ただごと

たいくつこそがすばらしい!日常のただごとをただごとでない風に綴るのらくら日記

ぞうさん

2010年06月05日 | 日記
と~おちゃん、と~おちゃん、おーなかがでかいのね♪

そーよ♪

かあちゃんも、でーかいのよー♪



…などと日々歌ってしまうのは、どーしたものか。



うちは、旦那様を「とーちゃん」、七咲を「かーちゃん」、と呼び合う。
(子供もいないくせに)

そのうち「ちゃん」を省いて、「とん」「かん」と呼ぶに至り
調子こいてると、「とんとん」「かんかん」と呼ぶ。

上野動物園のパンダか!

(と脳内一人突っ込みで、吹いたことが…)




   

外見もパンダなみにメタボ同士なので、
図書館や本屋に行くたびに、「ダイエット」とか「健康食」とかいうレシピ本を、読みあさる毎日ですが
こんな本を見つけて、また懲りずに買ってしまいました。



七咲的には、旦那様の外見がぞうさんだろうがパンダだろうが気にしないんですが
(おでぶさんだろうと髪の毛がなかろうと、それくらいで旦那様への忠誠心は揺らぎませんよ?)

旦那様には市長から敬老表彰状を貰うくらい長生きして欲しいものだ!

と思っているので、できれば健康のために、

10kgくらいはダイエットして貰った方がいいんだろうなあ、

と、あれこれ悩みはするものの、自分も、
「せめてあと2kg痩せたい(いや、理想体重ではなく、単に結婚前の目方だ)」と
3年も!思っているくせに

わずか2kgが痩せられない!

というダイエットの摩訶不思議を知っているので(七咲の場合はただの自堕落ですけども)

かなうなら、あれこれ口うるさく言うよりも、気がついたら何か痩せてた!というような
そういう無意識ダイエットで良いんだけどなあ、という緩い後方支援しか出来ない気弱さで
なんとか日々の食事で減量できれば!という動機なんですが。

その緩い後方支援の要となるでしょうか?
「体脂肪計タニタの社員食堂」レシピ本。

いや、炊事場の料理本置き場には、5冊もダイエットメニュー本があるんですけどね?
それはひとまず棚上げしますかね?

何が増産されるやら、わかったもんじゃないですな。