ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「境港・皆生温泉」
松江から、境港へ車を走らせましたが、境水道大橋を渡らずに中海の松江西尾ICから、
大海崎橋を渡り「大根島」~「江島」~「堺港」へ渡り、「水木しげるロード」で妖怪
の街を観光しました。「水木しげるロード」は、1993年に誕生し「ゲゲゲの鬼太郎」の
生みの親である、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い境港です。
「水木しげるロード」の人気の原点はもちろん「妖怪ブロンズ像」で、町の至る所で見か
けるアイデア一杯の楽しい遊び心にあります。
「大漁市場なかうら」で昼食とり、弓ヶ浜を散策しながら「皆生温泉」で宿泊し、翌日は
米子道蒜山高原サービス襟やで休憩し帰途につきました。







































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「スペイン11日間の旅」
大阪10:50発KLMオランダ航空にて、アムステルダム空港経由でスペインはマドリードに
着き、GRAN HOTEL VELZQUEZホテルで長旅の疲れを癒しました。
マドリードでは、スペイン広場、プラド―美術館、スペインで最も標高が高い城壁の街
アビラや、古都セゴビアの水道橋等を観光後、マドリードへ戻りタホ川に囲まれた古都
トレドの大聖堂カテドラルを観光し、イスラム文化が色濃く残る街、グラナダへの途中
コンスエグラの丘に並ぶ風車を見学し、グラナダが誇るアルハンブラ宮殿を観光、白い
街並みが美しいモンテフリオを経由してイスラム教とキリスト教の両文化を今に伝える
コルドバでは、メスキータ、ローマ橋等を観光し、フラメンコ発祥の地セビリアへ。
スペイン広場や大聖堂カテドラルを観光し夜は情熱のフラメンコショーを楽しみました。
アンダル地方をドライブしながら、渓谷の村ロダンへ、新橋、闘牛場等を観光し山麗の村
ミハスを散策し、地中海に面した太陽の海岸と呼ばれる美しいリゾート地コスタ・デル・
ソルで宿泊し翌日マラガから空路カタルーニャ地方最大の都市バルセロナへ移動しました。
バルセロナでは、グエル公園、聖家族教会、ピカソ美術館等を観光し、翌日の自由行動で、
フリーの観光バスで市内観光や、お土産の購入し、高級レストラン「ラ・ダマ」で本場の
カタールニア料理を頂き、バルセロナからアムステルダム経由で帰国の途に就きました。
阪神航空のツアーで添乗員を含め総勢8人、11日間楽しいスペインの旅でした。



















































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「出雲大社・宍道湖畔西岸松江」
玉造温泉を出発し国道R9で宍道湖を右に見て、出雲大社を参拝しました。
此の時は「平成の大遷宮」で、本殿は仮御殿でした。神楽殿の大しめ縄は、それは大きく
見事でした。国歌にも歌われている「さざれ石」は、石灰質角礫岩で長い間に溶解した石
灰石が多くの小石を集結し次第に大きく成長した、「めでたい石」で岐阜県揖斐川町の小林
壮一氏によって発見されました。
帰りは、宍道湖畔西岸を通り、島根ワイナリーを見学し、宍道湖畔の「珈琲館」で宍道湖
の景色を眺めながら休憩し松江へ向かいました。


































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「足立美術館」
足立美術館は、島根県安来市にあり、近代日本画を中心とした島根県の登録博物館です。
130点におよぶ横山大観の作品と日本庭園が有名で有名です。地元出身の実業家・足立全康
が1970年(昭和45年)、71歳のときに開館したもので、質量ともに日本一として知られ
る大観の作品は総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっています。
大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの
作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の
木彫なども収蔵されています。
足立美術館のもう一つの特色は、その広大な日本庭園で、庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」
「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、面積5万坪にも及んでいます。12年連続で庭園日本一
に選出されています。
絵画のように美しい庭園は、国内はもとより海外でも評価が高く日本庭園における造園技
法のひとつである借景の手法が採られ、彼方の山や木々までも取り込んで織り成す造形美
は秀逸です。  玉造温泉で宿泊し、翌日は出雲大社へお参りする予定です。

































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