今月に入った頃から、トイレの水の流れが弱くなったようでした。
詰まるような物は流していないし、トイレットペーパーも詰まりが多いというピンクは先月頃で使い切ったし、
もしや、ひょっとして、ネズミが下水を歩いていて、溺れたか?
なんて思っていたけど、段々と調子が悪くなり、今日は、とうとう、水が溢れそうになり、トイレットペーパーはぷかぷか!
これはアカン;
何かをどうにかしなければ!!
そうだ、先ずは、スッポンを買って来るべきだ!
と量販店にGO!
そして、大急ぎで家に戻り、さて、スッポンでうまく行きますようにと、
トイレの便座を上げたら、
あれま、水がない!?
流れていたんですよ!!!
ここんとこずっと、流れが怪しかったのに、何故?
とタンクと便座を観察することしばし。
水が流れない原因は、詰まりとタンクの故障。
タンクから便器の方には水が行っているから、原因は詰まり。
でも、どこで詰まってるのかが問題で、うちのトイレは、下水管までほぼ直線なので、そんなヤヤコシイところで、詰まっているとは思えず。
で、詰まりやすい箇所をネットで調べたら、便器から出た管がクネッと曲がっているところがあるでしょう?
あそこなんですね!
だから、スッポンでも詰まりが取れるわけなのです。
あの場所は、管は金属で冷えやすいし、場所も、下の方で温かみの行きづらい場所、
凍った?
管の一部に氷がついたまま、解けずに、少しずつ、さらに凍った?
だけど、今日は、少し、気温が高いから、解けた?
これが一番考えられる原因なんです。
そういえば、冬場は、タンクに電気を通すようになっていたっけ、と思い出して、電気を入れました!
今までは、タンクに電気を入れなくても、凍ったことはなかったのですが。
今年は、身を切るような寒さの日があるので、用心しなくちゃ!
新品のスッポンは、出番なしで、押し入れの奥へと大事に押し込まれました。