カニさんのブログ

お酒やラン、旅行、写真など好きなことのブログです
ブログはかめぞうからの移転です。

47都道府県を振り返って北海道(3)

2025-01-07 17:11:24 | 北海道
十一回目」はミステリーツアー

総勢45名

まずはセントレア空港9時10分発札幌行き(当たり)

到着したら雨

雪はどこにもない

12月で珍しいそうです

洞爺湖(一応当たってる)





手湯



昼食



予想に反して南下

えぇ~函館空港使わなかったから絶対にないと思ってた函館へ

見事外れました

ほかの皆さんは予想してたみたい(読みが深すぎたのか)

絶対に札幌、藻岩山からのロープウエイと思ってました

しかし今日の天気は・・・・・

強風でロープウェイは運行中止(涙)

延々千歳空港からバスで来たのに(涙)

変更して函館ベイエリアへ










4時半からのクリスマスツリーの点灯に間に合いました



















ロープウェイ乗り場の近くで食事





ツアー料金がお値打ちだからこんなもんさ(涙)

宿泊は絶対わからない鹿部温泉、Royal Hotel みなみ北海道鹿部



強風で露天風呂は入れない(朝は入れました)



(ホテルのホームページから引用)

窓から駒ケ岳が



火曜日は吹雪いてます



2度トイレ休憩して小樽へ(当たり)

お昼はお寿司



ネタにホッケとニシンも

予定では一人で祝津展望台にタクシーで行こうと思ってましたが

吹雪で先が見えないから小樽運河へ





最後は白い恋人パーク(当たり)









3時のからくり時計塔






 

雨と吹雪、ロープウェイも運休

前回の八甲田山に続きロープウェイはついてない


十二回目」はミステリーツアー


飛行機で行く!2020年だからこそ!20のポイント♪ 祝2020年ミステリー 2日間』 「5つ星の宿」に宿泊!

まずは想像通り9時10分発の千歳空港へ

札幌大通り公園、雪まつりは終わってましたが

ここは自由行動、自分はテレビ塔へ



展望台からの眺め





札幌時計台 思ったより小さいですね~





昼食は弁当



結構美味しかった



札幌オリンピックミユージアム







次は小樽

想定外、これが分かってたら行かなかったかも



今回は初めて有料の北一ヴェネツィア美術館に

素敵でしたね

余韻があるうちにワイングラスを買っちゃいました(汗)



金の彩色には24金が使われています

一番最初に小樽に来た時欲しいなと(亡き妻にダメと言われて断念)

ついに・・・・・・

24日は誕生日なのでこれでワインでも・・・・・

定山渓ビューホテル



ここはすごく大きくてお風呂も広い(2度目)

ガイドさんが言ってましたがこの日は観光バスが6台

いつもはもう20台くらいは止まってますって

新型肺炎の影響は大きいですね

2日目は名水の郷きょうごく







小動物の足跡が何だろう?



洞爺湖サイロ展望台ここは初めて(感激)











車窓から



羊蹄山



昼食は民芸御殿(白老牛ステーキ、キンキ噴火湾ホタテ)





ここから昭和新山も見えます



最後は登別温泉の地獄谷







帰りの飛行機は放送で1000円でグレードアップの座席がありますとのこと

真ん中の席でしたが少し快適でした

ミステリーツアーも1泊2日だと同じようなコースになってしまうので
もう行かないつもり?

でもサイロ展望台からの洞爺湖は初めてだったので感激でした



十三回目」は北海道最後の秘境羅臼湖ハイキング一人旅

今回は現地ツアーで自分一人にガイドさんが空港まで送迎
あとハイキングやその他の観光地も案内してくれます(ハイキングもガイドさんんと二人で)

西遊旅行の企画する森と海から見る知床半島知床五湖と羅臼湖ハイキング 4日間(追加でヒグマクルーズも)

根室中標津空港に到着、知床サライの森田さんが迎えに来てくれました

まずは日本最大の砂の半島野付半島へ

野付半島は、全長26km、日本最大の砂嘴(さし)です(砂が堆積し海上に長く突き出た半島)

