鉄肝(tekkan)

お酒はよく噛んで呑みましょう

うさぎや精肉店 & デリカうさぎや

2010-02-26 02:05:55 | 
え~と本日は町のお肉屋さんのお話でございますヽ(´¬`)ノ
お肉なのにカテゴリーは『酒』、そーです酒の肴に持って来いの“手羽先”の美味しい店なんです。

お店の名前は『うさぎや精肉店』兎肉は売ってません(;´Д`)子供の頃は専門店だと信じてた。


ここの手羽先は我が家の定番の一つです、この店の周囲の家庭で育った人は、クリスマスに
ケンタッキーへ買いに行くって習慣の無い人が多いです「クリスマスには、うさぎやの
ローストチキンでしょうが!」って断言する友人多数( ^д^ )食べたら納得されると思います
メチャクチャ旨い!

数日前から食べたくなってたんですよ、家族の合意を得て買いに行きました。
人気店ですので飛び込みだと売り切れや焼き上がっていないなどで入手出来ない事も有ります、
予約されるのが吉であります、上の店の画像には写っていませんが店の右側奥に小さな駐車場があり
車でも買いに行けますが、必ず密封出来る大きなビニールを持って行かれる事をお勧めします、
そうしないと良い匂いが車に充満し家まで我慢出来ません(´¬`)ホンマホンマ。

だいたい一本=70~80円で買う事が出来ます、くどくない醤油味で食べ飽きしません。
無事購入できましたヽ(´ー`)ノ


最近暖かい日が続くのでビールも飲みたかったんだよね(´¬`)ノU
いただきま~す(´人`)



うさぎや精肉店
静岡県静岡市葵区籠上6-27
054-271-3589
日曜祭日定休 AM9:00~PM8:00(営業時間は前後します、肉が焼き上がるのはAM10:00ぐらいです)
地図はこちら↓地図ボタンをクリックで大きな地図を御覧頂けます。


デリカうさぎや
静岡県静岡市葵区大岩町4-83
054-245-3553
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兄弟店の『デリカうさぎや』さんではネット販売もされています。

静岡市 河津桜美和の小径

2010-02-25 00:08:00 | あーだこーだ
静岡県の伊豆、河津町(かわづちょう)という所で1955年に発見された河津桜は1月下旬から
2月にかけて開花する早咲き桜で開花のシーズンには多くの御客さんで賑わいます。

伊豆の本場ほどでは無いにしても、増殖された河津桜が他の地区でも目を楽しませてくれています。
2/24の地方紙に静岡市葵区遠藤新田の安倍川堤防沿いで河津桜が見頃を迎えているとの記事が。


夕方前に時間が出来ましたので見物に出かけます、静岡市は随分暖かくチョークを引かなくても
キック3発でジェベルのエンジンは目覚めます、襟元からの風さえ防げばジャケットの下は
汗ばむほどです。
遠藤新田の桜は知っていたのですが河津桜だとは知らず、過去2~3年タイミングを逃しておりました。

到着しヘルメットを脱ぐと同時に溜息が出ました(´ー`)ノ濃い桃色が実に美しい♪
 

地図はこちら↓地図ボタンをクリックで大きな地図を御覧頂けます。

地図の中心から南北方向へ安倍川堤防沿いに約700m並んで咲いています。
↓桃色の部分です。


地元では「美和(みわ)桜」と呼んでいるそうですが、それは如何なモノでしょう…
(;´Д`)河津桜なんですから。
そんなこんなで記事のタイトルは「河津桜美和の小径」にさせて頂きましたヽ(´ー`)ノ
美和桜つったら広島のお酒だしね。
 

週末はお天気悪いんですよね(;´Д`)花の期間が長い河津桜です、きっと雨に負けず
咲いていてくれると思います、お天気の良い時にでもいかがでしょうか(´ー`)ノ素敵ですよ。

