静岡県中部の各地に伝承されている駿河神楽が一同に会し、夜っぴとい(一晩中)舞われます。
駿河神楽に付いては(も)不勉強で書く事が出来ませんが、以前から興味が有り一度見学したいと
思っておりました。
しかし、度々チャンスはあったのですが、用事が出来たり情報をキャッチするのが遅れたりで、
見る事が出来ませんでした。
Casso(カッソ)横沢さんに、このあいだ伺った時に今回の夜っぴとい神楽を
教えて頂きました。
大チャンスです!前日は某団体のキャンプですが帰りに寄って来れそうです♪
地図はこちら↓地図ボタンをクリックで大きな地図を御覧頂けます。
駿河神楽に付いては(も)不勉強で書く事が出来ませんが、以前から興味が有り一度見学したいと
思っておりました。
しかし、度々チャンスはあったのですが、用事が出来たり情報をキャッチするのが遅れたりで、
見る事が出来ませんでした。
Casso(カッソ)横沢さんに、このあいだ伺った時に今回の夜っぴとい神楽を
教えて頂きました。
大チャンスです!前日は某団体のキャンプですが帰りに寄って来れそうです♪
地図はこちら↓地図ボタンをクリックで大きな地図を御覧頂けます。
単車の整備をしたですよ(´ー`)ノ
オイルフィルターの交換です、エンジンを血液のように循環し潤滑するオイルを
漉して大きめの異物を取り除くのが役目のオイルフィルター、TW225に入っているのは
金属製なのでクリーナーで洗って再利用なんてのも考えたんですが、消耗品をケチって
酷い目に会った事を何度か経験してますんで、ガスケット類も含め新品パーツを揃えました。
オイルフィルターを外すとゴッソリ引っ掛かってました(;´Д`)キラキラ金属片。
新品を入れガスケットも新しくなり、下着から帽子まで着替えたような清々しさ♪
整備しながら思ったんですが、このTWって車は非常に面白い反面、
困った性質も持った単車であります。
フラットな林道をトコトコ30~40kmぐらいで走るのにはコレ以上の単車は無いって思えるんですが、
少しガレたアップダウンになりますと気持ち良さが飛んでしまいます、
太くて重く回転慣性?が強いリアタイヤの面倒を見ているのが「う~ん(;´Д`)」て感じの
サスペンション。
後輪が岩や倒木を乗り越えるショックは、ストレートにシートに伝わるから、座ってなんかいられない、
(舗装路のギャップでも尾骶骨を激しくノック!)のんびり走る筈が各部のちょっと
「う~ん(;´Д`)」な性能を補うべく積極的に体を動かすので、30年ぐらい昔の単車みたいな
疲れ方をする。
30~40kmぐらいでトコトコというのも場所が限られる、なにせ18psってのは兄弟車の中でも
大人しい数字で、このパワーとトルクでアップダウンのある林道を走るには、
回転を上げざる得ない、長くスズキ乗りしてましたんで回す走りはなれてるんですが、困った事が…。
舗装路なんかをスローペースで走ればリッター30km以上の燃費のよさ、
しかし、回すとそれなりに食いましてリッター23kmあたりに落ちる、燃費としては悪くは無いのですが、
問題は燃料タンクの容量、7Lしか入りません(;´Д`)携行缶で900ml予備の予備で持って行くとしても、
林道を走り繋ぐ場合、給油ポイントを挟む必要がありルートに悩む。
10とは言わないあと2Lで9L入れば行動がグーンと楽しくなる(;´Д`)
家出心をワクワクさせるキャリアの広さや、肩肘張らなくても乗れるタイプの車って良い面を
沢山持っているのに(;´Д`)…
つい最近も「セローやブロンコの方が適していたのでは?」って言われてドキッ!っとしました、
単車屋のオッチャンには「お前にTWは似合わない、小僧の頃からお前さんの好みや性格を
知ってるから分かるんだ、あまり距離を乗ってしまわない内に乗り換えるのを勧める、
ウチで買わなくても良いから」と真顔で言われた(;´Д`)
言われたから気になっているのではなく、感じているから言われるのかも知れない。
整備の終わったTWのエンジンを撫でながら「お前を気持ち良く走らせる事の出来る場所って
何処なんだ?」と、問うて見ましたが獣道では饒舌(笑)なTWも何も話してはくれませんでした。
獣道ばかり行ってた日には自然破壊のしまくりになるし、何時かハンターさんに撃たれる、
見た目は獲物系なんだ俺(;´Д`)
オイルフィルターの交換です、エンジンを血液のように循環し潤滑するオイルを
漉して大きめの異物を取り除くのが役目のオイルフィルター、TW225に入っているのは
