植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

砂浴に行ってきました

2011年08月24日 22時41分10秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)

患者さん二人と自由が丘駅で待ち合わせて、大磯海岸に砂浴に行ってきた。おとといまで雨模様だったけど昨日晴れたようなので砂も乾いているだろうと判断し決行した。

大磯海岸こゆるぎの浜に行くには大磯中学の横を通って西湘バイパスの下の地下道をくぐるんだけど、10月末まで工事中で通行止めですと警備の人に遮られてしまった。なので国道1号まで戻り、500mほど西に歩いて砂利道を歩いて浜に出た。

快晴。釣り人も2人くらいでほとんど人影なし。

さっそく砂の掘り方を実演してお二人にそれぞれ自分で掘って頂く。でも結局はお手伝いしてしまう。4年前には7~8人参加者があって、やはりみなうまく掘れないのですべて僕が手伝ったんだけど、あれでヘロヘロになってしまった。12時ころまでかかって自分は1時間しか潜れなかったことを思い出した。

二人の手伝いをしただけなのに、もうばててしまった。体力が落ちているのがよくわかる。もう砂浴で新しい人を呼ぶのは無理だと感じた。これからは自分で潜れる人を募ろう(笑)

 

10時半から自分も潜る。天気が曇りがちになる。風は結構ある。絶好の砂浴日和となった。うつらうつらして自分のいびきで目が覚める。1時前。砂から出ることにする。砂を落とし着替えて波打ち際で波に足を着ける。浄化だ。

 

誰もいないのでカッチーニのアベマリアを大声で歌う。久しぶり。気持ち良い。また天音。さんの指導で皆で歌いたいものだ。早くその日が来ないかな。

砂と海の自然にありがとうと伝える。また遊ばせてもらった。来年できるといいな。アセンションによる天変地異があるのならこれが最後の砂浴かもしれないし。どんな事態が起こっても楽しくそれを経験する準備はできているつもり。

 

帰りはお約束の松濤庵でのおそば。ここの蕎麦はうまい。タクシーの運ちゃんやバイカーがよく立ち寄るという。砂浴では定番となっている。うまい天ぷらそばを食べて大磯駅前のパン屋であんパン類を求め、隣駅平塚の西はずれの古代の湯で砂を落としていく。

参加されたYさん、Nさん、お疲れ様でした。


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2 コメント

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Unknown (つね)
2011-08-25 07:13:09
おはようございます
昨日は湘南にいらしていたんですね
デトックスはどうでしたか?
アセッションはあるかどうか
はわからないですけど
感覚は磨けば
めざめるとおもいますよ
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ええ (そうてつ)
2011-08-25 08:20:18
つねさん

うん、行ってきたんです。今日は日焼けで顔が真っ赤だよ笑。
感覚は変わってきてるみたい、楽しいです。
返信する

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