年末から年明けにかけての休みは殆ど外岩で蟹トライを重ねてました
結果は良い感じになっていて完登を確信していたのに
やればやるほど高度が下がり
ついには自動化していたトラバース部分のムーブも安定感が無く成り
20手近くあるのに最初のムーブで落ちる始末・・いつの間にか絶不調のスパイラルにはまってしまいました。。
普通に出来ていた事が出来なくなってしまうとさすがに凹みますね(笑
原因は?何だろう・・良く分かりません
ただやればやるほどムーブに拘って行った事は確かです
ただ登るだけではなくて完璧な形で登りたくなって何度もムーブを変更しました
考えられるのはそのあたりかな。
あとただ単に自分が弱いからでしょう(笑
年明けそうそう苦難に虐げられるけど負けませんよ~
それとこの不調を乗り越えたら新たな道が開けそうな気がします
今はただ我慢してトライを続けるしかないみたいです。
お正月に借りて観た映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」 気分転換にと思ったのとダライラマ14世に少し興味があって観ました
その映画の中で
「ここチベットでは人は自分の罪を清める為に遠い聖地へ長い旅をする、その旅が困難であればあるほど魂は清められる」
こんな文句が出てきました。
自分にとっての聖地は何処にあるか分かりませんが困難を経て
清く強くなって行けたなら良いと思って今年も頑張ります!