーツ茶のドリンクから始まり次々に10品が少しずつ運ばれてきた。パインとチキンの炒め物、百合根とキューイーフルーツの炒め物、バナナフリッター、レモンの入ったトロトロスープ、デザートは雪見大福風で美味しい。
オレンジと揚げた魚とマカダミアナッツ、チャーハンは細かく個刻んだアップルが入っている。
甘いシロップにデーツ入りデザート。
残念ながら撮影機材不備の為画像はありませんでした。




老人介護とウェスティ

2006-03-05 | ペット
人口の老齢化がどんどん進んでいる日本、それと比べて
以前にベトナムに行ったときは若い人が町中に溢れていてその活気に驚いたものだ。
1970年代以降に生まれた人がもっとも多くて、それ以前に生まれた人が少ない国だという。
それはさておき日本では老人介護もいろいろ充実されてはきたが、
物を与えたりサービスを提供するだけの現在の介護は
介護を受ける側の心の問題まではどうしても充実しているとはいえない。
アメリカの医学会でペットがその癒し効果で心臓などにも良い影響を与えることが
発表されたという。
ウェスティくんも老人介護では役に立っているかな。