2004年に野付湾と打瀬舟(うたせぶね)が北海道遺産に選定され、2005年11月にラムサール条約に登録

ナラワラ 

原始林オンニクル、ポンニクルも周囲から枯れてきていて、特に道路に面した枯れ木の多いところをトドワラに合わせてナラワラと呼んでいます
ミズナラが枯れ木になっています

ガスってますが神秘的な雰囲気 

















オジロワシ



トドワラまで歩きます

トドマツ・エゾマツ・ハンノキ・カシワなどの樹種から成る原生林がありました。しかし年々半島周辺が地盤沈下し、それに伴い海水が浸入、立ち枯れの森となりました。その枯れ木群も更に進む地盤沈下や風化によって少なくなっています。
トドワラとはトドマツの原っぱからきた地名で、荒涼とした景観になっています。

















ネイチャーセンターからトドワラ広場までを走るトラクターバス



歩行者とは違う専用の道が





















野付半島ネイチャーセンター





知床サライに到着









近くを散歩

北の国から2002~遺言~でおなじみの純の番屋を市街地に再現





夕食のお酒は生ビールで





8時からシマフクロウを撮影しに近くの民宿へ



残念ながら飛来しませんでした(来たのは夜中の2時半ころ)

朝早く起きて散歩,国後が見えます



コンブ漁も











朝食です



羅臼湖ハイキングへ

標高約700m前後の登山道でありながら、緯度が高いため気温が低く、日本列島の主島である本州の標高2,000m相当に準ずる環境になっています。そのため高山植物が多く自生する景観を堪能できます





ガイドの森田さんです



森田さんも頼もしいですがこちらもね~↓(熊スプレー)





道はぬかるんでますから長靴で歩きます



三の沼 ここから沼に映る羅臼岳の写真撮りたかった~



ガスってますが何処か幻想的



晴れていれば沼の奥にそびえる羅臼岳が湖面に映る「逆さ羅臼岳」が見えたのに ↓ (よそ様の画像)







鹿の足跡も



熊の足跡も



熊の食べ残し、まだそんなに時間が経ってないかな?





携帯トイレ使用ブース









四の沼









五の沼



羅臼湖に到着

残念ながらガスってます







帰りの三の沼、ちょっとガスが少なくなってきました







二の沼、少しルートから外れてます



一の沼は見えません

お昼からは知床岬ヒグマボートクルーズ

羅臼湖入り口から相泊港へ

時間がギリギリだからおにぎり買って車の中で食べました





番屋





日本最北東端の最後の電柱





トレッキングの人も(ほぼ2泊3日で知床岬へ)





途中にはロープも



キタキツネ







知床男滝女滝



知床半島の断崖風景には、古い海底火山の溶岩が風化してできた独特の奇岩が多く並んでいます





ついに知床岬へ





国後島もよく見えます









残念ながらヒグマ見ることが出来ませんでした

9月なら鮭がいるので海岸によくいるそうです

相泊温泉 すごく熱い湯







セセキ温泉は海岸の岩場にあり、満潮時には埋没してしまう混浴岩風呂です

「北の国から2002遺言」が羅臼町をロケ地として2001年9月から翌年の2月まで撮影が行われました。その中のひとつのシーンに純とトドが入った露天風呂として当温泉「瀬石温泉」が使われました







誰もいなければ水着持ってきたので入るつもりでしたが、女性三人いたので足湯だけに(涙)





道路近くに流れる滝 セセキの滝



夕食は特別に注文

まずはイバラカニ朝セリで落とすといっていましたから新鮮です

半身食べて後は家に冷凍してもらって宅配

イバラガニはタラバガニと同じくヤドカリの仲間です。だから足も8本

タラバガニに比べると、漁獲量が少ないカニで、市場に出回る数が少なく、入手困難で「幻のカニ」とも言われてます

画像は知床サライのホームページより ↓





森田さんが食べやすいようにしてくれました



刺身盛り合わせ



三日目は知床五湖の大ループハイキング

知床峠



羅臼岳



遠くには国後島が





一方通行で五湖から歩きます



五湖





ミズナラの木



シマフクロウはこの中に巣を作るそうです



四湖







三湖











二湖



一湖







高架木道




知床五湖は二度目、以前は一湖と二湖と木道だけ熊も出没せず大ループ歩けて良かった

お昼は知床道の駅で黒アナゴ丼食べるつもりも今日は無し

仕方なく羅臼昆布羅ーメン

1時からはクルーズ船でクジラ、イルカバードウオッチングクルーズ

参考までに他社サイトから(ホエールウォッチング)

