3連休明けに耳鼻科へ行くことにした。
昨年の5月の初め、耳下腺が腫れて通院したところだ。
鼻が匂うので。
乾燥が続いた12月のある日、
鼻うがいをしていつものように
ちょっと出てくる鼻の奥の粘膜の「なれの果て(?)」、
白いにょろっとしたナニカを押し出すべく
強めに鼻をつまんだら、ツーンと痛くなった。
もういくつ寝るとお正月といったタイミング。
翌日鼻血がでてた。
鼻汁と一緒に既に固まっていて
やや黒ずんだものなのでもう止まってるはず。
しかし翌日もまた黒い塊がでた。
軽く考えていたが、気にして触るうちに
ミドリの鼻汁が混じって(ばっちくてごめん)
数日して鼻が匂うように。。
うだうだしているうちに年もあけ、
3連休となり、鼻血はいつの間にか
膿っぽいナニカとなった。
鼻汁が、赤黒い部分が少しある
ミドリのデロデロになり、、、
>< 蓄膿??
耳鼻科行ったらガラスの管を
鼻に当てるのか!と慄(おのの)いた。
さて、その耳鼻咽喉科のクリニック。
ネットで問診票を事前に書き込むことができる。
前日にWEBで検索してちょっと驚いた。
ただ、予約は当日早いモノ順で
窓口に申し出た時に正式に番号が発行される。
みんなPCやスマホで「現在〇人待ち」などの
表示を見つつ頃合いをみて向かうのだ。
ちょっと早めに行ったので
待ち時間は大して変わらなかったが、
実際に幼子を抱っこひもで抱えたパパさんが
駆け込んできたなと思ったら
すぐ呼ばれて中待合室へといそいそと入ってった。
事前にパパさんかもしくはママさんが
受付を済ませていたのだろう。
平日だけどそんな感じのパパさんが4組は居た。
どの子もなんか嬉しそうに見えた。
パパに連れてきてもらって、
自分のことを見てくれるからかな。
パパさんたちは「昨日の朝発熱があった」とか
「昨夜は計ってなかったんです、すみません」
など受付の人に症状を伝えていて、
心配そうだったり緊張していたり。
…いや、その子全然元気そうだけどね?
待合室の子供用の本をみて目を輝かせてた。
さてTOKO嫁の番。
なんか先生の言い方だと「匂いがしない」って
問診票に書き込んでたらしい。
記憶が定かでない。。
(見返すことはできない。)
お茶の香りとか、普通にわかるけど、
鼻が匂うのは自分であまり分からないってことで!
(アセッアセッ)
「副鼻腔に波及するのが心配なので抗生剤を処方します」
…は、はい。(また抗生剤かぁ)
「それから点鼻薬を」
はい。(ああ、花粉症とかで出る奴??)
診察終わり。
?ガラスの管の奴は?
なし。終わり。
帰宅して
夫に抗生剤のことを報告。
8時間置きに飲む必要あり、
朝7時半ごろ、次が15時半ごろ、最後は23時半ごろ。
これで抗生剤の血中濃度を保てる。
ガラスの管の奴、つまりネブライザーでの噴霧は
やらなかったよ、と話した。
小学生の時、クラスの半分以上が
蓄膿症と診断されて、姉と二人、
ずいぶん長く通ったなぁと覚えてる。
今回は軽症のうちに受診できたってことかな、
と夫。
ネブライザーについてWEBで調べたら
病院としては、
毎日やるなら効果が高いものだけど、
点数が稼げないのに消毒などの手間がかかること、
大型の機械で高価であり、
コロナ禍後の今は自宅用などの
器具のほうが主流のようです。。
点鼻薬は左右の鼻腔にそれぞれ、
自分でシュッと噴霧(大人は2回)し、
液体が鼻に入っていくように
少し頭をのけ反らせて、
鼻から吸って口から息を吐くと。
1日1回、決まった時間にするとよいとのことで
既に2回やって鼻が気持ちいい。
まだ少し鼻汁は出てる感じだが
何度も鼻をかむほどではなくなった。
あとは抗生剤をしっかり服用して
温かくして過ごすようにしたい。
寒くて乾燥していると、こういうところ、
気をつけないとね。
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