「緩和ケア研究会がありそこで講演しますので良かったらいらしてください」と日本赤十字社医療センター緩和ケア科の秋山部長から以前誘われていたので、今日の夕方その会合に行ってきた。
勉強会と思っていたのだが行ってみると緩和ケア研究会の10周年ということで講演会と懇親会が予定されていた。講演会では秋山先生がこれまでの10年間をスライドを中心にご説明され、他の緩和ケア病棟との交流や海外での現状などがよく理解できた。
懇親会もこれまで携われてきたボランティアの方のご挨拶、ライアーという竪琴の演奏など温かく良い時間が流れていた。今振り返って今日のその時間を思い出すと、人と人が輪になってこの生を歩んでいくことが感じられた時間だったと思う。
緩和ケアの存在価値としてBridge Builderという言葉が印象に残った。文字通り架け橋という意味で生と死の架け橋、自宅と病院との架け橋、CureとCareの架け橋など多くの点で緩和ケアというものは「つなぐもの」として重要だと説明があった。
その中にはこの世とあの世をつなぐこともあると思う。霊界と現世。スピリチュアルなことを知った者はBridge Builderの一人なのでしょうね。僕もその道を深めたいと思う。ただし狭き道に絞って地道に。
勉強会と思っていたのだが行ってみると緩和ケア研究会の10周年ということで講演会と懇親会が予定されていた。講演会では秋山先生がこれまでの10年間をスライドを中心にご説明され、他の緩和ケア病棟との交流や海外での現状などがよく理解できた。
懇親会もこれまで携われてきたボランティアの方のご挨拶、ライアーという竪琴の演奏など温かく良い時間が流れていた。今振り返って今日のその時間を思い出すと、人と人が輪になってこの生を歩んでいくことが感じられた時間だったと思う。
緩和ケアの存在価値としてBridge Builderという言葉が印象に残った。文字通り架け橋という意味で生と死の架け橋、自宅と病院との架け橋、CureとCareの架け橋など多くの点で緩和ケアというものは「つなぐもの」として重要だと説明があった。
その中にはこの世とあの世をつなぐこともあると思う。霊界と現世。スピリチュアルなことを知った者はBridge Builderの一人なのでしょうね。僕もその道を深めたいと思う。ただし狭き道に絞って地道に。