志太泉酒造を見学 3

2010-02-24 21:08:20 | 
志太泉酒造を見学 2』からの続きでございますヽ(´ー`)ノ

蔵見学を〆るのは試飲ヽ(´ー`)ノなんと甘美なひびきでありましょう、
てなワケで事務所兼売店に戻ってまいりました。

志太泉の望月社長は利き酒能力の高い人物です、ですから試飲にも特徴が出ます、
社長が出して下さったのはラベルが無く何やら記入してある荷札が下がった一升瓶が数本。


通常販売の商品を味見する試飲ではなく、米の種類や精米歩合、酵母の違いによる味の違いを
経験させてくれる“利き酒試飲”なのですヽ(´ー`)ノ素晴らしい♪
 

志太泉の技で醸された良酒はどれも美味でヽ(´ー`)ノ違いを探すのも忘れ堪能してしまいました。
利き猪口に入っているのはヤブタのふなぐち普通酒で炭酸も残った鮮烈な味でした!


燗酒の話が出ると社長自ら燗をつけて下さり、梅酒の話が出るとにゃんかっぷラスタ(それも
江ノ島カップ入り)を奥から出して下さったりと、とてもお世話になりましたヽ(´ー`)ノ
本当にファンを大切にして下さる蔵です!惚れ直しました(´ー`)ノ

この見学で社長が最初に案内して下さるのは、蔵の向かいの堤防で、
そこから見えるのは冬の渇水期にあっても澄んだ水の流れる瀬戸川です。
先ず自然の恵みが有って人の技が加わり良酒が生まれる、見学順も深いですねヽ(´ー`)ノ

この堤防には桜の木が植えてあり、春には見事に花が咲きます、
去年の春に写した写真を貼ってみます、今年の春もきっと素晴らしい景色でしょうね。
  

蔵見学報告の最後に、望月社長、西原光志杜氏をはじめとする蔵人の皆様、お邪魔をいたしました、
蔵の中でお目にかかった皆さんの仕事中は真剣で、目が合うと優しい笑顔で迎えて下さった事は
忘れられない思い出です、ありがとうございました。
鈴木酒店さん良い機会をありがとうございました。

志太泉さんのサイトはこちら→

鈴木酒店さんのブログはこちら→

志太泉酒造を見学 2

2010-02-23 00:04:44 | 
志太泉酒造を見学 1』からの続きでございますヽ(´ー`)ノ

プロ集団の職場だからこそ慎重に丁寧に、気を付けて仕事をされておられるんですね、
要所要所に注意が喚起されています。
 

精米した米→洗米→浸漬(吸水)→蒸し→麹まで画像を追って来ました、この麹の仕事は
引き込み・床もみ・囲いなど他にも多くの行程を経て蒸し米のデンプンに麹カビを付け甘い糖にします。
麹によって作られた糖を今度は酵母(酵母)が二酸化炭素とアルコールに変えます、小さな微生物の
バトンリレーでお酒が育って行きます。

酵母が活躍するのがタンクの中です普通酒のタンクを覘かせて頂きました、醪(もろみ)から出る
プチプチとした泡は炭酸ガスです液面からフチには炭酸ガスが溜まっています、
低酸素の環境で細心の注意をはらう必要がある危険な現場です。
  

タンクから取り出された醪(もろみ)を袋に入れて絞ると御馴染みの酒になり袋に残った物は
酒粕で漬物や甘酒の材料になります。
志太泉さんで使っている絞る道具の一つが写真の佐瀬式の槽(ふね)です、
作業をしていらっしゃいました御疲れ様です、ペチャンコな袋ですので袋を積み替える
槽直しとか袋直しって呼ばれる作業かもしれません。


他にも絞る機械があります空気圧(だと思う)でアコーディオンの親玉みたいな蛇腹を作動させて
絞るヤブタと呼ばれる機械です。


この日、ヤブタで絞られていたのは普通酒でした、絞られた酒が出てくる『ふなぐち』には、
正真正銘の“絞りたて”が溜まっています、望月社長が柄杓で汲んでくれました!いよいよ試飲です!


