ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「トルコの旅・5」
カナトリア高原の中心地にあるギョレメ地方は、かつてこの地方にあった王国の名にちなんでカッパドキアト呼ばれています。日本の富士山の様な形をした、エルジェス山(3,916m)
の火山活動にで堆積した溶岩や火山灰が長年かけて浸食されてできた色々な奇岩群は圧巻。
カッパドキアでは、ギョレメ野外博物館、暗闘教会、トカル・キリセ、イスラム教徒の迫害
から逃れるため、キリスト教徒が作り上げた、地下8階の巨大な地下都市(カイマクル)、
ゼルベ、ウチヒサール(尖った砦)ギョレメの谷、等を観光し、昼食はキャラバン風のレス
トランで食事をしました。また夜は、洞窟を改造したユニークなレストランで、音楽を聴き
ながらの、夕食を楽しみました。



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トルコの旅・3


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「トルコの旅・NO3」
アンタルヤから、ベルゲへ移動し、ベルゲのローマ遺跡・野外劇場、浴場の壁、ローマ風呂、サウナ風呂
等の遺跡を観光した後、アスベンドスヘ、アジア最大級の古代劇場・2万人収容の野外劇場を観光した後、
海抜1,800mの峠を越えしてコンヤへ。 コンヤでは、イスラム神秘主義・メヴラーナ教団博物館で霊廟や、
インジェ・ミナーレ神学校等を観光した後、シルクロードをドライブし途中、キャラバンサライ(隊商宿)
の中で最大規模のスルタンハヌに立ち寄り、カッパドキアへ。



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「トルコの旅、NO2」
イズミールからエフェスへ移動し「聖母マリヤの家」や、遺跡の最大の見所「エフェスのローマ遺跡」
では、ハドリアヌス神殿、トライヤヌスの泉、ヘラクレスの門、大劇場、ヴァリウスの浴場、勝利の女神
(ギリシャ神話・天使の翼)、大劇場、モザイクのクレディア通り、公衆トイレ、図書館、等見学した後、
パムッカレの石灰棚・(石灰成分を含む湯が結晶して出来た大地)や、ベルガモン王エウメネス2世によって
造られたBC2世紀の都市・ヒエラポリス遺跡を観光しました。



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「トルコの旅・NO1」
関西空港からトルコ航空にて、トルコのイスタンブール空港へ。
ヨーロッパサイドから船で海峡を渡り、アジアサイトはトロイの遺跡やベルガモン遺跡、
アクロポリス遺跡等を観光しました。
ペルガモンのアクロポリス遺跡は標高335メートルの丘の上にあり、一群の建造物で構成
されていて、上市と呼ばれ、その下方には、中市と下市が広がっている。上市には、宮殿、
トラヤヌス神殿(ローマ時代のもの)、アテーナー神殿、劇場、ゼウスの大祭壇、アゴラ、
図書館、武器庫の遺跡があります。



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「足立美術館」
足立美術館は、島根県安来市にあり、近代日本画を中心とした島根県の登録博物館です。
130点におよぶ横山大観の作品と日本庭園が有名で有名です。地元出身の実業家・足立全康
が1970年(昭和45年)、71歳のときに開館したもので、質量ともに日本一として知られ
る大観の作品は総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっています。
大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの
作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の
木彫なども収蔵されています。
足立美術館のもう一つの特色は、その広大な日本庭園で、庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」
「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、面積5万坪にも及んでいます。12年連続で庭園日本一
に選出されています。
絵画のように美しい庭園は、国内はもとより海外でも評価が高く日本庭園における造園技
法のひとつである借景の手法が採られ、彼方の山や木々までも取り込んで織り成す造形美
は秀逸です。  玉造温泉で宿泊し、翌日は出雲大社へお参りする予定です。



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高野山
世界遺産の高野山は、和歌山県伊都郡高野町にあり、平安時代のはじめに弘法大師に
よって、開かれた日本仏教の聖地です。凛とした杉木立に、清洌な空気が立ちこめる
仏都・高野山。千二百年前、弘法大使が真言密教布教のために開山されました。
「金剛峯寺」という名称は、お大師さまが『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごう
ぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)』というお経より名付けられたと伝えられています。
東西60m、南北約70mの主殿(本坊)をはじめとした様々な建物を備え境内総坪数
48,295坪の広大さと優雅さを有しています。(高野山金剛峯寺より)



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日本三大祭のひとつ祇園祭
祇園祭は7月1日から、1カ月にわたる夏祭りで、17日に八坂神社を出た神輿が市中にと
どまった後、24日にまた神社に還る神事がメーンだ。これに対し神輿を迎え送るために出
るのが山鉾で、かつては両日異なる山鉾が神輿に先立って都大路を巡行し、前半を「前祭」、
後半を「後祭」といった。



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「ロシアの旅」
今では旅行にも行けない、ロシア、サンクトペテルブルグを、以前に旅した時の写真です。
関空を出発、ウズベキスタン経由でサンクトペテルブルグのホテルに到着。ネバ川に係留
されている「オーロラ号」は、日露戦争でロシア海軍が破れ、奇跡的に対馬海峡を脱出し
ペテルブルクに戻った戦艦です。
翌日は「エルミタージュ美術館」へ。世界最大の美術館の一つで1764年、時の女帝エカテ
リーナ二世は、ベルリンから225点の絵を購入し、ペテルブルクの王居である冬の宮殿に、
付属の別館を造り、エルミタージュと名付けた。(エルミタージュとは、『隠れ家』を意味
するフランス語の名称)です。
水中翼船で、世界遺産ペテルゴーフ「ピョートル大帝の夏の宮殿」を観光しました。此処
は水が巧みに生かされた、白とクリーム色の宮殿で広い庭にある無数の噴水がすばらしく、
これらの噴水はポンプ等を使わず、自然の高低差を利用して水を噴き上げていました。
ペテルブルグに戻り、英雄広場や、マンスキー劇場でバレージゼルを鑑賞しました。
次の観光地「エストニア共和国」へ向かいました。



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「エストニア共和国」
エストニアは、ヨーロッパ北東部の共和制国家で、EUそしてNATOの加盟国、通貨は
ユーロ人口は134万人首都はタリンです。フィンランド湾に面するバルト三国の一つです。
「歌う革命」は、1987年から1991年にかけて発生した、バルト三国の独立を目的とする
一連の出来事の総称で、「歌と踊りの祭典」はエストニアにとって、昔から続く大切な伝統
です。 第1回「歌の祭典」は1869年に、「踊りの祭典」は1934年に開催されました。
現在「歌と踊りの祭典」は5年に一度開催されています。1988年に開催された祭典では、
ソ連統治下の中、禁じられていたエストニアの民族音楽をエストニア語で合唱しました。
それが国民の機運を高め、エストニアを独立へと導き、1991年8月20日、独立を達成。
流血なしに独立を達成したこのイベントは、「歌う革命」とも呼ばれています。
2003年には、この伝統ある「歌と踊りの祭典」がユネスコの無形文化遺産に登録された。
パレードの日は、はあいにくの雨降りでしたが、皆さん元気に行進していました。
翌日の「歌と踊りの祭典」は晴天となり皆が楽しそうに踊っていました。



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