可愛いまるちゃんとの療育~自立への道

2歳の時に療育手帳を取得したとき自閉症と診断。中度知的障がいのまるちゃんと母ちゃんとの平和な日々をつづります。 現在8歳

発達障がいは、免疫障害

2015-10-30 11:47:31 | バイオメド
こんにちは!

最近応援クリックが増えてきたから、嬉しくて、
今までにないくらいの
更新頻度になっています(*´∀`)


自閉症と腸との関係がアメリカで証明されたというのは、

みなさんご存知とは、思います。

だから、バイオメドという腸内の治療を私も必死に頑張っているんです。

なに?バイオメドってあやしぃ~と思っている人もいるかもしれませんが、

きちんと、理にかなった治療なんですよ。

ただ、日本の医者がしらなかったり、知ってても、出す薬の種類は違うようです。


アメリカに渡米して、まず最初に試したのは、
メチルコバラミンショットでした。

こちら、低緊張や、言語の発達にも効くそうで、

まさに、まるちゃんこれを打った翌朝に
単語が断然増えました♪

そして、今も、一日おきにしていますが、
やはり、翌朝の話す量が違います!←一人ごとだったりしますが(笑)

そして、ロイコボリン。
これは、葉酸の一種で、
ガン治療中の失われやすいビタミンを補充するために、使われる薬だそうです。

こちらも、ジュースに混ぜて少量からスタートしていますが、
やはり、言葉の発達に役に立っているなと思っています。

まるちゃんは、アメリカで脳葉酸欠乏症の可能性があると言われ、
これで葉酸を補っているということです。

ちなみに、2歳で自閉症の子がロイコボリンを服用したら、完治する確率はかなり高いようです。

まるちゃんは、3歳半からスタートだったので、ちょっと遅かったなぁ。。

でも、改善はされていると実感しています!


そして、やはり、認知症の薬も最近のまるちゃんの発達に貢献してくれています!


あとは、プロバイオで腸内環境整えて、

サプリメントも数種類飲んでいます。


関連記事です。
まるちゃんの飲んでるサプリ


バイオメドは、中度、重度の子には、必須ではないかと思います。


そもそも、免疫障害なんで、腸内治療しないと言葉もでにくい。

あと、脳内炎症ある子も、その炎症のある場所によって、言葉がでにくかったりするらしいです。


ちなみにバイオメドは、キレーションとは全く別の治療法で
アメリカでのバイオメド治療が手っ取り早いと思います(^ω^)

ただ、お金はかかりますが。

私もまだまだバイオメド初心者で、わからないことも多いので、色々教えてもらっています。


では、今日もありがとうございました♪

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