こんばんは
昨日中に壁紙を更新したかったのですが、蜂に刺されあわてて抗ヒスタミン剤をのんだところ、眠気が出てきて仕事が終わってからすぐにバタン・キューでした。
この壁紙の蓄音機ですが、幼いとき多分ビクターだと思っていますがあり、大きなラッパから出てくる音に感動していました。 針のノイズがしているのですが、しかもクラシックなどの高尚な音楽でなく歌謡曲や民謡でしたが楽しかったですね。
中学生になりEP盤の「英雄」を自前(お小遣いを溜め込み)で購入し擦り切れるまで(かなりオーバー)聞き込みました。
高校生になって、秋葉原に通いだし、ヤマギワ・テレオンで海外のオーディオ製品を指をくわえながら見聞きし、ラジオデパートで部品を買い、自作にいそしみました。
今でも好きなのは、やはりロマン派でフルトベングラーです。
五味康祐さんが書かれた「西方の音 (?)」を座右の銘として仰ぎ、いつの日かタンノイのオートグラフを書斎にと夢見ていました。
いつの間にか昔話になっていました。 やはり今日は少しおかしい!
また明日。 CIAO