https://shiretoko.life/guide/summer/



早々にイシイルカ 水族館では見られないそうです

動きが早くパシャパシャパシャパシャと連写で写しました







ツチクジラも











シマフクロウもヒグマも見ることが出来なかったのでホットしました

熊の湯へ すごく熱い
 
地元の人が教えてれました もっともっとかけ湯しなさいって

何とか入浴できました







夕食

ソイ、サメカレイ、ブリの刺身



サメカレイの煮つけ



羅臼のから揚げ



今日も日本酒





健康は良いな~美味しく食べれて飲めて

もう一度シマフクロウにチャレンジも



飛来しませんでした(涙)

羅臼4日目 

羅臼国後展望塔





羅臼港



床羅臼ビジターセンター

羅臼の気候はとても涼しいです 朝も15度でした





シマフクロウのビデオこれ写したかったな~



最後に女満別空港近くのひまわり





今回の旅は自粛中でしたのでキャンセルしようか迷いましたが行ってしまいました

すごく素敵な所で行って良かったと思ってます

同じ知床サライに泊まられたた方たちグループは初日の方たちは羅臼岳からの2泊3日の縦走

後は4泊5日の「夏の道東 ゆったり野生動物観察と落石湾クルーズの旅 5日間」?でクジラ3日間乗ってでクジラ見れず

ヒグマクルーズ3日間乗っで1回見れたみたいで自分は一度のヒグマクルーズだから仕方ないと思ってます

シマフクロウも2日間チャレンジしましたがダメでした

機会があればリベンジしたいね

前に羅臼来たときは雨で国後島が見れず残念な思いでしたが
今回は何度も見ることが出来て良かったです




十四回目」は最近行った天売島、焼尻島一人旅

天売島↓クリック

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/0d9ecad74511afce208ae266f5286ccb



焼尻島、羽幌町↓クリック

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/9319bfee1d34556cb7d601326aa55d96

まだまだ北海道行きたいな~
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47都道府県振り返って北海道(2)

2025-01-05 08:07:05 | 北海道
八度目は」礼文トレッキング一人旅

セントレア発9時50分発、千歳着11時35分着
千歳空港13時10分発利尻空港14時着



9年前利尻礼文訪れた時一度も頂上見えなかったけど初めて見ることが出来ました~



フェリーで礼文へ



郷土資料館





プチホテルコリンシアン





談話室   調度品がすごい



部屋



風呂



食事



シーフードサラダ とても美味しかった♪



バフンウニと紫ウニ





ホッケとニシンの刺身 超美味しかった





茹でボタンエビは一つ食べた後で写しました



八目の唐揚げ(八目ってどんな魚?)



ホタテのカルパッチョ



デザート 少し食べて・・・・・



朝食



岬めぐりコースのスタート

まずはスコトン岬









ゴロタ岬目指して





雨が降ってきました



ゴロタ岬は観光バスでは来れない場所

期待してきたけどガスって全く見えず(涙)







大自然の中歩いてる実感が~


















澄海岬(スカイ岬)は天気が悪くても綺麗ですね

何とか岬コース歩けました

途中雨が強く降ったりで大変でしたが来て良かった~

高山植物園



最後のレブンアツモリソウ

今年の最後の鉢

ちょっと下向きになっているから最後の最後



ここから久種胡展望台まで歩き

まずは車の通る道

結構暑い(汗)

周遊コース







展望台からの眺め

左が日本海、右が日本最北の湖 海側上部先端は金田ノ岬



スコトン岬方面 島はトド島



自衛隊のレーダー

運転手さんの話ではソ連が大韓航空機を撃墜した時ここのレーダーはわかっていたそうです



夕食 連泊だからメニューが違います





朝ホテルを7時40分香深フェリーターミナルまで送ってもらいバスで知床(礼文島)まで行ってスタート

元地灯台







周り花がいっぱい



写真ではわかりませんが山一面花で埋め尽くされてます







桃岩













猫岩



フェリーターミナルへ向かうがまだ時間があるので林道コースからレブンウスユキソウの群生地へ





まだ少しだけ残っていました



フェリー乗り場へ

利尻に到着してまずぺシ岬へ(初日到着時の写真)