金属製なのでクリーナーで洗って再利用なんてのも考えたんですが、消耗品をケチって
酷い目に会った事を何度か経験してますんで、ガスケット類も含め新品パーツを揃えました。
オイルフィルターを外すとゴッソリ引っ掛かってました(;´Д`)キラキラ金属片。
新品を入れガスケットも新しくなり、下着から帽子まで着替えたような清々しさ♪
整備しながら思ったんですが、このTWって車は非常に面白い反面、
困った性質も持った単車であります。
フラットな林道をトコトコ30~40kmぐらいで走るのにはコレ以上の単車は無いって思えるんですが、
少しガレたアップダウンになりますと気持ち良さが飛んでしまいます、
太くて重く回転慣性?が強いリアタイヤの面倒を見ているのが「う~ん(;´Д`)」て感じの
サスペンション。
後輪が岩や倒木を乗り越えるショックは、ストレートにシートに伝わるから、座ってなんかいられない、
(舗装路のギャップでも尾骶骨を激しくノック!)のんびり走る筈が各部のちょっと
「う~ん(;´Д`)」な性能を補うべく積極的に体を動かすので、30年ぐらい昔の単車みたいな
疲れ方をする。
30~40kmぐらいでトコトコというのも場所が限られる、なにせ18psってのは兄弟車の中でも
大人しい数字で、このパワーとトルクでアップダウンのある林道を走るには、
回転を上げざる得ない、長くスズキ乗りしてましたんで回す走りはなれてるんですが、困った事が…。
舗装路なんかをスローペースで走ればリッター30km以上の燃費のよさ、
しかし、回すとそれなりに食いましてリッター23kmあたりに落ちる、燃費としては悪くは無いのですが、
問題は燃料タンクの容量、7Lしか入りません(;´Д`)携行缶で900ml予備の予備で持って行くとしても、
林道を走り繋ぐ場合、給油ポイントを挟む必要がありルートに悩む。
10とは言わないあと2Lで9L入れば行動がグーンと楽しくなる(;´Д`)
家出心をワクワクさせるキャリアの広さや、肩肘張らなくても乗れるタイプの車って良い面を
沢山持っているのに(;´Д`)…
つい最近も「セローやブロンコの方が適していたのでは?」って言われてドキッ!っとしました、
単車屋のオッチャンには「お前にTWは似合わない、小僧の頃からお前さんの好みや性格を
知ってるから分かるんだ、あまり距離を乗ってしまわない内に乗り換えるのを勧める、
ウチで買わなくても良いから」と真顔で言われた(;´Д`)
言われたから気になっているのではなく、感じているから言われるのかも知れない。
整備の終わったTWのエンジンを撫でながら「お前を気持ち良く走らせる事の出来る場所って
何処なんだ?」と、問うて見ましたが獣道では饒舌(笑)なTWも何も話してはくれませんでした。
獣道ばかり行ってた日には自然破壊のしまくりになるし、何時かハンターさんに撃たれる、
見た目は獲物系なんだ俺(;´Д`)
十月末はイレギュラーで難しい対応を重ねなければならない場面が仕事上続きます、
日本酒のイベントも気分転換にとても良いのですが、時々山が恋しくなります、
土曜日に半日のエアポケットが出来ました、チャンスです!11時を少し過ぎてから出発しました。
県道27号→県道189号へと走り繋ぎます、この道は井川地区へと続く道です、
鉄肝ブログを読んで頂いてる方には御馴染みのCasso(カッソ)横沢さんがあります、
勿論素通りはいたしません、TELで予約したパンを購入すると共に、
冷凍の自家製トマトソースを頂戴します。
先ずは昼食を食べましょうヽ(´┐`)ノ
県道189号→県道60号を走り富士見峠を越えたら、リバウェル井川スキー場方面へ
勘行峰林道を進みます。リバウェル井川と県民の森を通り過ぎると間も無く東屋が建っています、
ここで昼食です♪先客が居られました、袋井からお見えのお二人です、
ジェットボイルでお湯を沸かしてラーメンを楽しまれてます、
山岳ドライブを楽しまれるのが御趣味なんて素晴らしいヽ(´ー`)ノ
楽しく御話して頂きました、ありがとうございました♪また何処かでお目に掛かりましょう。
ささ、私も食事の準備を…本日はペンネです。家からペンネ50g・塩、チーズ少々を
持って来ました。
Casso横沢さんで購入したトマトソースは冷凍パックです、これを湯煎しつつ
ペンネを茹でます。
茹で上がったら湯きりをしてソースを掛けチーズを振り掛けて出来上がりヽ(´┐`)ノ
凄く美味しい!Casso横沢さんのトマトソースは酸味もフレッシュで最高!
