前の日記に書いた“国民総幸福量”について朝日さんのコメントがあったので、引き合いにさせて頂いて紹介したい。
国民総幸福量
是非このサイトの写真を見てもらいたい。本来の幸せがそこにあるような気がするのです。
サイト左のメインメニュー中の「原風景」をクリックして、ブータン編の「表情」なんか見ていると、この列島が失ったものを見る気がします。子供の笑顔はどこでも同じかもしれませんが、最近子供たちの生き生きした表情を見ていないぼくには眩しいものに思えます。
参考:ブータンの政策
国内政策で特徴的なのはGNH(国民総幸福量)を開発計画の核にしており、急ぎすぎる開発を避け、身の丈にあった開発や発展を選ぶ事を国家方針としている点である。何事にも「中道」を選択する国王は、自然保護と開発のバランスを常に考え、仏教に基づく幸福を最大の目標としている。
→ブータンにできるのであれば日本にもできることではないでしょうか。最近『国家の品格』とかいう本がでているらしいのだけれども(ぼくは読んでいない)、国民総幸福量を国家方針の物差しにすると国家の品格があがるかもしれない。もっとも何をもって幸福かというところが議論の余地が多いにのこるところだろうけれども。
国民総幸福量
是非このサイトの写真を見てもらいたい。本来の幸せがそこにあるような気がするのです。
サイト左のメインメニュー中の「原風景」をクリックして、ブータン編の「表情」なんか見ていると、この列島が失ったものを見る気がします。子供の笑顔はどこでも同じかもしれませんが、最近子供たちの生き生きした表情を見ていないぼくには眩しいものに思えます。
参考:ブータンの政策
国内政策で特徴的なのはGNH(国民総幸福量)を開発計画の核にしており、急ぎすぎる開発を避け、身の丈にあった開発や発展を選ぶ事を国家方針としている点である。何事にも「中道」を選択する国王は、自然保護と開発のバランスを常に考え、仏教に基づく幸福を最大の目標としている。
→ブータンにできるのであれば日本にもできることではないでしょうか。最近『国家の品格』とかいう本がでているらしいのだけれども(ぼくは読んでいない)、国民総幸福量を国家方針の物差しにすると国家の品格があがるかもしれない。もっとも何をもって幸福かというところが議論の余地が多いにのこるところだろうけれども。