歩いて頂上まで



遠く見える島は礼文島全景





利尻の宿は、利尻マリーンホテル

夕食





紫ウニは焼いて



4日目は定期観光バスで





中国の方がいっぱい 渋滞です



利尻郷土資料館











天気には恵まれませんでしたが、素敵な旅でした

4日間それぞれに小さな小さなドラマがあります

家にいたのでは味わえないことでしょう

最初の送迎で一緒だった人は定期観光バス、自分は歩き

スカイ岬で再会をって....

さすがにバスには勝てません(涙)

久種胡の展望台コースで写真撮ってもらった女性はカメラに興味があって色々聞かれました

桃岩展望台コースで反対側から歩いてきてビックリ

3度目はオートバイに乗って道で

4度目はオートバイで後ろから追い抜く際に気を付けてねって後ろを振り向きながら手を振ってくれました(危ないよ~)

桃岩展望台コースで写真撮ってもらった二人連れ

愛知県出身と札幌の人

同じ愛知県っていうだけでおぉ~って感じ

空港で札幌出身の人が声かけてくれました

すごくきれいな人

出発時間まですっとおしゃべりしてました

男はつらいよ フーテンの寅さんじゃないけど旅先でのドラマみたいな気がして、幸せな気分で帰ってきました

勿論寅さん同様ハッピーエンドはありませんが(笑)




九度目」はミステリーツアー



小樽、まずはお寿司屋さん



小樽のバス専用駐車場に移動

小樽は3度目、同じコースは嫌なので

あらかじめ調べておいたコースに行きたかったのですが(個人タクシーで小樽市内ー天狗山山頂ーオタモイ海岸ー高島岬ー小樽市内)

時間がなくタクシーで天狗山へ(自費)

1時間半しかないので大急ぎで行って来ました

まずはロープウェイ







とても綺麗で頑張って行って良かった~♪











タクシー運転手さんに駐車場で待ってもらって急いでバス専用駐車場へ

余った時間で





次は余市ニッカウイスキー工場見学

途中で積丹のローソク岩が見えました(小さいのでわかるかな?200mm望遠)









試飲です



呑み助にしたら少なか~

ホテルは予想道理、定山渓ビューホテル



朝、少し散歩を



ミユージアムはわかりませんでした

結果は札幌オリンピックミュージアム

まずは大倉山ジャンプ展望台へ





最後に札幌オリンピックミュージアム



早目の空港到着で昼食と買い物

今回のミステリーツアーで一番のお気に入りは天狗山からの眺めと露天風呂でした

とっても楽しかった~♪




十度目」は礼文トレッキングリベンジ一人旅



去年は2日雨、リベンジです

5時51分のセントレア行のバス、飛行機は8時10分千歳行

乗継便で稚内空港 久しぶりにプロペラ機



フェリーが14時45分発なので待ち時間に稚内港北防波堤ドーム



去年もプチホテルコリンシアン

とっても満足でしたので今回も連泊

送迎の車から礼文岳が(久種胡)



夕食 相変わらず美味しい~♪



ニシンとホッケの刺身(滅多に食べることが出来ません)



朝4時半に起きて海岸を散歩

左側がスコトン岬、真ん中はトド島、右側が金田ノ岬



貝殻がいっぱい



コリンシアンの裏側です



仁吉の作品が沢山あります










2日目はホテルの送迎で香深フェリーターミナル

ここからバスに乗って桃岩展望台登山口へ

ツアー団体さんを抜きながら桃岩展望台へ 猫岩





雨が降ってきました























雨が止みました





たまに晴れ間が出ます







香深フェリーターミナルから西上泊分岐までタクシーで行って後は8時間コース召国の先の樹林帯まで歩く



全く誰もいません 多分半径数キロの中には誰もいないんでしょう?