心の中ではスキップしつつ事務所兼売店に戻りますが、試飲は『志太泉酒造を見学 3』へ
続きますですヽ(´ー`)ノ

※私の怪しい知識で解説まがいをやってます、間違いがありましたら御教示を賜りますと
 心から感謝いたします、どうか宜しくお願いいたします。

志太泉酒造を見学 1

2010-02-22 02:04:04 | 
お世話になっている鈴木酒店さんの募集で鉄肝ブログでは御馴染みの蔵元の志太泉酒造さんに
見学へと出掛けました。
何度も伺っている蔵元さんですが見学は初めてで日頃飲んでいるお酒の
故郷を見る事が出来ますヽ(´ー`)ノ


望月社長の御案内を賜りましたヽ(´ー`)ノ


不思議な水を生み出す蔵へ…


志太泉の財産、素晴らしい水の湧き出る井戸です。
傍には酒造りの写真などで洗った米に吸水させる時に使ったりする桶が伏せてあります。


望月社長がコックを開いて水を出してくれました味見しますヽ(´ー`)ノ柔らかい♪
茶会に使われたりする名水です、大量に水を使う酒蔵の生命線!


磨き込まれた米です、水と共にこれが無くては酒は出来ません。
中心部分の心白が表面に出ていて真珠のように綺麗です。


米を蒸す釜です(;゜Д゜)デッケェ~!酒造りで米は家庭のように“炊く”ではなく硬く“蒸し”ます。
酒造りは静かに進みます、小さな微生物とそれをコントロールする蔵人による作業だからです、
しかし、そんな酒蔵で感覚的に大変活気のある行程が釜で米を蒸し取り出す作業です、
残念ながら早朝だったりと蔵の外から様子を窺うしかありません、大量の蒸気と蔵人の活気は
外からでも十分に感じる事が出来ると思います。


“蔵人の活気”などと暢気に書きましたが大変な作業です、下の二枚の写真は蒸し上がった熱い米を
運び上げる階段です、急ですし細い階段は気合が入っていないと危険でもあります
“真剣勝負”って言葉が伝わる階段です。
 

米を磨き洗い吸水させて蒸す、熱を取ったらデンプンを糖化する為に米に麹(こうじ)を付けて育てる
麹室へと場所を変えるのですが、この部屋はなかなか見せては頂けない部屋であります、
こんなに近くで拝見出来たのは初めてです(;゜Д゜)生で見たって感じです!
麹箱まで出して見せていただけました!麹が育つ米の揺りかご(揺れませんが)です。
 

パッケージに入った種麹(たねこうじ)を拝見出来ました、密造を防ぐために醸造元にしか
販売されない(はず)で、私も見たのは初めてで…撮影したんですが喜び過ぎてブレブレ(;´Д`)
業界では「もやし」って呼ばれます、暗い場所で繁殖させるからかな?って思っていたのですが、
カビの生えた様子から来ている事を最近知りました、米からのカビで「よねのもやし」って言葉が
平安時代に記述されているのだそうです。


酒造りの記録写真を見ると色々な蔵元さんで麹を付ける作業に小さな穴の開いた容器に麹を入れ
米の上で振りフワフワと撒きます、なぜか容器にキャンディーなどの入っていたブリキ缶が使われる
事が多いようです。なせだろう?真剣な表情と菓子の缶がアンバランスな感じ(;´Д`)

※私の怪しい知識で解説まがいをやってます、間違いがありましたら御教示を賜りますと
 心から感謝いたします、どうか宜しくお願いいたします。

そんなこんなで『志太泉酒造を見学 2』へ続きますですヽ(´ー`)ノ

毎度御馴染み(;´Д`)『風の谷のナウシカ』今夜放送

2010-02-19 20:10:10 | あーだこーだ
忘れた頃にっつーか鮮明な記憶に上書きすべく『風の谷のナウシカ』今夜放送ですよ。
どんな視点で見ましょうかねぇ(;´Д`)万策尽きたって感じですが…
王蟲(オーム)視点に挑戦してみましょうか(((((;´Д`) ついに人と蟲(むし)の壁を越える夜になりそうです。

