試合結果は、2-1で日本が韓国に勝ったわけだけど、毎度のごとく、今回もサッカー以外で話題を提供しています。
日本非難の巨大横断幕
「歴史忘れた民族に未来はない」
FIFA規定違反の疑い
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130728/scr13072821330010-n1.htm
この産経新聞の記事では、応援時の政治的な主張を禁じた、国際サッカー連盟(FIFA)の規定に抵触する可能性があると、伝えています。
韓国は、昨年のロンドン五輪では、サッカー男子日韓戦の直後、韓国の選手が竹島の領有権を主張するメッセージを掲げFIFAの処分を受けています。
ただ、今回の件は処分を受けたにもかかわらず、サポーターを含め韓国世論に反省がなく「反日愛国ならなんでも許される」という雰囲気が蔓延していることを示すと言えますね!
昨年8月の李明博の竹島上陸から、ここ最近反日姿勢を強めていますね。
特に、昨年自民党の安倍政権が誕生してからは、なお一層の強硬な態度を官民あげて示しています。
なぜ、反日姿勢を強めるのか?このブログでは、その原因を分析するつもりはありません。
ただ、韓国がしきりに、「謝罪せよ!賠償せよ!」と日本政府に訴えていますが、では、韓国の要求どおりに、
日本が謝罪および賠償したとしたら
韓国の反日姿勢は収まるのか?
僕はずっと、疑問に思っていました!
この疑問に対して、ある韓国の方がブログで回答しています。
結論は、「いくら謝罪、賠償してもムダ!」
・・その理由は?ということで興味のある方は、ご覧ください!
国家の威信
http://s.ameblo.jp/sincerelee/entry-11571619644.html