相談役の気ままなBLOG

相棒のNikon D500(たまにD300s)と遊んだ記録や野球など趣味のブログ。
さぁ、デジカメ持って出かけよう。

ポチッっと購入 2931 ICE CUTTER (アイスカッター) RED MAPLE レッドメイプル

2013年12月15日 21時44分08秒 | Boots
ついつい、いつもの悪い癖が…
今年は買わないと決めていた新しいブーツ、でもこの時期になると自分へのご褒美としてやっちゃうんですよね。
「ポチ」っと
で、今回はREDWING (レッドウィング)の2013年新作「2931 ICE CUTTER (アイスカッター) RED MAPLE レッドメイプル」です。

このブーツの能書きとしては

REDWING(レッドウィング) Ice Cutter(アイスカッター)

電気冷蔵庫が一般家庭に普及される以前に食料などの保存のため天然の氷を使用していました。
当然、その天然氷を取るための職人さんがいるわけで、その職人さんをアイスマンと呼びその氷をカットする大きなのこぎりをアイスカッターといいます。
今回のレッドウィング アイスカッターはそのアイスマンたちが履いていた寒冷地向け防水ブーツをイメージしたもののようです。

つまり、滑りにくく水が浸透しにくく温かいということですね。
これ大事です。
特に冬場の野鳥散策で早朝の山林ではアイスバーンのような道を歩くので足元が重要ですからね。

で、そんなブーツの仕様は
皮は防水機能を備えた「オッターテイル」
ライニングは100%ウール素材のフェルト
インソールカバーはライニング素材と同じフェルトを取り外し可能
ソールは Vibramソールで寒冷地向けに柔らかめに配合されたコンパウンドを使用したソール「TC4 Plus」
となっているそうです。

以上は購入もとのTHREE WOODさんからの受け売りです。

では、届いたばかりの「ICE CUTTER」を

まずは、いつもの赤羽デザイン入りBOX


箱を開けると

出た~
思ったより綺麗な色

そして、箱の中に何やら冊子が


開いてみると、レッドウィングの紹介やらメンテナンス方法が書いてあり増しhた。

なんか、やっとレッドウィングもまともなメーカーぽくなってきた。
昔の緑安全が輸入代理店やってた時はこんなサービスなかったですからね。
レッドウィングジャパンになって色々やり始めてますね。

じゃや、箱から出してみましょう。
①全景


②サイドから


③後ろから


④これが今回のビブラムソール


⑤ハト目、タンの部分






⑥赤羽ラベル


⑦そしてこれが、内部


⑧取り外し可能なインソールカバーがこれ


⑨インソールカバーを外すと

いつものインソールですね

⑩もう一度全景を


ん~あたたかそうです(今までのレッドウィングと比べてってだけで他のメーカーと比べてじゃないですよ)
でもこのライニングやインソールカバーはどのくらい持つのだろうか?
交換メンテナンス大丈夫ですよね…

全体の感想としては、色は良い感じ、革はいつものレッドウイング、ソールはちょっと柔らかめで街履きだと減りが早そうだな、サイズ的にはインソールカバーがある分他のレッドウィングより小さく感じますがそのうち足になじみそうかなって感じで、予想通りですね。

あとは実際に履いてみてからですね。
とりあえず、次回の野鳥散策に履いていけるように事前のなじませメンテナンスを行って一度街履きしてみます。

今回は初めてのレッドメイプル仕様です。
購入する際に同じアイスカッターの2930 ブラックとどちらを購入するか結構考えたのです。
いつもブラックだし、たまにはとも思うものの…
着るものの合わせるとなると…
まっ、レッドメイプルもいいかな~と酔った勢いで(笑)
これから、3年5年と履き込んでいくとどのようなエイジングを見せてくれるのでしょうか楽しみです。

そのための手入れ方法はっと、
調べてみるとこんな感じの説明を発見。
「オッターテイル」 レザーはミンクオイルやレザーコンディショナー等を布などに少量とって、薄く塗り込んで下さい。
余分なオイル分あるようならその後、乾拭きして下さい。
ということは、通常メンテナンスでOKってことですね。

てなわけで、撮影後うすーくブーツオイルを入れて履く前メンテナンスを行いました。

いやいや、これでこれからの早朝野鳥散策が楽になるでしょう。
暑さ寒さも足元からってね(笑)

今回お世話になったTHREE WOOD(スリーウッド)さん(以前、財布でもお世話になりました)良い買い物をありがとうございました。


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翡翠だらけ(野鳥フォト-30)

