こんばんは。
今日も今日とて会社へ出勤。
客の対応で、外勤と内勤とが分かれていて、その「やること」の線引きはややあいまいなところがある。
あいまいなものの中に、原稿のことがある。この原稿のことが、時にすごく時間を食う。
客の中には電話をかけてきて、口頭で原稿の修正をいう人がいる。でも原稿は必要なのだ。後工程の部署で処理できないのだ。
そこで外勤か内勤がそれを処理することになる。つまり原稿を作成する。しかし人間だもの、間違うことだってある。文書の作成の主体は客なのに、印刷会社に任せるとは何事かと思う。印刷会社の社員が原稿を作って間違えて、それを客がミスだと指摘してお金は払えないという。そりゃあないよな。
だから、時間の都合で、原稿作成をすることがあっても、私は「こう指示しているので」と、作った原稿を客に渡すようにしている。「お戻しの際の確認にお役立てください」と。客へのメリット提示とうちの会社を守るためになる。
ところが、外勤の はお構いなしだ。客が外勤に電話をしてきて、口頭で指示内容を話したらしく、外勤のから「メールするから」と言ってきた。「お客さんが書いてくれたのか」と問うてもあいまいな返事。 嘘つくときはそういう言い方するよな、この人。
一時、終電までの勤務が続き帰宅も夜中の1時近くなった日が連続し、上司も「外勤にやらせろ」と口をだしたほど、私の残業時間がかさんだ。だから、私から「あの外勤 は何もしない」と言われるのを恐れて、手伝わなければとの考えではあるようだった。
せっかくしてくれたことだが、なんか嫌な感じがする。
念のため、こちらから客へ連絡をとった。その客は4月半ばから引き継いだばかりで、要は印刷会社とのやりとりは初めてなのだ。
4月、いや3月から残業時間が増えていた私は紹介もされていないし挨拶もできずだったが、幸い、その日に一度連絡を入れている。
「 から伺っていますが、念のため内容の確認を…」と切り出し、内容を伝えると、「え?なんでそんなことに…」と電話の向こうで絶句
している。
…やっぱりか。いつものあれだ。
「化かし」だ。 魑魅魍魎だ。 外勤の、こういうの、初めてじゃない。
ページは合っているが、修正の箇所が異なっていた。「ミス防止のためなので原稿を入れてください」とお願いすると、ちゃんと指示原稿をくれたので、結果は無事校了となった。だが、そもそも、 は何を説明したのか。
原稿の内容だけじゃない、あろうことか、校了日なのに、夕方の連絡で客はのんびりと、いくつか理由を言い「なので、明日の午前中に読み合わせて確認しようと…」と言っていたのだ。その温度差にびっくりした。その日の朝、外勤 は「こちらからこういう流れですと説明しました!」なんて、どや顔 感満載な感じだったけど。客には何も伝わっちゃない。客に「印刷のスケジュールは時間単位で組まれておりまして」と言ったら、のんびりムードは一掃されたようだった。
怪しいと思ったら、外勤の体面がどうだろうと、確認しておかないとダメだってことだ。
怪しいと思うのは私の感に頼るしかないのだけど、うちの仕事には、こういう「感」が欠かせないようだ。
はは~ん、 妖怪退治みたいだなっ!
今日も今日とて会社へ出勤。
客の対応で、外勤と内勤とが分かれていて、その「やること」の線引きはややあいまいなところがある。
あいまいなものの中に、原稿のことがある。この原稿のことが、時にすごく時間を食う。
客の中には電話をかけてきて、口頭で原稿の修正をいう人がいる。でも原稿は必要なのだ。後工程の部署で処理できないのだ。
そこで外勤か内勤がそれを処理することになる。つまり原稿を作成する。しかし人間だもの、間違うことだってある。文書の作成の主体は客なのに、印刷会社に任せるとは何事かと思う。印刷会社の社員が原稿を作って間違えて、それを客がミスだと指摘してお金は払えないという。そりゃあないよな。
だから、時間の都合で、原稿作成をすることがあっても、私は「こう指示しているので」と、作った原稿を客に渡すようにしている。「お戻しの際の確認にお役立てください」と。客へのメリット提示とうちの会社を守るためになる。
ところが、外勤の はお構いなしだ。客が外勤に電話をしてきて、口頭で指示内容を話したらしく、外勤のから「メールするから」と言ってきた。「お客さんが書いてくれたのか」と問うてもあいまいな返事。 嘘つくときはそういう言い方するよな、この人。
一時、終電までの勤務が続き帰宅も夜中の1時近くなった日が連続し、上司も「外勤にやらせろ」と口をだしたほど、私の残業時間がかさんだ。だから、私から「あの外勤 は何もしない」と言われるのを恐れて、手伝わなければとの考えではあるようだった。
せっかくしてくれたことだが、なんか嫌な感じがする。
念のため、こちらから客へ連絡をとった。その客は4月半ばから引き継いだばかりで、要は印刷会社とのやりとりは初めてなのだ。
4月、いや3月から残業時間が増えていた私は紹介もされていないし挨拶もできずだったが、幸い、その日に一度連絡を入れている。
「 から伺っていますが、念のため内容の確認を…」と切り出し、内容を伝えると、「え?なんでそんなことに…」と電話の向こうで絶句
している。
…やっぱりか。いつものあれだ。
「化かし」だ。 魑魅魍魎だ。 外勤の、こういうの、初めてじゃない。
ページは合っているが、修正の箇所が異なっていた。「ミス防止のためなので原稿を入れてください」とお願いすると、ちゃんと指示原稿をくれたので、結果は無事校了となった。だが、そもそも、 は何を説明したのか。
原稿の内容だけじゃない、あろうことか、校了日なのに、夕方の連絡で客はのんびりと、いくつか理由を言い「なので、明日の午前中に読み合わせて確認しようと…」と言っていたのだ。その温度差にびっくりした。その日の朝、外勤 は「こちらからこういう流れですと説明しました!」なんて、どや顔 感満載な感じだったけど。客には何も伝わっちゃない。客に「印刷のスケジュールは時間単位で組まれておりまして」と言ったら、のんびりムードは一掃されたようだった。
怪しいと思ったら、外勤の体面がどうだろうと、確認しておかないとダメだってことだ。
怪しいと思うのは私の感に頼るしかないのだけど、うちの仕事には、こういう「感」が欠かせないようだ。
はは~ん、 妖怪退治みたいだなっ!
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