先日、近代の政治史と言えばいいかな、それのとても衝撃的な話をいくつか聞いた。政治の裏側。市民に知らされていない数々のこと。ご自身は政界、宮家と結びつきが深い人。仮にタケウチさんとしておこう。
タケウチさんの話で僕の頭の中は真っ白になってしまったので、断片的にしか思い出せない。というか近代史の史実をよく知っていないという素養不足が原因で、その事実の衝撃性も理解できていないのだろう。きっと近代史(とくに戦後史)に詳しい人が聞いたら価値観が変わってしまう内容だと思う。
以下、断片的に書いておいく。備忘録。→以下は私の私見。
・昭和天皇
「巷間、昭和天皇はマッカーサーに対しご自身を顧みず国民を助けてほしいと申し入れたとされている。しかし表には出ないいくつかの事実からは別の側面も見えてくる」
→とくにリアルな説明があったがここには書けない。タケウチさんの素性が明かされてしまうので。
・日本国には制空権がない
「現在、日本の大地の上は日本国のものだが、空間はアメリカのものである。我が国に制空権はなく、自由に飛行することができない。すべての日本上空の飛行に関しては米軍による「許可」が必要な状態。とても独立国家とは言えない」
→池田整治先生のお話から羽田を北向きに出発した航空機が関西、九州方面に行く場合には最短距離を取る左回りができず、わざわざ右回りして東方面に出て大回りして厚木、座間の上を迂回していくとは聞いていたので、上の話は理解できる。
・安保条約
「大東亜戦争終結後、我が国はアメリカ、ロシア、中国、イギリス、ほか戦勝国によって分割統治されるところであった。これを阻止するためにはアメリカと安保条約を早急に締結すべき必要があった。
しかし与党自民との中にも反対の声が多く、国会で審議しこれを通すことはできないはずであった。それは評決の際に議員たちが議場から退出されてしまえば成立要件に必要な人数を確保できないからである。
しかし、前日に策を立て、安保条約を国会に審議して評決する際に議場を外側から鍵をかけて議員を退出できないようにし、強行採決を行いこれを可決した」
→自民党内の反対派をだまし討ちにして安保条約を通したようだ。
・世界の支配者
「王族である。実際の各国政府は何の力もないただの傀儡政権である。アメリカもである。白人多数の社会で、言語が英語、通貨がドルの国はすべてイギリス王室が支配している。カナダはイギリスの支配下にある。
世界を支配しているのはUK、イギリス王室である。エリザベス女王である。すべての富が彼女の元に集まるように世界は仕組まれている。
ユダヤシオニストによる世界支配というのはフェイク情報である。イギリス王室が表に出ないためのダミーである。実際の支配者は支配しているということを知れないように人々を支配している。
世界の基軸通貨がドルであるのはそのためだ。
世界に紛争がなくなり平和になると支配階級は困る。なぜなら彼らはすべての通貨を押さえているので平和な社会になると為替差益が生まれにくくなり稼ぎにくくなる。世界が紛争にまみれ、通貨が安定せず乱高下をしたほうが大きく儲けることができる。
また軍事物資も牛耳っているので紛争があるほうがより儲かる。実際に軍需産業のみならず世界中の大企業の株を間接的に所有している。
世界中どこの地域でもいつでも紛争を起こすことができる。ただ、自分たちが儲けるために。
なのでいくら世界中の善良な市民が世の中から戦争、紛争をなくそうとしても無くすことはできない」
→これに気付いたのがジョン・レノンか。「世界は狂人に支配されている」と喝破し、支配の波長と言われる440Hzを避けるよう提案していた。暗殺は狂人によると言われているが。。
→やはり貨幣経済から離れない限り人間は究極的にはコントロールから外れることができないのではないか?
そのためにはやはり自給自足の生活に向かっていくことが良さそうだ。自分や家族の食べるものを自給し、足りないものを他者と物々交換して慎ましく生きていく。
物質的には今よりはるかに貧しくなるが、そういう道も選択できる社会になっていってほしいし、していきたいと思う。
・世界の実際の外交は王家が担っている
「実際の世界を動かしているのは王家である。各国政府ではない。しかし日本の王家、天皇家は憲法によって外交活動を封じられてしまい、この70年間それが機能していない。これが大変我が国にとっては大損失なのだ。
我が国は皇室外交を早期に再開する必要が有る」
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断片的な情報の羅列になっていて自分自身、忸怩たる思いです。これから勉強していきます。
影響力のあるかたが、このように拡散されることが重要であります。
コメントをありがとうございます。
そうですね、陰謀論というやつですね。
僕自身もそれにはあまり興味がなくて、タケウチさんが提唱している「真実はどこにあるかをきちんと理解し、どうやって世の中を良くしていくか」という、具体的な行動のところに魅力を感じています。