植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

ハリケーン「リタ」

2005年09月22日 23時29分12秒 | 神道、預言、13の月の暦
 ハリケーン「リタ」が「カトリーナ」に続きアメリカに再び大水害を起こしそうな状況だ。

 キョーコの気まぐれ日記のキョーコさんによれば今年平成17年は“17”という数で弁天様の影響下にある年らしい(キョーコさん、意図しているところを取り違ってたらゴメンナサイ!)。そして弁天様は水のパワーを象徴するもので今年は世界中で水による災害が多くなるという。まさにその通りの世界状況ではないか。

 昨年末のスマトラ沖地震の大津波から始まって日本では台風や豪雨による水害、そしてアメリカではハリケーン「カトリーナ」による大災害である。

 先のキョーコさんの説明にあったのだけれども弁天パワーは水を流せ、循環させろ、一極集中させるな、という意味にとれるらしい。

 今年アメリカがハリケーンに襲われることの霊的意味(神示)として、世界中の富を自国に一極集中させているアメリカに対し、分配しろ、分け合え、世界と連帯しろと弁天様に象徴されるエネルギーが気付かせるためのものとも捉えられるのではないか。

 それは前回のカトリーナの災害によってアメリカの中でも貧しい人々がスポットを当てられて、それを機会に様々な格差の解消がなされていく、つまりお金やサービスが災害地に流れ込んでいくことを通して、エネルギーが分散されることを促しているとも取れるだろう。

 ハリケーン「リタ」は中心気圧が900ヘクトパスカルを割り込んだ猛烈なものに成長してしまったようだ。アメリカにひどい被害がこれ以上に起こらないことを祈る。特に北山耕平さんが彼の今日のブログNative Heartで書いているように忘れ去られていると言われるネイティブアメリカンの人々への影響がほんとにほんとに小さなものになりますように祈らずにはいられない。

 *家の近くにインディアンジュエリーの店San Rafael Aveがあったことに気付いた日。
 
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