600km先の秋田県由利本荘市で、『同じバイク(W650)であつまりましょう。生牡蠣でいっぱいやろうよ』という呼びかけがあった。
おりしも東北は嵐に近い雨。東北・北陸・関東から20数台が集まった。参加表明したうち一人もかけることなく、最後の一人は翌朝8時に着いた。
『どうです?バイクって凄い魅力でしょ?』なんて全く言いたくないし思わない。
『どうです?馬鹿でしょう?』と、この馬鹿さ加減を誇りたい
追伸:翌日、同じく豪雨の中、平泉の中尊寺と毛超寺を見学。
それは、続編にご期待ください。
北陸道黒崎SA。続々と同志が雨中集まってくる。嬉しい限りだ。
新潟に入ると田んぼばかり続き、山形国道7号は空が灰色の所為か日本海の似たような景色が延々と続く。海の砂が関東より黄色っぽいのと、潮の香りが強いのが印象的。これは道の駅の景色。ホタテ貝などを焼く店が多いのが嬉しい。
飯場のうちあわせのような姿の面々。既に防水力を保った合羽をきている人は一人もなく疲労も寒さも限界。全く若いとはいえない彼ら(われ等?)がこの状況で嬉しそうにしている・・・皆で馬鹿自慢・我慢大会を楽しんでるのか・・
地元の有名なワンタンラーメンやさん、満月さんが休日かきいれ時に濡れねずみの我々を入れてくれた。旅に出て何時も一番うれしいのは人の情けである
眠気をこらえ500数十キロを無事走り、目的地由利本荘の『三望苑』という欧州風外観(中はそうでもないが・・)に着く。緑に囲まれた晴れていたらさぞ美しいだろうと思える場所だ。しかも信じられないほど安くしてもらい幹事さんの力量に舌を巻いた・・
本日のメインディッシュ採れたての生牡蠣。子供の拳くらいあった。
孫のいるような人々が暴走族のように各支部の旗の見せっこかい?(楽しかった)
翌日風雨はますます強いが平泉へ中尊寺観光を決意し出発。オーバーでなく無事つけるか悲壮な気分だった。(観光は次回記事で紹介予定)
観光を終え東北道を仙台まで戻ったころ、ようやく二日ぶりに青空を拝んだ。この空はライダーにとって宝物である
一泊二日の東北の旅は忘れがたい・・憧れの南部鉄瓶を安物ながら手に入れた。
酒を酌むチロリとして使う。重いのでいくら注いでも減らない錯覚が楽しい。
無事帰ったことを感謝しつつ痛飲。
写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
ポチッと応援お願いいたします
おりしも東北は嵐に近い雨。東北・北陸・関東から20数台が集まった。参加表明したうち一人もかけることなく、最後の一人は翌朝8時に着いた。
『どうです?バイクって凄い魅力でしょ?』なんて全く言いたくないし思わない。
『どうです?馬鹿でしょう?』と、この馬鹿さ加減を誇りたい
追伸:翌日、同じく豪雨の中、平泉の中尊寺と毛超寺を見学。
それは、続編にご期待ください。
北陸道黒崎SA。続々と同志が雨中集まってくる。嬉しい限りだ。
新潟に入ると田んぼばかり続き、山形国道7号は空が灰色の所為か日本海の似たような景色が延々と続く。海の砂が関東より黄色っぽいのと、潮の香りが強いのが印象的。これは道の駅の景色。ホタテ貝などを焼く店が多いのが嬉しい。
飯場のうちあわせのような姿の面々。既に防水力を保った合羽をきている人は一人もなく疲労も寒さも限界。全く若いとはいえない彼ら(われ等?)がこの状況で嬉しそうにしている・・・皆で馬鹿自慢・我慢大会を楽しんでるのか・・
地元の有名なワンタンラーメンやさん、満月さんが休日かきいれ時に濡れねずみの我々を入れてくれた。旅に出て何時も一番うれしいのは人の情けである
眠気をこらえ500数十キロを無事走り、目的地由利本荘の『三望苑』という欧州風外観(中はそうでもないが・・)に着く。緑に囲まれた晴れていたらさぞ美しいだろうと思える場所だ。しかも信じられないほど安くしてもらい幹事さんの力量に舌を巻いた・・
本日のメインディッシュ採れたての生牡蠣。子供の拳くらいあった。
孫のいるような人々が暴走族のように各支部の旗の見せっこかい?(楽しかった)
翌日風雨はますます強いが平泉へ中尊寺観光を決意し出発。オーバーでなく無事つけるか悲壮な気分だった。(観光は次回記事で紹介予定)
観光を終え東北道を仙台まで戻ったころ、ようやく二日ぶりに青空を拝んだ。この空はライダーにとって宝物である
一泊二日の東北の旅は忘れがたい・・憧れの南部鉄瓶を安物ながら手に入れた。
酒を酌むチロリとして使う。重いのでいくら注いでも減らない錯覚が楽しい。
無事帰ったことを感謝しつつ痛飲。
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