とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

もうすぐ8月も終わり

2020-08-30 23:57:16 | 日記
仕事はそれなりに忙しくさせてもらっている。

ここ数日はテレワークで自宅でスマホ片手に、貸与されたのと自分のノートパソコンを使って仕事にニュースの確認にと目まぐるしい。

姑とこは特養で元気を回復してきているように見える。面会は申請制で、最近は訪問出来ていないが、月に1度は施設からお便りがあり、写真が載せられているのだ。今までは目が厳しい感じで、まだいくぶん硬いけど、表情が和らいだように見える。

夫は相変わらずかいがいしい。私がテレワーク中、部屋の温度や湿度を常にチェックし、まめにお茶をサーブしてくれる。

私はこのところ、キャロット・ラペづくりとゲーム・EVONY(エボニー)にハマっている。
キャロット・ラペはニンジンを細切りして、殺菌のために酢水に少しさらし、水切りしてから醤油、オリーブオイル、粒マスタードで和えるとそれだけでサラダにもつまみにも、料理の素材としても使える。

EVONYでは王城のレベルが22になった。
土日にイベントがあり、報酬欲しさにいろいろと準備を進めるのだが、
他の同盟の見知らぬゲーム参加者に攻められることがあるので気が抜けない。
英語、ロシア語、フランス語、はたまた、何語かわからないような言語が、ワールドチャットに表示されてる。
属州を取られた同盟の人が、交渉により属州を返してくれるとの連絡を受けた。英語で、abandonとあるので、どうやら放棄するので都合のいい時を連絡してくれ、ということらしい。
属州は自分の都市に兵やゴールドや素材を提供してくれるのだが、ランクが4つあって、一番珍しいスーパーレアランクのものは奪い合いなのだ。
これがまたほんとに抜け目なく、こちらの停戦協定という都市の効果が切れるのを待っている。停戦協定が切れてしまうと、(自分の知らぬ間にも)攻め込まれ、奪われてしまうのだ。
今回は、停戦協定が切れているから嬉しくなって取ってしまったが、後から同盟間の友好協定があることを知った、という言い訳が添えられていた。
だいたい、みえみえのうそっぱちな言い訳を言ってくる。
効果を試すため、間違えてタップした、とかね。

EVONYが英語の勉強の場になってしまっている。
悪態やら、自分の声の音声データをワールドチャットにあげる人がいるのだ。
ああ、こういう前置き、言い回しもね、など妙に感心したり。

こんな母親を横目で見ているのか、大学4年となった息子は進路の決定に忙しそうながら、時々話をしたそうである。
ずっと大学院の入試の準備を進めていたが、どうやら二次面接まで進んだようだ。めでたく、内定をいただいたそうで、先日から表情が和らいだ。
なんだか、これを見たら、私が会社で評価されようと根を詰めていたのは、息子に背中を見せたかったからなのだなぁ、と納得した。
会社の愚痴をいいながら、辞めようとしなかったのは、これだったのか、と。

関係ないけど、アベさんも辞めるんだしね。
残暑の折、ここから何か私の方向、変わりそうな印象だ。
楽に、行こうじゃないか。
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