今回の礼文旅行はここからの景色を見るのが目的



手前から スカイ岬 ・ イナオ岬 ・ そして奥がゴロタ岬





樹林帯まで行って引き返し召国へ向かいます



召国は自動車が通行できる道は無く、また港も存在しないため、ここは内国郵便約款第80条指定の「交通困難地」とされています(郵便物を届けることはできません)





200mm望遠ズームで(家が見えます)



残念ながら人が歩いた気配がなく道が草でおおわれて歩きにくく

単独行動なのでもし急斜面を滑り落ちたらだれも助けに来ないのでこれ以上進むのは断念



帰りにもパチリ



スカイ岬







2日目の夕食



刺身は昨日より多い♪




3日目は天気が悪く風も強いので元地を経て桃台猫台展望台へ

まずはメノウ浜でメノウ探し





それらしき石が



地蔵岩





桃台猫台展望台から





夕方の船で稚内へ行く予定でしたが一本早いフェリーで

このフェリーは利尻経由稚内行き

時間かかりますが、ぺシ岬と利尻山がまじかに見えます





ホテルはANAクラウンプラザホテル稚内

朝から定期観光バス



稚内公園



ノシャップ岬





水族館





宗谷丘陵





宗谷岬





鹿がいます、近くまで寄ってきました



大鷲が3匹珍しいそうです



午後から稚内市内で遊ぶつもりでしたが台風の影響で帰りの便が心配なので空港で下車

すると一日二便しかない午前の便が出発まで10分

変更で乗せてくれました、ただそれの接続便が満席

千歳空港に来ると超満員

結果接続便以降は欠航

並んでキャンセルか変更の手続きするも何時間かかるやら

キャンセルは後にしてJRで行くことに決めました

南千歳からスーパー北斗で新函館北斗まで行き



新函館北斗から北海道新幹線で東京まで



東京到着予定が23時04分携帯で調べると刈谷方面行きの夜行バスが23時20分

何とか間に合って刈谷に5時10分頃到着

余分な費用がかさみましたが、北海道新幹線に乗れてよかったかな(乗り鉄)

天気は良くなかったけど、利尻山を見ながらトレッキングは前回はなかったのでとてもラッキーでした

やはり礼文は素敵なところです♪


十一回につづく


コメント (2)
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47都道府県振り返って北海道(1)

2025-01-03 21:06:24 | 北海道
最近旅行行ってないのでブログかけてないので47都道府県振り返ってみました


まずは北海道

最初の北海道旅行」は一泊二日で釧路空港

釧路空港から釧路湿原



鶴見台で鶴を鑑賞



摩周湖へ







東藻琴芝櫻公園



網走に宿泊タラバカニのコース料理

宿かな?覚えがない



網走刑務所





流氷館 展望台からの展望



阿寒湖モーターボートでまりも見学






釧路空港へ

一泊二日だけど北海道滞在時間は24時間ほど

すごく感激しました


二度目」は組合旅行一泊二日

千歳空港

ノーザンホースパーク(昼食)



サケのふるさと千歳水族館

日本でココだけ「清流・千歳川」の中を直接のぞく世界初の「水中観察窓」(写真借用)



小樽



昭和新山













登別温泉











三度目」は利尻礼文クラブツーリズムのツアー

セントレアから稚内空港

松坂大輔スタジアム

利尻にフェリーで渡ってぺシ岬



利尻島半日めぐり

姫沼、オタトマリ沼、沓形岬公園



礼文島へ

桃岩展望台コース



地蔵岩、メノウが拾える海岸



スコトン岬

礼文島の画像

スカイ岬

礼文島の画像

フェリーで稚内へ

稚内公園、氷雪の門、ここからサハリンが見えました( 43km )




遠くにうっすら見えるサハリン



宗谷丘陵と宗谷岬




四度目」は知床

知床展望台より



釧路湿原



オシンコシンの滝



カムイワッカの滝



オロンコ岩



羅臼マッカウスの洞窟ヒカリゴケのところに、2002遺言北の国からがあった
この作品ほとんど見てないのでよく分からないけど、ロケ地だそうです?



