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バイクで、ホームセンターに買い物に行ったら、この子がおとなしくフカフカ鼻を鳴らしていた。まるで熊の子だ・・・
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思わず『おい!熊公!』と声をかけると口を開けて笑ってこっちを見てる。
子犬特有のパンの耳をぬらしたような香りが口から漂う。
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昔から、自分は『何故だろう?』と考え答えを知りたがり、答えを知ってびっくりしたり感動したりした。答えに気づき一番びっくり驚いたのは『ちん〇んは、何故硬くなるのだろう?』がベストだったが、第二位の驚き発見は『何故子猫、子犬、ひよこ、子熊等、動物の子供は殆ど例外なく可愛いいのだろう?』という疑問だった。
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これは、誰に聞いても、何を調べても分からなかった。
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自分で考えた答えは、『抵抗力の小さい子供のころは、可愛いほうが敵に憐憫の情けを感じさせ、敵に食われる危険が減るのでは?』というものだった。
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そのことは、仮説に過ぎないとは思ったが、『じゃあ動物は可愛いか可愛くないか分かるんだ・・・』という驚きも感じたのだった。
今でもこのとき気づいたとおり、人間には計り知れない程、動物には言葉も感情もあるんだ』と思っている。
それ以来、知り合った犬には、いつの間にか話しかけるようになった。
こんな俺は変なのかな?でもそんな俺にはイヌも話しかけてくるよ。
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写真を見てくださってありがとうございます。
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今後ともよろしくお願いいたします。
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理由なんて考えたこともなかったど、、、
やつらに憐憫の情があるかは謎ですが、間違いなく感情というか心はあるような気がしますです。
うちには10年前からじゃんけんという雌猫がいます。
若い頃は毎日獲物(ネズミ、モグラ、コトリ等)を得意そうに捕まえてきては玄関に置いて、閉口したものです。
そのとき散々いらないと云っても全然通じませんでした。
彼女の心としてはご主人に獲物をプレゼントしてくれたのでしょうけどね。
ねこさんの弟だからジローというネーミング
だった気がしますね。
ちびのときは、階段が降りられずヒイヒイ鳴いていたのが忘れられないです。
時がたつのは早いね・・・