昨日、納屋の横を歩いていたら、一瞬右足脛に鋭い痛み。見ると半ズボンに蜂が!
刺された。急いで水道で洗い市販の虫さされの軟膏。気休め程度と分かっているが。
【トタンの外壁の下に巣、殺虫スプレーで退治、ニ十数匹の死蜂】
そこで本日 蜂退治。蜂用の殺虫スプレーで巣から出て来る蜂に吹き付ける。次々に出て来るわ来るわ。
スプレーが十分かからず飛びたって行く者、襲ってくる者。
逃げ周りながらのスプレー。たちまち缶は空に。
【蜂と殺虫スプレー】
今回は足の脛だったので、顔程の痛ましい事は無い。
実は2週間ほど前に、家の外壁についた小さなアシナガ蜂の巣を箒で叩き落とそうとした時、5~6匹の蜂が飛び立ち、慌てて逃げたが迂闊にも一匹の蜂に下瞼を刺された。
最初は瞼周りが大きく腫れ痛痒い。
翌朝には顔の左半分が目から顎迄パンパンに腫れ、左目が空けられない様、宍戸錠(古ぃ)も顔負け!
土曜でもあり今更病院へ行くのも・・
腫れは1日毎に引いてゆき4日ほどでほぼ治った。
実々は、昨年も草刈り中、土蜂に同じ様に瞼を刺された。その時も今回と同様、顔が腫れ腫れになった。
蜂は目を狙って襲って来る。その時反射的に瞼を閉じて目を守っているのだ。
大したものだ、あんなのが目ン玉に刺さったらどうなることやら。
よく蜂は2度目に刺された時、アレルギーショックで重体になることがあるという。
私の様に毎年のように刺されていると、どうなんだろう?
子供の頃、「漆にかぶれる人は蜂には強い」と大人の人が言っていたが、当たっていると思う。
子供の頃は蜂に刺されても今のようにパンパンに腫れることは無かった。
これも歳のせいか?