羅臼は雨で国後島は見えませんでした



五度目」はツアーで函館&札幌 キラキラ輝く感動の2大夜景浪漫 3日間





札幌の夜景





トラピスチヌ修道院





五稜郭





五稜郭のタワーの足元を見るとガラス越に・・・・



次は函館ベイエリア





ハリスト正教会



旧函館区公会堂



和洋折半の家



大沼公園

ヘリコプターに乗って観光(自費)
3分間でしたがとっても素敵な景色でした
写真は雨が降っていたのでピントがガラスに合ってしまいちょっと残念







車窓から



小樽

お土産探しに



小樽運河



旭川動物園か富良野か二者選択、自分達は富良野へ

ファーム富田





残念ながらラベンダーは・・・・。







期間限定のラベンダー畑駅



ノロッコ号



指定席(自分はこちら)



自由席






六度目」はミステリーツアー



①にっぽんの○○○100選に選ばれた観光地へ
②活火山のひとつ○○へ
③絶景の○○岬へ
④絶景の○○湖へ
⑤今年の干支に関する○○○へ

活火山のひとつ○○へ

当然2文字だから桜島を想定

でも違ってました 一週間前に旅行先の気候は、集めのコートや手袋、マフラーが必要とのこと

今回の教訓で○○二文字でも三文字四文字ありとわかりました

最初は今年の干支に関する○○○へ

ノーザンホースパークでした(過去に組合旅行で行ったので予想通り)



次は絶景の○○岬へ

襟裳岬もありかなと思いましたが千歳空港から片道3時間半はかかるのでここはパス
予想通り地球岬 とても素晴らしかったです



遠く見えるのは駒ヶ岳?





♪泊まる♪
①お泊りは5つ星の宿
②「にっぽんの温泉100選」の温泉地
③滝の流れる露天風呂

ここは予想通り





露天風呂の滝 (部屋からの撮影)



二日目です絶景の○○湖へ

洞爺湖でした(予想通り)





火山のひとつ○○へ

昭和新山でした(北海道と思ってからは予想通り)



ロープウェイで有珠山へ (自費)





にっぽんの○○百選へ

これはわかりませんでした

名水百選 羊蹄のふきだし湧水 名水きょうごく

80年かけて湧き出てくるそうで今飲む水は80年前に積もった雪だそうです












七度目」は流氷散歩とオホーツク流氷クルーズ 2日間



中部国際空港(13:25発)--女満別空港(15:15着)--○北浜駅(オホーツク海に一番近い駅)--△流氷街道--知床ウトロ温泉(泊)

知床ウトロ温泉--○斜里(流氷の上を散策)--○濤沸湖(白鳥の飛来地)--網走港--(◎流氷砕氷船「おーろら」乗船/約60分)--網走港--網走(海鮮市場でお買い物)--○天都山テラス(冠雪の知床連山や流氷オホーツク海を眺望)--女満別空港(15:50発)(--中部国際空港(18:00着)

北海道滞在時間は24時間35分

まずは7日の天気が悪そうなので先に天都山テラス





う~んかなり流氷は遠くに



ズーム200mm望遠で撮ってますから近くに見えても距離はありそうです



北風がかなり強く吹かないと近づかない

明日はおーろら号からの流氷はダメかも

知床連山



網走監獄





知床に近づくと流氷も多くなってきます(バスからの眺め)



翌日

斜里(流氷の上を散策



雪も降っていて空は灰色、まるで白黒写真の様



雪が積もって流氷の凸凹がわからない いきなり足がずぼっとはまることも









沖合へ行こうと思うも足が雪に埋もれて歩きにくくていけない



ここまで来ると流氷もたくさん留まっています



深く足が入るのは流氷の隙間

ここに足がはまるとちょっと嫌なのでそれ以上前に進みませんでした

バスの車窓からオシンコシンの滝





濤沸湖




流氷砕氷船「おーろら」乗船



氷泥





港湾内に残された流氷







結局、流氷は近づかず時間内に流氷まで行けないので差額のお金返してくれました(涙)

北浜駅    今日はずっと雪でした





駅舎の中 天井まで貼ってあるがどうやって貼ったのかな?



