隣り町に住む知り合いが、半年後に家を出るようにと市役所から言われたそうな。
最初は、知り合いのお宅が道路拡張計画に引っかかったのかと思ったけれど、それなら、随分前に市役所からの説明があってしかるべき。
で、どういう理由で出なきゃならないのか、とその知人に聞いたら、
それが分からないとか。
家は自分の名義。
固定資産税もかなりの額を支払ってる模様。
なのになぜ?
普通ならばそこを確認するのに、その知人はそれもやっていなくて、ただ、茫然としているだけでした。
そこで、そんなことを許せない私としては、出向いて行って、詳しい話を聞いたら、親戚も知人もなにもかも総出で彼女を騙していた風が見受けられ、
土地などの書類を見せてもらったら、この土地は誰の物? みたいな状況も分かりました。
そして、その土地と家には、根抵当権の設定が平成になってされていて、
これについて知ってるの? と聞いたら、初めて知ったんだとか。
もうね!
こうなると、どこから手をつけていいやら、それにしても、固定資産税を払っているのに、市役所が絡んで来たこの一件、頭を使わなければ!
で、私としては、こういう時に強い味方になってくれるかもしれない、
とある機関を紹介して来たけど、その機関の使い方、
この知人にわっかるかなあ~^^
私も、深入りできない状況なので、知恵だけを授けたのですが、
その知恵を上手に生かしてほしいものだと思っているところなんですよ。