鍋に残ったソースは、これまたCasso横沢さんで購入の食パンで拭き取ってパクリ♪
メチャクチャ美味しく水を節約出来て鍋も綺麗ヽ(´┐`)ノごちそーさま♪
美味しく食べた後は、林道(オフロード)を楽しみます。勘行峰林道を戻り、
途中から林道 竹ノ沢線へと入ります、いよいよ久しぶりの凸凹道です♪
コンクリートの簡易舗装とオフロードが互い違いに現れる竹ノ沢線は現在、掘削中の林道で、
将来には県道27号に抜けます(起点看板は既に立っています)。
途中に分岐があり林道 黒川線の終点看板が立っています、左へと進路をとり、
黒川線を楽しみます。
なんとも秋の林道です♪路面もソコソコ安定していて走り易く、満喫しながら辿ります。
ウヒャウヒャ言いながら走っておりますと、黒川線の名物?大岩まで来ました、
ここまで来ると間も無く黒川線も終わりです。
今回は一つ確かめたい事があり、黒川線を出てから左、奥に進路をとります。
確かめたかったのは決壊で通行止めと訊いていた、林道 本谷沢線(保安林管理道 水ノ口線)が、
通行出来るかって事です。
「嗚呼 やっぱりね(;´Д`)」
林道 シナノキ沢線との分岐から数百メートルで防護柵(通称トラ柵)を、SMプレイした結界です、
「ぜったいダメ」って意思を感じます。
工事車両は上から入ってるみたいだし、そのうちに通れるようになるかな。
それじゃ黒川線を戻って、Casso横沢さんに寄って帰ろうかねぇ…
でも少し走り足りないなぁ(;´Д`)短いしピストンだけど、林道 シナノキ沢線を覘いてくるか。
走り足りないと言うより、もっと長く山の中に居たいって思いました、
だって周りはこんな感じなんだもの。
そんなこんなで、入ったシナノキ沢線は、アッと言う間も無く終点(;´Д`)…
戻るためUターンしようとしますと、愛車TW225が、
TW「てっかーん、終点とか言ってるけどコッチ行けるみたいだよ」
鉄肝「あのねぇ、これは道じゃないと思うよ。上の砂防関の保守用か獣道だから」
TW「ケモノって四足だろ?お前が二本足で俺が二輪、たしたらほら、四足♪」
鉄肝「なんか違うが(;´Д`)マッいいか♪行ってみよ~」
道って言えば道だけど…間伐材ゴロゴロで下草と言うよりも堂々した生えっぷり。
TW「てっかーん、いよいよ道が無くなったよ」
鉄肝「つーか、やっぱココも道じゃねーぞ、振り向いてみろ」
TW「自発的に動けない機械に振り向けって…イジメだ」
鉄肝「喋ってる方が機械としては…ターンしてやるから拗ねるな」
TW「道じゃねーや(;´Д`)」
鉄肝「だよな(;´Д`)」
そんなこんなでシナノキ沢線(その先から)帰還(脱出?)黒川線を逆に走りCasso横沢さんに寄って、
コーヒーを一杯♪久々に泥汚れを纏ったTWが少し喜んでいるように見えました。
山との別れを惜しみつつ帰って来ました(´ー`)とても楽しかったです。
日本酒のイベントも気分転換にとても良いのですが、時々山が恋しくなります、
土曜日に半日のエアポケットが出来ました、チャンスです!11時を少し過ぎてから出発しました。
県道27号→県道189号へと走り繋ぎます、この道は井川地区へと続く道です、
鉄肝ブログを読んで頂いてる方には御馴染みのCasso(カッソ)横沢さんがあります、
勿論素通りはいたしません、TELで予約したパンを購入すると共に、
冷凍の自家製トマトソースを頂戴します。
先ずは昼食を食べましょうヽ(´┐`)ノ
県道189号→県道60号を走り富士見峠を越えたら、リバウェル井川スキー場方面へ
勘行峰林道を進みます。リバウェル井川と県民の森を通り過ぎると間も無く東屋が建っています、
ここで昼食です♪先客が居られました、袋井からお見えのお二人です、
ジェットボイルでお湯を沸かしてラーメンを楽しまれてます、
山岳ドライブを楽しまれるのが御趣味なんて素晴らしいヽ(´ー`)ノ
楽しく御話して頂きました、ありがとうございました♪また何処かでお目に掛かりましょう。
ささ、私も食事の準備を…本日はペンネです。家からペンネ50g・塩、チーズ少々を
持って来ました。
Casso横沢さんで購入したトマトソースは冷凍パックです、これを湯煎しつつ
ペンネを茹でます。
茹で上がったら湯きりをしてソースを掛けチーズを振り掛けて出来上がりヽ(´┐`)ノ
凄く美味しい!Casso横沢さんのトマトソースは酸味もフレッシュで最高!
