立春の今日、暦では春ですねヽ(´ー`)ノ日本名門酒会の名物イベント酒を御紹介します。
『立春朝搾り 平成二十二年庚寅(かのえとら)二月四日 若竹 純米吟醸 生原酒』(;´Д`)長!
「若竹」で親しまれている静岡県島田市の大村屋酒造で立春の朝に出荷されるのが、
件の酒であります。
前年の12月に予約すると立春の日に手に入るのですが、これが大変なんです、
酒蔵は立春の日に合わせて酒造りを進めて行きます、期間ではなく日に合わせるのですから
非常に気を使う作業なのだそうです、搾りたてですから朝の出荷に向けて徹夜で搾ります、
酒の準備で大変な作業の一つが手作業で貼るラベル貼りです、その作業を酒屋さんが、
自分の店で受けた予約本数を早朝に大村屋酒造に行って貼ってから引き取って来るのです。
もう少し詳しくは日本名門酒会さんのサイトで紹介されています。
今年も四合瓶を一本購入しましたヽ(´ー`)ノ
立春の今日搾られ酒屋さんが寒いのに早朝から出かけてくれてラベルを貼り、御祓いを
酒蔵の近くの大井神社で受けてから私達に届けてくれた祝い酒ですヽ(´ー`)ノ
香りが素晴らしい!飲んでみますと若々しくて旨い!!旨味は強いのですがキレが良い!
良い酒です~ヽ(´┐`)ノ
今年全国37蔵が参加しておられます、来年お近くの蔵元さんの『立春朝搾り』を
楽しまれては如何ですか?
『立春朝搾り 平成二十二年庚寅(かのえとら)二月四日 若竹 純米吟醸 生原酒』(;´Д`)長!
「若竹」で親しまれている静岡県島田市の大村屋酒造で立春の朝に出荷されるのが、
件の酒であります。
前年の12月に予約すると立春の日に手に入るのですが、これが大変なんです、
酒蔵は立春の日に合わせて酒造りを進めて行きます、期間ではなく日に合わせるのですから
非常に気を使う作業なのだそうです、搾りたてですから朝の出荷に向けて徹夜で搾ります、
酒の準備で大変な作業の一つが手作業で貼るラベル貼りです、その作業を酒屋さんが、
自分の店で受けた予約本数を早朝に大村屋酒造に行って貼ってから引き取って来るのです。
もう少し詳しくは日本名門酒会さんのサイトで紹介されています。
今年も四合瓶を一本購入しましたヽ(´ー`)ノ
立春の今日搾られ酒屋さんが寒いのに早朝から出かけてくれてラベルを貼り、御祓いを
酒蔵の近くの大井神社で受けてから私達に届けてくれた祝い酒ですヽ(´ー`)ノ
香りが素晴らしい!飲んでみますと若々しくて旨い!!旨味は強いのですがキレが良い!
良い酒です~ヽ(´┐`)ノ
今年全国37蔵が参加しておられます、来年お近くの蔵元さんの『立春朝搾り』を
楽しまれては如何ですか?
今風に言えば、「おいっ、深いにも程があるぞ日本酒!」って感じでしょうかね?
このお酒は酒飲みの弱い所を見事に突いてくる酒であります、
「蕎麦の三たて」ではありませんが、搾りたてそれも
私達の口に入る24h前にはまだタンクの中だった、
出荷までに色々な人の努力の御蔭で呑むことが出来る、
商売とはいえ、夜も明けきらぬ寒い中を車に乗って
酒蔵に行き暖も無い倉庫で一生懸命貼ってくれたラベルが付いてる
これを買ってくる時には本当に感謝の気持ちで「ありがとう」と言えます。
専門的なお店がやっとやっていける時代ですね。
酒屋と言えば、儲かる商売と思っていました。
価格破壊があるまでは。
米もそうですが、価格競争が消費者にとって良い方向へ行っていない気がしますね。
社会が上手く回っていないと感じます、
出来るだけ地域社会の経済に関与する必要が
あると思います。
『町の酒屋さんへ行こう』ってキャンペーンを
細々とでもしようかなヽ(´ー`)ノ