とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

足はもう痛くはない、はず。(2年以上経過して)

2020-09-06 15:23:17 | 距骨骨折・距骨挫傷
距骨骨折、初めて聞くケースですね、とのオステオパシーの先生の言葉が今になっても思い起こされる。

普通に歩いてる。そして小走してる。

ジャンプもできる。

片足けんけんは、よろめく時もある。(骨折してたほうね)

小指が弱い。もともと少しだけ短いのね。
それがつま先立ちの不安定さに繋がってるようだ。
骨折とは関係なく。

今は足より、背中が丸くなってきてるんじゃないかと怖いので

両肘を後ろにぐっと引いて、頭も後ろへ倒し、
スマホばかりで伸びきった後頭部から下の首の筋を縮めることで
日ごろの猫背気味の姿勢と胸筋を開いて肺を強化することに努めている。
立って行えば、腹筋のほうもやんわり効果がある、気がする。
何より、肺が広がる感じがいい。
私はあまりめまいで困ってないけど、
そういう空間把握とか三半規管の機能にも関係あるかも。

夫から、「貴女は運動不足なんだと思うよ」と言われ、
いやいや、こういうのやってるから!と反論するも、
ま、痩せないどころか、徐々に微増ってのがまた。なんとも。

テレワーク中心となったこの2週間、外出ほとんどしないので
運動量も減ってるのは確かである。

あ、距骨骨折以外に、リビングのテーブルに座った際に、テレビを見ようとすると必然的に右ばかり向いていて、体がねじれてるので、バランスをとるため、後ろ歩きをするといいですよ、とオステオパシーの先生に勧められたんだった。

今日久しぶりに少し後ろ歩きをやってみた。
部屋の中なのでほんの数歩で壁に行きつく。
数回。 最後、壁に両肩をぴたりとつける。
右肩の位置がおかしかったらしく、一時腕があげられなくて、
肩と肘が痛かったのだが、今はほぼ解消している。

オステオパシーの先生によると、距骨骨折した側の足から来ているとのこと。
骨折した足の腓骨の位置がずれ、胸骨、肋骨もずれていた、と指摘された。

ずれても体はそれを解消しようとしてくれるのだろうけど、
それがうまく機能しなくなることもあるようだ。

バランスって、
運動って、大事なんだなー。

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