めったに来ない列車、見れました 北海道って感じします♪






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焼尻島と羽幌町

2024-08-26 21:29:14 | 北海道
天売島からのつづきです

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/0d9ecad74511afce208ae266f5286ccb

焼尻島





島の高台に放牧されている約170頭のめん羊(サフォーク種)が夏山冬里方式で飼育されています

ストレスをかけずに育ったラム肉「焼尻サフォーク」として大都市(札幌、東京、大阪など)の高級レストランで食されているそうです




まずは高速船をやめて1本早いフェリーで焼尻島へ






観光ハイヤー聞こえがいいけど・・・・・



自分一人です

ゴマアザラシがいました



島の高台に放牧されているめん羊(サフォーク種)が夏山冬里方式で飼育されています

サフォークとはイギリスのサフォーク州に由来していて
顔や足の毛が黒い見た目の羊である。臭みが無いため
ジンギスカンにするまでもなく塩で食べるだけで旨味がすごい



異国情緒たっぷりスコットランドにいる感じ?(行ったことないけど)



運転所さん曰く固まってるのは日影を作る為だそうです
夜になるとバラバラだそうです











オンコの荘
周囲12kmほどの焼尻島は、その3分の1が原生林に覆われています

そのひとつが「オンコの荘(しょう)」

5万本のオンコ(イチイ)が自生する景勝地です

通常、オンコは上へと枝を伸ばし、高さ15mほどに成長します

ところが、焼尻島のオンコは、上には伸びず、地を這うように横へ横へと枝を張りました

その結果、高さ1m、広がり直径10mの樹木に育ちます

「オンコの荘」は、約300年もの間、日本海からの強風と積雪の重さに耐えた奇木が生んだ風景なのです

























観光ハイヤーの運転手さんとてもネコ好き?
草むらから出てきたネコにエサ持参で与えてました





鷹の巣園地













ゴマアザラシ



島で唯一サフォークが食べれるお店







実に美味しい



女将さんとちょっと話たら私岐阜だけどどこからって

愛知県って言ったら話し方で近くじゃないかなっと思ったって(自分三河弁だけどね)

レンタルアシスト自転車で







ウグイス谷



















郷土資料館





22日の予報では天売島は風は9メートル

フェリーは10メートルまでは出航するそうですが

23日の欠航は決まってるので、もし万が一欠航だと土曜日まで島に缶詰

バスや飛行機も駄目になるので焼尻島の宿泊はキャンセル料払って(当日キャンセルだから100%でも値切って10,000円に)水曜日に羽幌町へ

95%出航だとは思ってますが100%ではないので仕方ありません

宿泊は、はぼろ温泉サンセットプラザ



翌日は夕食付きのプランで14,000円

この日は前日予約で高くて夕食なしで13,600円(涙)

夕食は特上ウナギを注文 3300円が3000円(安い)



関東風で蒸してあるタイプ

すごく美味しいけどウナギが二重で最後くどかった~

生ビール二杯

ここは温泉露天風呂が素敵





翌朝起きて海を見ると全く荒れてない

高速船もフェリーも運航(仕方ないです)

バラ園









北海道海鳥センター









歩いて往復3キロの羽幌町郷土資料館へ









自分の好きな化石







羽幌町のマンホール



夕食











これで昨日の夕食なしと400円違い(いくら何でもひどすぎ)

羽幌の本社ターミナル朝7時30分のバスで札幌へ10時45分着

丘珠空港行きのバスは少し離れた場所で10時50分発

一番前の席でしたからすぐに降りれたけど

荷物は全員降りてからしか開けてくれない

キャッシュレスンの人やら両替の人でなかなかトランク開けてくれない

信号が4つぐらいあって最後の信号の向こうにバスが止まってるんだけど

ギリギリアウト(涙)

700円が行っちゃう(札幌→丘珠空港の料金)

次のバスは13時05分

仕方なくタクシーで3,390円

最後の乗客、両替で手間撮ってたからな~(涙)

丘珠空港で食事ジンギスカン定食(写真では肉が見えないけどそこそこ入ってます



美味しいけどタレの味かんでもかんでもなくならない

最後は飲み込みました

サフォークは噛んでるうちに無くなってる

味も違うけど違いがはっきり分かりました

今回の旅行無駄な出費がありましたが

前から行きたかった天売、焼尻島

本当は渡り鳥のいるシーズンが良かったけど行けて良かったです





天売島、焼尻島動画(よそ様)

https://www.youtube.com/watch?v=vRxn2z-ht4w
コメント (8)
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天売島、焼尻島への一人旅

