今年に入って、右の股関節が時々チクッとしていました。
股関節が痛いって、マズイですヨ。
股関節の骨頭が減って、骨同士がこすれて痛いとか、骨頭壊死の初めとか。
でも、とにかく、自力で治せるものは治そうと、気持ちを奮い立たせて、
まずは、姿勢を正して歩くことから始めました。
そしたら、右足裏と左足の裏の厚さが微妙に違うこと発見!
ええええ、なんで?
ともう一度、まっすぐに立ってみたら、
私、左重視で右足はちゃんと地面に着いていなくて、
内側を浮かして足の外側の縁に体重を乗せていることも発見!
これが、股関節が痛くなった原因かもしれないと、とにかく、右足の裏を床にペタッと着けて歩く練習。
それを始めた途端、股関節の痛みは消えました^^
こんな歩き方をいつからしていたのか、考えたら、10年以上前のことだけど、床が滑るお店で転んで、派手に、足をひねったのです。
その時に、楽に歩くのはどういう歩き方かと無意識にさぐっていて、ちょっとだけ、右足の外側を使う方法を選んでいたのだと思います。
つまり、股関節が痛くなるには10年も変な歩き方をしていた結果だったというわけで、
今、盛んに、歩き方を矯正しているところです。
足の裏の厚みが違うって、歩いていると気持ちが悪いものですね;