ミネルヴァの梟

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antiX-22 - Freeze 問題

2023-12-02 21:29:34 | 日記
Google Chrome ブラウジング中、突然の画面凍結に遭遇する。
MX Linux 21 と同じ状況だった。Ctrl+Alt+F1 で新にログインしようとしたけれど、およそ20分ほど
変化なく経過。今回は強制電源OFF を選択しなかった。待ちに徹してみた。

antiX-forum は英語圏のユーザー対象だけれど、antiX-19 の Freeze 問題が検索結果にヒットした。
調べてみると複数のユーザーが Freez 問題に悩まされていた。

Freeze 生起時の利用アプリは次のとおり、
・Chronium
・Google Chrome
・LibreOffice
・Opera

物知りユーザーの回答結果は次のとおり、
・Intel グラフィックドライバの更新
・Oracle Java の導入
以上の解決策が示されていたけれど、Freeze 問題は解消できていなかった。

MX Linux 21 と比較すれば画面凍結の頻度は低く、破棄せずになお使い続けている最大の理由は HeroBook Pro 搭載の Realtek WiFi を認識できる点であり、画面凍結の回避方法は考えられるはず。

窮余の一策
起動オプション persist_static を外して起動させたところ、Google Chrome が普通に使えることに気づいた。ただし、10分以上の利用はしていない。

DebianDog でいえば Always Fresh モード指定による起動による問題回避であり、Freeze 問題は未解決のまま。なぜ開発者たちは抜本的な問題解決に取り組もうとしないのか、はなはだ「謎」というべきであり、設計思想の根幹にかかわる弊害なのだ、と思われる。

最善の選択
Google Chrome 削除一択。MX Linux 21 の悪夢が蘇ってくることを避ける必要があるから。


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