2013年12月15日 12時50分27秒 | 撮影散策(野鳥)
2013年12月14日
さすがに寒くなってまいりました。
寒くなると朝の野鳥散策も辛いですが、冬鳥さんとの出会いはこれからが本番です。
カイロを貼り付け、温かい恰好をしていざ出撃。
今回は、神奈川県の中央付近のフィールドです。

道連れはこのところ参加しているカメさんです。
これで4週連続!
もしかしてカメさんは野鳥より反省会に参加したいのかも(笑)

まっ、それでも参加することに意義があるということで、カメさんが参加した野鳥散策4週目の撮影結果をどうぞ。

まずは、シジュウカラさん
かなりボケボケですいません。
寒いと慣れるまで操作がね…


実は本当に撮影したかったのは、このシジュウカラさんが止まった木にシジュウカラさんが来る前にいた野鳥さん。
撮影しようと準備したらサッと飛んでしまいました。
シジュウカラさんを撮影して、本命の野鳥さんを探したら、いましたよ草むらに。

お~この冬初登場のジョウビタキさん♂



草むらの中にいたので撮りづらかった~
でもなんとか見れる写真になりました。

このジョウビタキさんのすぐそばにいたのが翡翠さん。


ジョウビタキさんを探すついでに翡翠さんに接近して撮影。




で、「チッ」という鳴き声で向かいを見ると、アオジさんが採食中。


ジョウビタキさんは見つけられませんでしたがアオジさんと出会えたので、一服しにいきカメラを置いてくつろいでいると正面に翡翠さんが移動してきました。





なんか、この翡翠さんサービス良いですね。

なんて、カワセミさんと遊んでいると後ろで良く聞く鳴き声がしたので振り向くと
水飲み場にセキレイさんがのどを潤しに来てます。




このフィールドは小川沿いなので川を上流へ散策します。
そうすると、いつもの翡翠さんポイントにバーダーさんたちがいつものように。
ここの翡翠さんと先ほどの翡翠さんは同一個体なのかな?

ん~違う気がする。

その後もヤマガラさんポイントやコゲラさんポイントに行きましたが出会いは無く…
どんどん上流に上がって行き林の中に、そうすると何やらさっと飛行する鳥さんが何者?
とカメラを構えて暗い林の中で撮影すると、ばっちり逆光…
これは、自宅でなんとか現像して正体をつかむべし。
で、正体はこちら

シロハラさんですかね。

その後も出会いは有ったのですがいまいちうまく撮影できず。
最後を飾るのは、コゲラさんです。


本日の散策はここまで、さぁ反省会へGo!
結局、反省会が一番盛り上がるわけですよ、今回は前日に飲みすぎたのでそんなに飲めないかなと思っていましたが、飲めるんだなこれが飲み始めると(笑)
結局2軒はしごしての帰宅。
カメさんとは翌週も散策に行くことを約束しちゃいました。

さて、本日のMVB(Most Valuable Bird)は、最多の出演をした翡翠さんに決定です。

今回の散策での出会いをフォトチャンネルにまとめました。
翡翠だらけ(野鳥フォト-30)


本日の出会い(撮影できてない鳥も含みます)
・シジュウカラ
・ハクセキレイ
・アオジ
・スズメ
・エナガ
・ヒヨドリ
・ジョウビタキ
・コゲラ
・シロハラ
・アオサギ
・コサギ

2013年MVB
『ウソ』さん(1回)
『ヤマガラ』さん(3回)
『セキレイ』さん(1回)
『コゲラ』さん(3回)
『アオゲラ』さん(2回)
『イカル』さん(1回)
『ジョウビタキ♀』(1回)
『カシラダカ』さん(1回)
『エナガ』さん(4回)
『ホオジロ』さん(1回)
『シジュウカラ』さん(1回)
『翡翠』さん(2回)
『モズ』さん(1回)

本日の撮影機材
カメラ Nikon D300s
マルチパワーバッテリーパック Nikon MB-D10
レンズ AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VRⅡ     
    ※三脚座はKirk製に交換
テレコン Nikon Ai AF-S Teleconverter TC-20EⅢ
     ※これで35mmFXフォーマット換算900mm
三脚 Velbon(ベルボン)Geo Carmagne E740
雲台 Kirk BH-3(カメラ側はKirk製Lブラケット使用)
照準器 Plover(プロバー)



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