この次には巨神兵目線になりそう、とりあえず今夜も焼き払え!ヾ(;`Д´)

手拭い専門店 ohana.no.wa (オハナノワ)

2010-02-18 21:16:50 | あーだこーだ
今日は午後から自由時間ヽ(´ー`)ノ静岡市のお隣、藤枝市にお邪魔しましたよ。

パン工房さくらさんに寄ってから藤枝市民憩いの地、蓮華寺池公園に行き、
久しぶりの暖かな日差しを満喫しました。
そろそろ帰ろうかな~って時に思い出したのが、以前に前を通って気になったお店の事でした、
視界の端で捕らえた見た目から和装屋さんかなって思っていたのですが…

「近くだし、まだ日も高いし行ってみよ~ヽ(´ー`)ノ」ってんでジェベルを走らせました。
お店に到着して看板を見たら、手拭い専門店らしい!私、ある方の影響で布モノ
特に手拭いが大好きなんですヽ(´ー`)ノ早速お邪魔しました♪
手拭い専門店 ohana.no.wa (オハナノワ)さんです。

 

丁寧にディスプレイされて見易い、仕入れた物やオリジナル柄の手拭いで目移りしてしまいます、
絶妙なドットの大きさと間隔で染められた豆絞りの手拭い生地を使ったシュシュは、
“和”なんだけど“洋”も感じる面白さ、こんな時は男なのが残念に思えます(;´Д`)
 

店主さんに色々御話を伺いました、店名の「ohana.no.wa(オハナノワ)」ですが、
ハワイ語で「ohana(オハナ)」とは“家族・仲間・友人”をさす言葉で日本語の“花・華”にも
掛けてあり、「wa(ワ)」は人と人を繋ぐ“輪”だったり“和”なのだそうです、
柔らかく爽やかな感じのする良い名前ですね。
  

沢山ある中で特に“呼んでくれた”二枚を購入し他に貴重な一枚を分けて頂きましたヽ(´ー`)ノ嬉しい♪
下の右側の画像はカードの裏表を連結してあります、手拭いみたいに細長く豆絞り柄、おしゃれです。
 

もし手拭いがお好きでしたら如何ですか?素敵なお店ですよ(´ー`)ノ

静岡県藤枝市藤枝4丁目8番25
電話 054(631)5770
http://www.ohananowa.com
定休日 金曜日(水曜日定休に戻るかもしれません、TELにて確認が吉です)
営業時間 午前10:00~午後7:00
地図はこちら↓地図ボタンをクリックで大きな地図を御覧頂けます。

フライングバレンタイン

2010-02-12 21:15:51 | あーだこーだ
今年のバレンタインデーは日曜日、つーことで平日しかお目に掛かれない方から
フライングでチョコ頂きましたヽ(´ー`)ノ



この『こっこ』ってのは静岡市の食品製造会社ミホミさんの看板商品、はしのえみさんのCMで、
すっかり静岡土産の仲間入りをしている半生菓子で、チョコ味はバレンタインデー限定の商品らしい。

おぉっ!パッケージには堂々「ぎりチョコ」の文字、さらに「義理チョコなのでかんちがいしないでね」と
ダメ押しが(;´Д`)はい、肝に銘じました。


パッケージを開けますと一つ一つ丁寧に包装されてまして…「いつもありがとうございます」と
印刷されてる、外包装のけんもほろろで取り付く島もない感じとは違い「いえ、こちらこそ」って
恐縮しちゃうくらいに丁寧、(;´Д`)あれか!あれなのか!流行のツンデレ!やるなミホミ。


二個入ってましてチョコ味の皮?の中にバナナ味のクリームがマッチングヽ(´┐`)ノ
 

タカツ リアサポートキャリアタイプIII ジェベル250XC

2010-02-10 01:27:37 | 単車
ジェベル250XCは買った時点でツーリングで便利に使える装備が付いている車です、
装備の中にシート後方に荷物を積む為のキャリアがあります。

