エドガー・ケイシー療法によるがん治療の指針
当院ではエドガー・ケイシーがリーディングで遺したがん治療の考え方を基本に治療しております。
この内容はNPO法人日本エドガー・ケイシーセンター編集発行の「ケイシー療法によるがん治療の指針」に詳しく記載されています。
リーディングの示唆するがんの発現メカニズム
リーディングではがんに対してどのような見解を示しているでしょうか?
エドガー・ケイシーの説明するがんの発現メカニズムにおいて中心となる概念は、血液の質が劣化し、そのために人体の重要な治癒能力である「老廃物や壊れた細胞の隔離除去(segregation)」と「血液の凝固 (coagulation)」が正しく機能しなくなり、障害を受けた細胞組織の修復プロセスに異常が生じ、そこにがんが発現する、ということです。
がんを説明するリーディングでは、この隔離除去 (segregation) という言葉と、 凝固 (coagulation) という言葉が頻繁に登場します。 また、がんの治療という視点に立つと、血液の酸素供給能力と体内毒素の排泄がきわめて重要になります。
ケイシーががん治療のために与えたアドバイスを調べると、多くのケースで「食事療法」「毒素排泄」「灰+光線療法」が勧められていることがわかります。
ケイシー療法によってがん治療に取り組もうとするならば、これらをしっかり理解することが必須です。われわれ自身がケイシー療法によるがん治療を試みる場合も、これらの治療法に取り組むことになります。
特に「灰+光線療法」はケイシー療法におけるがん治療の中心的な治療法であり、ケイシーが指示した製法で作った特殊な灰を服用し、その後で光線を当てるという方法ですが、最近になって治療上の大きな発展があった治療法でもあります。
これとは別に「がん光免疫療法」という新しいがん治療の方法が現在脚光を浴びていますが、70年以上も前にエドガー・ケイシーががん治療に光を使うことを示唆していた事実を考えるとその先見性に驚かされます。
植物によるがん治療のお手伝い (自然療法、エドガーケイシー療法、アロマテラピー、バッチフラワーレメディー)聡哲鍼灸院
当院はびわの葉温灸や生姜湿布、里芋パスタといった“自然療法のお手当て”に加え、エドガー・ケイシー療法、アロマオイルテラピー、バッチフラワーレメディーなど主に植物による「身体と心の養生法」をお教えして、がん治療のお手伝いをしている鍼灸院です。
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