知合いに獣医さんがいたので、狂犬病の怖さを聞いていました。
ある研究所で、狂犬病の検査をしようとして、注射針を体に刺した仲間の獣医さんがいたとか。
それで慌てて、刺した部位に狂犬病のワクチンを指がポンポンになるまで打って、それを何回も繰り返して、助かったと言っていました。
大昔の話ですよ。
他にも、同じような過ちをやってしまった獣医さんが、ワクチンを打って助かったけれど、歩くことができなくなって、車いす生活になったと言っていました。
今時、狂犬病に対抗しうる薬がないのは医療の怠慢?それとも限界?
ウクライナから持ち込まれるペットを助けたいです。
だから、日本まで連れて来られたら、その後の半月は経過観察にしてもいいのではないかと思いますが、ダメなのでしょうか?