最初から付いているのは大変に有り難い事なのですが、少々不満もありまして…
まず幅は十分なのですが長さが足りない、このキャリアにパニアケースを取り付け
られる方は満足出来るようなのですが、私はパニアケースが苦手(;´Д`)
更には純正キャリアには荷物を縛り付けるストレッチコードを掛けるフックが
4つしか付いていない。

色々検討した結果、社外品のキャリアを付けることにしました、どうせ折れるから
重量には目を瞑って鉄製にしようかとも思ったのですが、国内で使用するなら
修理も可能ってんで生まれて初めてアルミキャリアを付ける事にしました。

更に検討し選んだのがタカツ製作所リアサポートキャリアタイプIIIですヽ(´ー`)ノ
荷掛けフックが8箇所と純正に比べて倍増!TW225の“家出キャリア”に比べますと
流石に小さいのですが純正よりも大きく、シート上も使い勝手が良くなるサポートが
前方に伸びていて具合が良さそうです。
 

流石はアルミ製、純正に比べると500g近く軽い。


“素晴らしい絵心”で(;´Д`)書かれた取付説明書を“読み解き”つつ取り付けました。
純正がボルトを通す筒状部品のカラーを一つしか使わない生産効率の良い部品点数なのに比べ、
車体に取り付けるボルト全てにカラーが必要でワッシャーなども含めると部品点数27個で
純正の6個よりも大幅に多く取り付けも多少技巧を要する箇所がありました。
※DR250Rと共用キャリアで250Rに取り付けるのには31個の全部品を使います。
  

純正との比較GIFアニメーションを作りました御覧下さい。


   

重箱の隅をつついてみましょう(´ー`)ノ
コストを下げるのに効果があるボルトの種類を絞るって方法ですが、このキャリアも
種類は絞られています、車体取り付け用のキャップボルトは長さ35mmのみが4本用意されています。
リアの2本は20mmぐらい裏に飛び出し、タイヤと干渉はしないまでもサビなどによって
取り外しが困難になる事が予測されます、もっと具合が悪いのがフロント側の2本で
ツールホルダの右側はかろうじて貫通するものの、マフラの左側は貫通していない(;´Д`)

結局4本を買い替えましたリア2本を30mm、ツールホルダ側を40mm、マフラー側を45mmにしました、
これで長すぎず短すぎずで、もし緩む事があれば裏からナットを付けWナットに出来ます。
 

純正より長くリアコンビネーションランプの上に掛かっている為、玉切れなどでの作業性が落ちます。
車体との取り付けボルトのフロント側2本を緩め、リア側2本を外す事で浮かせ作業する事になります。
※純正はキャリアに関係なく整備が可能。


これは困った事だと思ったのは、純正のキーを使用した場合ヘルメットホルダーの開きが
小さくなってしまうって事です、幸運?にも私が使っているのは作ったスペアキーなので
偶然見事に逃げ、通常の開きを確保出来ています。
純正キーをお使いの方は、キャリアを少し加工する必要があります。
アルミですから加工自体は困難では無いと思いますが…
 

一番のツッコミ所は“素晴らしい絵心”で書かれた取付説明書ってのは秘密です(;´Д`)

販売の終わった車の社外品リポートってのもアレなんですが、まだまだ乗ってらっしゃる方も多く
タカツ製作所のカタログに乗っている商品でもあり記事にしてみましたヽ(´ー`)ノ
ジェベル専用ではなくDR250Rと共用ですので必要ないボルト穴などが開いていて
少々ブサイクな感じも受けました「空いてるモノは利用すべき」と荷造りに役立てようと
思っています。

キリンとサントリー、経営統合交渉が決裂

2010-02-09 20:36:00 | 
これまた前回の記事に続き(;´Д`)話題ですんで一応触っときましょうかねぇ。

キリンとサントリー、経営統合交渉が決裂(読売新聞) - goo ニュース

この話題に驚きを持って反応された多くの方は、お酒を飲まれない方かもしれないと思いました、
恐らく両社を知っている多くの酒飲みの皆さんは「そりゃそーだ」と思われたと想像します。