2024-08-24 18:32:24 | 北海道
8月19日から札幌へ

県営名古屋空港から札幌市内にある丘珠空港へ

これで全国国内空港は33か所目(北海道内空港は利尻、稚内、千歳、旭川、女満別、中標津、釧路、函館、今回の丘珠空港で9か所目)

札幌駅の近くの東横イン札幌北口に宿泊



20日、天売島、焼尻島へ行って来ました(赤丸)



左が天売島、正面の山は利尻島、右は焼尻島(よそ様の画像)



天売島、絶滅危惧種を含む約100万羽を超える鳥たちが集まるこの島は、
生命のドラマが繰り広げられる大繁殖地

残念ながら渡り鳥のシーズンは終わってしまい、ほとんど今はいません
紹介を兼ねてちょっとよそ様の写真を載せてみました







海鳥が帰ってくるシーズンになると鳴き声が島中に響き渡ります





世界最大の繁殖地を形成する約80万羽のウトウの帰巣は圧巻



この島のウトウのコロニーは世界最大で、約30万つがいが営巣しています



巣穴





巣穴に入るところ







ウミネコ











ケイマフリ
天売島には世界のバードウォッチャーの憧れる海鳥がいます
赤い足が鮮やかなケイマフリです
世界でも北海道およびオホーツク海沿岸しか生息していません
天売島は、世界でもっともケイマフリ観察をしやすい場所で
赤岩展望台周辺には巣がたくさんあり
巣から出入りする姿を観察することができます











オロロン鳥(ウミガラス)
天売島は日本に残された最後の繁殖地




「オルル〜ン、オルル〜ン」と鳴くことから、オロロン鳥と呼称されるようになったと言われています
北海道で有名な「オロロンライン」もこのオロロン鳥が由来となっています
(オロロンラインは北海道の石狩市から天塩町まで続く日本海沿いの国道)
ヒメウ





漁船クルーズ








ここからは自分の写真です

まずは県営名古屋空港から札幌丘珠空港へ(FDA)

男鹿半島(機内から撮影)



竜飛岬と北海道





札幌の東横イン札幌駅北口で宿泊

食事はクーポンまで用意して松尾ジンギスカンへ

何度も皆さんに聞いて行ったら最短で1時間15分待ち・・・・

諦めました

そこで札幌ラーメン



とても美味しかった~

翌日8時の特急はぼろ号で(沿岸バス)で本社ターミナルへ11時12分到着



すぐに連絡バスでフェリーターミナル



高速船で天売島へ





天売島に着いてまず食事



予定ではうに丼

でもお盆やらシケで入荷不足でなし

仕方なくマグロ丼



天売島一周クルーズ

一人6,000円だけど二人から出船二人分12,000円支払いました































最近崩れたそうです



赤岩 海中から垂直に伸びる48mの奇岩で、島のシンボル





正面から







陸地から赤岩を(展望台)



展望台からの赤岩 景観が全く違います 船に乗って良かった~



おとりのウミガラス(模型)




この辺からは居住地





オオセグロカモメ



左側で食事 右側でレンタカー



おろろんレンタカーで1日24時間借りて1万円
やたらマムシ注意の看板が



天売島は鳥が多くて玉子を狙うことが出来るので蛇がいるそうですが焼尻島は鳥が少ないのでエサがないのでいないそうです

赤石園地







6時01分





5時53分撮影





赤岩(15時20分頃撮影)



17時07分撮影



21日5時57分撮影 ↓



9時20分撮影ウニを捕ってます



9時23分撮影 ↓




旅館の窓から 赤丸がウニ





海鳥観察舎(15時45分頃撮影)かすかに利尻島が見えます



17時27分撮影











6時15分撮影



観音岬展望台からの眺め(16時頃撮影)



6時26分撮影







9時37分撮影



灯台











焼尻島





9時39分



夕食















朝食



20時05分頃撮影

月が満月頃だから星があまり見えません





21日午前5時16分撮影 月



5時31分



海の宇宙館 改装工事中







フェリーで焼尻島へ





左が焼尻島、右が天売島



レンタカーで4周しました

15時頃 17時頃 翌日6時頃 9時頃

時間で見え方が違うから撮影時間を載せてみました

素敵な島です

焼尻島、羽幌町につづく

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/9319bfee1d34556cb7d601326aa55d96




コメント (6)
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