
一か月ぶりに、公園に歩きに行った。

猿すべりの花は、実に長いこと咲いてくれる。
小さいのだが、力強い。

ノウゼンカヅラは真夏の花。
そろそろ団塊の世代以上に成っちゃったのが多い。
この株は、まだまだ女盛りの40代・・・・
え?花の盛衰を女性に例えるのは不謹慎?
セクハラ??
『花のように美しい』と言うのはいいのかい?
花に申し訳ない気もするのだが・・・



キバナコスモスは夏の終わりを告げ始める。
花の少ないこの季節には貴重な存在だ。

季節は留まることなく、移っていく。
身障者施設でのレザークラフト作業も、諸般の事情で一旦休止。
長い間続いたリハビリも今月で終了。
『何事も終わりはあるのよね・・』
沢山の応援を戴いた作業療法士K先生の一言が重い・・
自分自身も、周囲の人も留まることは無い。
写真を見てくださってありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。