お互い少しづつ資本出し合って原材料調達(一部)の会社から始めれば
一世紀以内には経営統合出来たかもしれない(;´Д`)とりあえず両社ともがんばってね。

芭蕉天神宮例大祭 (ばしょうてんじんぐうれいたいさい)平成22年

2010-02-08 03:15:05 | あーだこーだ
※記事に出てきます芝川町は2010年(平成22)年3月23日をもって富士宮市に編入合併いたしました。

日曜日に大好きな神社の芭蕉天神(ばしょうてんじん)に行ってきました、二月の第一日曜が
例祭なのです。
地図はこちら↓地図ボタンをクリックで大きな地図を御覧頂けます。

ある程度仕上がったジェベルを祭神・右大臣久我長道公に御覧頂きたかったのも動機です、
芭蕉天神と呼ばれる前は馬上天神と呼ばれていた神社で私は勝手に単車乗りの神社さんだと
思っているのです。

このブログを始めた2008年7月に書いた記事で御紹介出来なかったモノも今回は書く事が出来ました。
天神さんに向かう途中の掲示板が例祭を告げています、日頃は静かな大晦日(おおずもり)に
沢山の人が集まっています、地元の方が交通整理に出て下さっています、お疲れ様です
御世話になります。
単車は参道に乗り入れる事が許されます、ほとんどの方が歩いてらっしゃいますから
静かに歩くスピードで進みます。
  

鳥居の手前でジェベルを降り一礼して立ち入ります、鳥居からなだらかな坂を下りてゆき
社殿に近付きます、芭蕉天神に人が溢れています、所々に暖をとるための焚き火が用意され
優しい気遣いを感じます、私が大晦日や芭蕉天神に引かれる理由には地域の氏子さん方の信心深く
優しいお人柄を感じたりするからかもしれません。
 

いつも通り手水舎で両手と口を清め、拝殿に歩み寄ります、大好きな獅子狛犬が迎えてくれます。
拝殿にて賽銭を入れ鈴を鳴らし二拝二拍手一拝でご挨拶し私や家族(ジェベルも)の身体健全を
お願いします。
  

祭神に久我長道公と共に菅原道真公も祀る神社です、合格祈願の絵馬が沢山奉納されています。


芝川清流太鼓の力強い響きが境内の空気を震わせます、波動が肝を叩き背筋がピンと伸びます。


芭蕉天神は今でこそ静かな神社ですが、以前は由比から富士宮そして山梨の身延へと続く
塩の道が神社の側を通っていたり祭日に合わせて国鉄の祭典列車の運行が記録されるほど
御参りされる方も多かった神社で、山中の神社にしては社殿などが大変素晴らしい造りなのです。

神社仏閣は大好きで機会有れば御参りしますが、芭蕉天神本殿の造りは一見の価値がある建物です、
たとえば反った形の梁であります海老紅梁(えびこうりょう)ですが、表面を浅く彫刻したり
一部透かし彫りのものは多く見ますが一本丸ごと総透かし彫りなどは滅多に見られるものでは
ありません、芸術的に素晴らしいものだと思います。
 

拝殿まえの獅子狛犬が大好きなのは書かせて頂きましたが本殿にも獅子狛犬が居ます、
本殿のは好きを通り越してしまっています、愛らしい姿を御覧下さい。
 

山中の神社は今でも多くの信心を集めます、この例祭が終わるといよいよ春が間近となります。


帰り道で以前の記事にも書かせて頂いた道標を写して来ました、その時に交通整理をして下さる
地元の方と御話をする機会を得ました、楽しくお話を伺うことが出来ました、ありがとうございました。

道標には弘化(こうか)の元号が読み取れます、短い間使われた元号で前後には
天保の改革の「天保」とペリー率いる黒船が来航した「嘉永」に挟まれた元号で徳川家末期
大きく日本が揺れた時代です。
弘化三丙午 卯月ですから1846年4月にここに置かれたのでしょうか?
これからもずっとここで行き交うものを見続けるのでしょうね。


