散歩の途中でツタヤに立ち寄ったら、新刊が出ていた。
■くるねこ(くるねこ大和) 7巻
なっ!もう7巻が…!!
月日のたつのが早すぎて、自分だけ歳とってないような気になるんだ。
いつまでも若い気分でいちゃいかんよな。
そろそろ一人称を「おばさん」にしないといかんな自分も…
ここのブログではやたらめったら猫の話題が続いたことがあって
「猫派なの?」と聞かれたんだが
違うんだ!自分は、犬も猫も甲乙つけがたいくらい好きな
どっちも派!なんだ!
(ただ何故か、世間的に猫グッズより犬グッズが可愛くない傾向が…)
たとえ節操なしと言われようとも(猫派の友人に言われた)
コウモリ野郎め、と言われようとも(犬派の友人に言われた)
旦那様のお許しが出さえすれば、犬と猫を一緒に飼いたい!
どっちも好きなんだ。チョビとミケのように仲良くやろうぜ!
(あ、じゃああと鶏とスナネズミも飼わないと…)
旦那様のお許しが出ない理由。
「犬も猫も死ぬんやで」というものだ。
精神的に弱い七咲なので、(それを旦那様も嫌と言うほど知ってるので)
「死んだら絶対毎日鬱陶しいやろ自分」、と常々言われる。
うんまあ。飼ってた魚が死んだときの事を未だに引きずってるからな…
(なんとなくちりめんじゃこやイカナゴを食べると、脳内で涙ぐむ)
という、己の精神の弱さも相まって、この「くるねこ」も
続刊をいつまでも買っていたら、いつか絶対もんさん別れのエピソードが!
という恐怖があるので、ここらで止めたいところなんだ。
(そんなことになったら、あまりの悲しみに、耐えられない気がする)
そういう理由で(実に手前勝手なあれで恐縮だが)
もうこの辺りで買うのをやめた方がいいんでは、と迷っていたら、
旦那様が、「かってきーや」と1000円くれたので、あっさり購入。
(精神の葛藤云々はどうした)
というか、1000円くれるなら
先日友人からお勧めされて気になっている「刻刻」を買いたいんだ!
と主張して、題名しか知らないその漫画を執念で探すも、
(装丁をもっとなんとかしてほしい!特に表紙!!存在感薄すぎる!!)
そこのツタヤ店頭では2巻が品切れだった為、仕方なく
「じゃあネットで大人買いするべ」 「そうするべ」、と帰宅して
Amazonにぽちりに行ったら、なんとAmazonでは3巻が品切れだった。
(1~2巻だけ買えばいいんだが、なんかそこで熱が冷める)
たかがマンガの購入が、なかなかうまくいかないもんだ。