ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「北海道・道南の旅」NO2
二日目は、ホテル洞爺から、積丹半島の「海鮮の宿みはらし荘」をめざし、一般道を約120km、
2時間40分ほど走りました。余市市内からの道は海沿いですがトンネルが多くありました。
あいにくの曇り空で、積丹ブルーのきれいな海を見る事が出来ませんでしたが、「生赤うに、
イクラ丼」「イカの刺身」大きな「アワビ」を頂き、さすが採れたての「生赤うに」は、甘
くて絶品でした。(写真:晴れた日の積丹マリンブルーは下記に)その後は、余市に戻り「燻
製屋・南保留太郎商店」で、海産物の燻製を東京の孫へ贈り、マッサンで有名になった、
ニッカウヰスキー余市蒸留所を見学して、ニセコの「ヒルトンニセコビレッジ」に宿泊し
ました。

































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「北海道・道央の旅」NO1
今回の旅の目的は、北海道へ行き返り共JR新幹線を利用して、北海道ではレンタカーにて、
道南への旅を企画しました。自宅を出発し、京都から新幹線で東京へ、東北新幹線はやぶさ
11号グリーン車(足下にレッグレストが有り大変快適でした)にて青函トンネル、新函館
北斗へ到着、東京から4時間20分の旅でした。
新函館北斗でJR駅レンタカー営業所から、車にてR5号線(大沼国道)を通り、大沼公園IC
より道央自動車道で内浦湾を右手に見ながら、虻田洞爺湖IC下車し、R578、R230を経由
して「ザ、ウインザーホテル洞爺リゾート」に1泊しました。あいにくの天候で、洞爺湖の
中之島、観音島等がかすんで見えたのが残念でした。154km、2:30分ほどかかりました。



































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「世界旅行の国々」
イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、スイス、オーストリア、ハンガリー、チェコ、
トルコ、イタリア、バチカン市国、ロシア、エストニア、ニュージーランド、中国、タイ、
シンガポール、オーストラリア、香港、ハワイ(3回)、カナダ、韓国、
以上22ケ国を観光しました。





























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「しまかぜ」
1往復しか運転されない、京都10時発の近鉄特急「しまかぜ」は先頭車両の
展望車に乗車(展望車は最前列と最後尾)し、楽しい旅の始まりでした。
車両に乗り込むと、旅行鞄等を入れるロカーに荷物を入れ、4~5段の階段を
上り展望車の指定座席、横3列の豪華な座席に座り(プレミアムシート、1・
2・5・6.号車)、前方を覗くと列車の進行方向が丸見えでした。






















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「鳥羽の旅」
京都から近鉄特急「しまかぜ」に乗り、鳥羽は「かんぽの宿 鳥羽」に宿泊しました。
1往復しか運転されない、京都10時発の近鉄特急「しまかぜ」は先頭車両の展望車に乗車
(展望車は最前列と最後尾)し、楽しい旅の始まりでした。車両に乗り込むと、旅行鞄等
を入れるロカーに荷物を入れ、4~5段の階段を上り展望車の指定座席、横3列の豪華な座
席に座り(プレミアムシート、1・2・5・6.号車)、前方を覗くと列車の進行方向が丸見え
でした。鳥羽で下車し迎えの送迎バスで「かんぽの宿 鳥羽」へ向かいました。
2021年4月リニューアルオープンしたばかりの宿は、造りも新しくコロナ禍でのオープン
設備等行き届いて「伊勢海老&鮑付き会席プラン」を頂き、また行きたい宿の一つです。
京都までの帰りは、鳥羽から近鉄特急で帰宅しました。















































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「四万温泉、積善館」
碓氷峠の釜めしを頂き、群馬県の四万温泉、佳松亭積善に宿泊しました。積善館は本館、
山荘、佳松亭、と3つの館があり、趣向を凝らした4つのお風呂を自由に利用できます。
本館は、元禄7年開業の現存する湯宿建築としては日本最古と言われる群馬県重要文化財
の宿で、宮崎監督の「千と千尋の神隠しの油屋」のモデル宿とも言われており、大正ロマ
ン漂う「元禄の湯」は、昭和5年建造、源泉100%かけ流しでアーチ型の窓が印象的なお風
呂です。本館玄関は建築当初に建てられたままの、どっしりとした太い梁やつやのある柱
が印象的です。積善館に伝わる寛政12(1800)年の古文書によれば、屋敷の大きさ、建物
の大きさ共に現在のものと一致しています。当時、名主の家に限って設ける事のできた「オ
ジョーダン」、「シタノマ」、「式台」等があり、土間の太い柱はカンナ仕上げ、大黒柱は、
チョウナとカンナの併用仕上げとなっており、関家の先祖が残してくれた貴重な湯宿です。
佳松亭からトンネルで下の本館へ、9代目亭主による館内歴史ツアーに参加し、四万温泉や
積善館、湯治の歴史話しを聞き、佳松亭積善に戻り温泉を満喫しました。又、「積善館本館」
の玄関は、群馬県登録文化財に指定されています。










































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