由布院温泉の旅
宇佐神宮は、大分県宇佐市にある神社で、全国に約44,000社ある八幡宮の総本社です。
石清水八幡宮・筥崎宮(または鶴岡八幡宮)とともに日本三大八幡宮の一つとされ、
通称として宇佐八幡・宇佐八幡宮とも呼ばれる。大分県北部、国東半島付け根に立つ
御許山(標高647m)山麓に鎮座し、本殿は小高い丘陵の小椋山(亀山)山頂に鎮座する
上宮とその山麓に鎮座する下宮とからなり、その周りに社殿が広がっている。
境内は国の史跡に指定され、国宝の本殿のほか重要文化財の工芸品が所蔵されています。
由布院温泉は、大分県由布市湯布院町にある温泉で、すぐそばに聳える由布岳(火山:
標高1,584m)の恵みを受けた豊富な湯量を誇る温泉です。
由布院散策、大杵社は宇奈岐日女神社の末社でもあり、境内には、樹齢1,000年以上
と言われる杉の大木が大地に踏ん張り、空に向かってそびえています。
大杵社(おおごしゃ)の大杉で国指定天然記念物です。
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