昨夜、本格的なメールアプリの導入選択を悩み、
遂に Sylpheed 導入に踏み切る。判断理由は軽快かどうか。
・Firefox 愛好者とはいえ Thunderbird は鈍重すぎる。
・Thunderbird は受信メールをデータベース化してしまう。
・BionicPup32 の標準組み込みアプリ Sylpheed の軽快。
アプリ導入 - インストール版
・Sylpheed 3.7 [2018-01-31] size 7.85MB
迷惑メール学習の外部コマンドがすでに同梱済みだった。
アカウント作成はウィザード形式であり、nPOPよりも簡便仕様。
nPOPのアカウント情報を参照しながら、アカウント作成を終了。
アカウント作成数は六個、初回の受信を実行する。
各フォルダの振り分けを済ませ、メール一覧を確認した。
不思議なことに Gmailの一件だけが[2038年]表示だった。
早速、Web メールにログイン後、当該メールをダウンロード。
Windows メールに読み込ませると[1601年]表示だった。
Web メールの一覧では正しく[2020年]表示であり、
ヘッダ情報の詳細を確認すると
> Date: , 1 Jan 4713 01:43:28 +0000 (GMT)
という摩訶不思議な設定だった。
Sylpheed の場合、メールデータは個別ファイルとなる。
テキスト形式であり、grep検索の結果、当該ファイルを特定。
正しい受信の日付情報に書き換える。
> Date: Fri, 17 Jan 2020 01:43:28 GMT
Sylpheed のメール一覧はインデックス情報を基にしている。
[サマリを更新]で無事、日付修正の結果どおり、整列する。
ちなみに起動直後のメモリ消費量を示してみる。
・nPOPは、僅か 2MB強。
・Sylpheedは、驚くことに 9MB強。
・Windows メール(emlファイル表示後)35MB強だった。
追記
nPOPのアカウント作成後のログイン失敗で学んだこと。
・Gmail - 設定 -> メール転送と POP/IMAP [有効にする]
・Gmail - アカウント -> [セキュリティ] 安全性の低いアプリの許可
・Outlook.com - 設定 -> メールを同期 [POP]
・Yahoo! Mail - IMAP/POP/SMTPアクセスとメール転送 -> 有効化
以上が留意点であり、気づけば当然の前提条件だった。
遂に Sylpheed 導入に踏み切る。判断理由は軽快かどうか。
・Firefox 愛好者とはいえ Thunderbird は鈍重すぎる。
・Thunderbird は受信メールをデータベース化してしまう。
・BionicPup32 の標準組み込みアプリ Sylpheed の軽快。
アプリ導入 - インストール版
・Sylpheed 3.7 [2018-01-31] size 7.85MB
迷惑メール学習の外部コマンドがすでに同梱済みだった。
アカウント作成はウィザード形式であり、nPOPよりも簡便仕様。
nPOPのアカウント情報を参照しながら、アカウント作成を終了。
アカウント作成数は六個、初回の受信を実行する。
各フォルダの振り分けを済ませ、メール一覧を確認した。
不思議なことに Gmailの一件だけが[2038年]表示だった。
早速、Web メールにログイン後、当該メールをダウンロード。
Windows メールに読み込ませると[1601年]表示だった。
Web メールの一覧では正しく[2020年]表示であり、
ヘッダ情報の詳細を確認すると
> Date: , 1 Jan 4713 01:43:28 +0000 (GMT)
という摩訶不思議な設定だった。
Sylpheed の場合、メールデータは個別ファイルとなる。
テキスト形式であり、grep検索の結果、当該ファイルを特定。
正しい受信の日付情報に書き換える。
> Date: Fri, 17 Jan 2020 01:43:28 GMT
Sylpheed のメール一覧はインデックス情報を基にしている。
[サマリを更新]で無事、日付修正の結果どおり、整列する。
ちなみに起動直後のメモリ消費量を示してみる。
・nPOPは、僅か 2MB強。
・Sylpheedは、驚くことに 9MB強。
・Windows メール(emlファイル表示後)35MB強だった。
追記
nPOPのアカウント作成後のログイン失敗で学んだこと。
・Gmail - 設定 -> メール転送と POP/IMAP [有効にする]
・Gmail - アカウント -> [セキュリティ] 安全性の低いアプリの許可
・Outlook.com - 設定 -> メールを同期 [POP]
・Yahoo! Mail - IMAP/POP/SMTPアクセスとメール転送 -> 有効化
以上が留意点であり、気づけば当然の前提条件だった。
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