激通勤、激務

こんばんは。

激、激というタイトルで。
いやぁ、参った。二日連続で、「●●駅構内でお客様同士のトラブルがありましたため」15分とか20分とか遅延しているという、
朝のラッシュの時間帯の非情なアナウンスがあった。

昨日の朝はともかく、今日もかよ！　昨日のアナウンスを間違って流しちゃってんじゃないの？と思ったくらいだ。


…で、みんな殺気立っているからなのか、運悪く、座っている方の顔の付近に私のバッグが迫ってしまうような位置で、踏ん張ることのできない態勢となってしまい、「あっ、あっ、危ない…」とゆらゆらその方の顔の目の前で必死にバッグを抱えて、押されて揺れる私。
私の足は座っているその人（年上の男性だった）の膝に触れているし、後ろからはものすごい圧力でもって押されるし、行き場もなく堪えることのできる支えがない。

ターミナル駅と連結する終着駅まで、10分程度だが、筋肉を緊張させた箇所が震えるくらい、疲労してしまった。

会社は残念ながら間に合ってしまうタイミングだ。
今日一日、なんとなく眩暈を感じて、朝のあれが悪影響だったんだ、と思いながら過ごしてしまった。

仕事では支障がなかったと思いたい。

少し早めに上がらせてもらったが、他の人は処理しきれないほどの繁忙ぶり、まだまだ帰れないといった雰囲気。

体調が悪いので、すみませんが、と言いつつ、そぉっと部屋をでた。


倒れたり、長期休暇となってしまうようなことは避けたい。しかし、出来る限り、会社に居てくれないと、電話を取るのもままならないくらいの繁忙期だ。今日は３月から来ている新入社員がのうちの一人が体調不良でお休みとなってしまっていた。
私自身も無理はできないが、それでも他の人より先に帰ることについて気が引ける。
まったく、どうかしてる。