去年の2016/4/29、鉄肝家初の預かりっ子、いはるを送り出し即日グレースの預かりがスタートいたしました。
そんなこんなで、グレース預かり最終日、出発車中での様子を御覧頂いた前回記事の、いはる版がありませんでした。
最後の日光浴の愛らしい姿の他に写真がありますので改めて記事にしたいと思いました、実に久しぶりの“保護犬いはる”カテゴリーの記事であります。
ブラッシング後の御機嫌な笑顔と、フェアリーハウスへと向かう車中での表情を御覧下さい。
いはるもグレースも車中では上機嫌なのが、お分かり頂けると思います。
なんとなくのですが、巣立つ日のドライブが特別な事を理解(勘づいている)のではと思えます、
更にはそれが悪い事では無く良い事だとも、、、。
巣立ちの日が決まるとワンコに変化が出るって話は、フェアリーハウスの菊池代表からも聞いた事があります、
ちゃんと分かるようなのです、不思議ですね。
とにかく、鉄肝家からの出発は二頭共に笑顔での旅立ちたったんです、とても幸せな気持ちにしてくれた忘れ得ぬ笑顔でした。
希望を胸にみんなで艱難辛苦を乗り越えよう。
そんなこんなで、グレース預かり最終日、出発車中での様子を御覧頂いた前回記事の、いはる版がありませんでした。
最後の日光浴の愛らしい姿の他に写真がありますので改めて記事にしたいと思いました、実に久しぶりの“保護犬いはる”カテゴリーの記事であります。
ブラッシング後の御機嫌な笑顔と、フェアリーハウスへと向かう車中での表情を御覧下さい。
いはるもグレースも車中では上機嫌なのが、お分かり頂けると思います。
なんとなくのですが、巣立つ日のドライブが特別な事を理解(勘づいている)のではと思えます、
更にはそれが悪い事では無く良い事だとも、、、。
巣立ちの日が決まるとワンコに変化が出るって話は、フェアリーハウスの菊池代表からも聞いた事があります、
ちゃんと分かるようなのです、不思議ですね。
とにかく、鉄肝家からの出発は二頭共に笑顔での旅立ちたったんです、とても幸せな気持ちにしてくれた忘れ得ぬ笑顔でした。
希望を胸にみんなで艱難辛苦を乗り越えよう。
だから、出来るだけ笑顔で良い人で接っしてあげたいと思いますが、
係わり方(物理的と精神的に距離がありました)が出来なかったのに、
何故かこちらの意図のような物は、察知する事が出来た、
真っ直ぐな眼差しに隠して置ける事は無いのかも知れません。
こちらが思っている以上に色々な事が分かってしまうとすると、
捨てられた過去を持つ多くの保護犬たちの心は深く傷ついているって事に…。
今日のふれあい会には行けないのに「なんとか御家族に巡り合って
辛い過去を払拭する御手伝いをしなければ」って空回りしています(汗。
何だか不思議ですね 当然ですが自分の見た事のない
いはるさんです(笑)
母とも写真を眺めていたのですが・・・これが一致した感想でした
「今の方が可愛い」
すみませんすみませんすみませんすみません"(-""-)"
・・・完全な親バカです
でもこの表情に至るまで 鉄肝さんのもとで どれ程
愛情を注がれたか・・・
実は お散歩の最中に男性と会うと毎回ではないのですが 振り返って じっと 見ている事があります
鉄肝さんを思い出しているのかも・・・と一寸待っています
声をかけると お散歩に戻るのですが(^-^)
きっとグレースちゃんも 更なる愛情をテンコ盛りされるのでしょう
本当に 御縁というのは不思議なものだなあと思います
長くなりましたが 最後に いはるさんとの縁を取り持って下さり 有り難う御座いました
鉄肝さんのHPを拝見していなければ 絶対に無かった縁です
機会がありましたら是非 今のいはるさんを見て下さい(笑)
有り難う御座いました
最後の「保護犬いはる」の姿です、この後、間もなくS家の娘「うちの、いはるさん」になりましたね♪。
親バカ(失礼)結構です♪そのくらい可愛がって頂ける事を夢見て、鉄肝家ではお預かりいたしておりました、
じんわり目から汗が滲んでいます、いはるの努力は報われたんだなって改めて思いました。
保護犬の散歩中に立ち止まって特定のタイプの方をガン見するって話は、お散歩ボランティアさんからも、
聞いた事があります(漫画「ほごけん」の中にも記述が出て来ます)。
「なんとなーく見たことがあるなぁ」程度に私の事ととか思い出してくれているのなら、
嬉しいかったりアレだったりしますが、繁殖場出身の子は潜在的に中年男性に恐怖心や警戒心があります、
繁殖場の経営者のほとんどが中年男性で、あの子たちに対して私たちとは違う接し方をします。
フェアリーハウスの菊池代表が、預かりとして私に任せて下さったのも「保護犬が家庭に入れば、
男性だっていらっしゃる、怖いばかりでは無いのだって事も分かるかもしれない」という理由もあったりします。
きっといはるにも色々有ったんじゃないでしょうか、もしトラウマからの警戒心で立ち止まったとしたら…
優しく頼りになるSさんの声によって、呪縛から解かれ歩き出せるのかも知れません。
心のこもった沢山の労いの御言葉に、ただただ恐縮しています、有難う御座います。
私たちボランティアはワンニャンの幸せを目標に行動します、でもボランティアだけでは実現しません、
里親さん(本当の御家族)の元で、ワンニャンの幸せは実現出来ます、ですから私は、
里親さんをボランティア仲間と同じ同志?のように感じて居ます、多くの方々が命のリレーを行いました、
私はほんの一区間を担当しアンカーのSさん家へとお渡ししただけです、Sさん家へと嫁ぐまで、
誰より何より努力したのは、いはる本人(本犬)ですから、身に余る御言葉を頂戴したと感じております。
以前拝見した時より、更に幸せに包まれたいはる…、今回の記事を御覧になられたSさん御一家と
真逆の立場で「見た事のないいはる」に会える日が来るのを楽しみにしたいと思います。
グレースにも、暖かな御声援を有難う御座いました。