帰りにはブックマークにもあります内房寄合処(うつぶさよりあいどころ) に寄っていきます、
いつも通りに生蕎麦を買って行こうと思ったら、店頭でも食べられるじゃないですか!
生蕎麦も買いつつ一杯湯がいて貰いました(´┐`)日曜日に試験的?に始められたとか、
そうだねぇ豆乳ジェラートも美味しいけれど冬場はねぇ。

お店から綺麗な富士山が見えます、お参りの後だと言う事もあり清々しい気分です。
 

ここ芝川町も2010年3月23日に富士宮市と合併(編入合併)します、人の引いた線は大騒ぎして
書き直されます、しかし、大晦日の芭蕉天神や道標、巨木の五輪のカヤと大晦日のタブは、
人の都合に関係無くあそこにあり続ける、ゆるぎなく在る事にこれからも私は
惹かれ続ける事でありましょう。

今夜『崖の上のポニョ』地上波初放送

2010-02-05 19:23:00 | あーだこーだ
劇場公開から2年ぐらいなのでしょうか?今夜TV地上波初放送です~ヽ(´ー`)ノ

映画館で見てないのでアレなんですが、こんなのが出るんですよねヽ(´ー`)ノ

えっ?違うの?(;´Д`)体が赤い?!なるほど、歌にもあるものね♪真っ赤か~の♪ってね!
更には目が丸いんだね(´ー`)だったらコレだね!ヽ(´ー`)ノ

楽しみだ~(´ー`)ノ



追記==========================================================================

視聴後…

可愛かったねぇポニョヽ(´ー`)ノ明日は試走がてら海のイベントに出かけてみようかな。

立春朝搾り 平成二十二年庚寅(かのえとら)二月四日 若竹 純米吟醸 生原酒

2010-02-04 22:54:54 | 
立春の今日、暦では春ですねヽ(´ー`)ノ日本名門酒会の名物イベント酒を御紹介します。

『立春朝搾り 平成二十二年庚寅(かのえとら)二月四日 若竹 純米吟醸 生原酒』(;´Д`)長!

「若竹」で親しまれている静岡県島田市の大村屋酒造で立春の朝に出荷されるのが、
件の酒であります。
前年の12月に予約すると立春の日に手に入るのですが、これが大変なんです、
酒蔵は立春の日に合わせて酒造りを進めて行きます、期間ではなく日に合わせるのですから
非常に気を使う作業なのだそうです、搾りたてですから朝の出荷に向けて徹夜で搾ります、
酒の準備で大変な作業の一つが手作業で貼るラベル貼りです、その作業を酒屋さんが、
自分の店で受けた予約本数を早朝に大村屋酒造に行って貼ってから引き取って来るのです。
もう少し詳しくは日本名門酒会さんのサイトで紹介されています。

今年も四合瓶を一本購入しましたヽ(´ー`)ノ
 

立春の今日搾られ酒屋さんが寒いのに早朝から出かけてくれてラベルを貼り、御祓いを
酒蔵の近くの大井神社で受けてから私達に届けてくれた祝い酒ですヽ(´ー`)ノ
香りが素晴らしい!飲んでみますと若々しくて旨い!!旨味は強いのですがキレが良い!
良い酒です~ヽ(´┐`)ノ
 

今年全国37蔵が参加しておられます、来年お近くの蔵元さんの『立春朝搾り』を
楽しまれては如何ですか?

グチってみる(;´Д`)

2010-02-03 02:02:02 | あーだこーだ
持ち帰り仕事が終わらねぇ(;´Д`)
日が昇るまでには仕上げよう、ってワケで更新が終わったら“一心不乱モード”に突入です、
ハードスケジュールを突破したら、心配になるくらいに暇が出来る2月、
単車を仕上げてツーリング行くんだ!ヽ(´ー`)ノ頑張れオレ!

グチばっかしではアレなので単車関連のお笑いネタYouTube↓をどうぞ。

バイクのエンジン音は、メーカーの音がしていた!