11月は小春日和が多く、
今日も清々しい良い日ですね。
せっかくの良い季節ですが、
先月末頃に足の甲を痛めてしまい
歩くたびに痛みのある日々がまだ続いています。
紅葉も見に行けず
散歩もままならない日々です
だいぶ良くなって来ているので
もう少しの辛抱かと思いますが、
痛い足をかばいながら日常生活を送るのは
不自由なものですね。
普段気にもせずに使っている身体の一部が
それぞれ大切な役割を果たしていることを、
あらためて実感しております。
そんな中
先週の土曜日に、
「歩かなければ大丈夫だよね~」と
友人に誘われて、
教会のコンサートに行ってまいりました。
依然コロナ禍ということもあり、
結婚式場の広いチャペルを会場に開催されました。
一時間あまりのコンサートでしたが、
とても良い時間を過ごせました。
「アメイジンググレイス」
「小さな空」
「球根の中には」
等等、聴かせていただきました。
オリジナル曲も披露してくださったのですが、
その中に、
群馬の森の風景を歌ったという曲がありました。
よく散歩に行かれるそうです。
素敵な歌詞なので、
ご紹介させていただきますね
「空の高みへ~冬の森~」
美しく豊かな 葉に被われし樹々も
今はすべて あらわなり
梢は 空の高みへと 手を伸ばし
張りつめた冬の冷気の中で
研かれてゆく
落ち葉踏む わが足元に
陽の光 舞い降りぬ
空し手のわれに 恵みの衣
主は今日も 着せたまえり
せっかくだからこの写真も。
チャペル併設のカフェでランチ(^▽^)
こちらも美味しくいただきました