鍋に残ったソースは、これまたCasso横沢さんで購入の食パンで拭き取ってパクリ♪
メチャクチャ美味しく水を節約出来て鍋も綺麗ヽ(´┐`)ノごちそーさま♪
美味しく食べた後は、林道(オフロード)を楽しみます。勘行峰林道を戻り、
途中から林道 竹ノ沢線へと入ります、いよいよ久しぶりの凸凹道です♪
コンクリートの簡易舗装とオフロードが互い違いに現れる竹ノ沢線は現在、掘削中の林道で、
将来には県道27号に抜けます(起点看板は既に立っています)。
途中に分岐があり林道 黒川線の終点看板が立っています、左へと進路をとり、
黒川線を楽しみます。
なんとも秋の林道です♪路面もソコソコ安定していて走り易く、満喫しながら辿ります。
ウヒャウヒャ言いながら走っておりますと、黒川線の名物?大岩まで来ました、
ここまで来ると間も無く黒川線も終わりです。
今回は一つ確かめたい事があり、黒川線を出てから左、奥に進路をとります。
確かめたかったのは決壊で通行止めと訊いていた、林道 本谷沢線(保安林管理道 水ノ口線)が、
通行出来るかって事です。
「嗚呼 やっぱりね(;´Д`)」
林道 シナノキ沢線との分岐から数百メートルで防護柵(通称トラ柵)を、SMプレイした結界です、
「ぜったいダメ」って意思を感じます。
工事車両は上から入ってるみたいだし、そのうちに通れるようになるかな。
それじゃ黒川線を戻って、Casso横沢さんに寄って帰ろうかねぇ…
でも少し走り足りないなぁ(;´Д`)短いしピストンだけど、林道 シナノキ沢線を覘いてくるか。
走り足りないと言うより、もっと長く山の中に居たいって思いました、
だって周りはこんな感じなんだもの。
そんなこんなで、入ったシナノキ沢線は、アッと言う間も無く終点(;´Д`)…
戻るためUターンしようとしますと、愛車TW225が、
TW「てっかーん、終点とか言ってるけどコッチ行けるみたいだよ」
鉄肝「あのねぇ、これは道じゃないと思うよ。上の砂防関の保守用か獣道だから」
TW「ケモノって四足だろ?お前が二本足で俺が二輪、たしたらほら、四足♪」
鉄肝「なんか違うが(;´Д`)マッいいか♪行ってみよ~」
道って言えば道だけど…間伐材ゴロゴロで下草と言うよりも堂々した生えっぷり。
TW「てっかーん、いよいよ道が無くなったよ」
鉄肝「つーか、やっぱココも道じゃねーぞ、振り向いてみろ」
TW「自発的に動けない機械に振り向けって…イジメだ」
鉄肝「喋ってる方が機械としては…ターンしてやるから拗ねるな」
TW「道じゃねーや(;´Д`)」
鉄肝「だよな(;´Д`)」
そんなこんなでシナノキ沢線(その先から)帰還(脱出?)黒川線を逆に走りCasso横沢さんに寄って、
コーヒーを一杯♪久々に泥汚れを纏ったTWが少し喜んでいるように見えました。
山との別れを惜しみつつ帰って来ました(´ー`)とても楽しかったです。