その場の中で、自分が年上だった時に、事が起きたら、それを諫めなくては、加担したと思われます!
自分は何もしていない、では済まないのです!
私、近所の主婦が、同じ町内のお婆さんに強気の構えで、お婆さんの肩を掴んで揺さぶりながら、何かを言い出した時に、
私は、何の関係もなかったけれど、止めました。
肩を揺さぶって、何かを言っていたその主婦は、目をぎらつかせながら、自分が正しいんだ、というようなことを私に言い張ったけれど、
とにかく、やめるように言いました。
お婆さんは、かなり場馴れした人で、後になって、自分は大丈夫、と言っていたけれど、
それを、笑って見ているような自分ではいたくなかったのです。
次の日になって、目をぎらつかせてお婆さんに詰めよっていた近所の主婦は、
お婆さんに謝ったと言っていましたが、
この場合、若くて力の強い方を諫めなくては、年上の意味がありません。
年が上だったり、立場が上の場合、
そういう役目があると思うんですよね、マー君!