朝起きた時から下痢がはじまった。やたらと喉が渇く。最初、風邪かなと思った。
昔、衛生状態が悪いインドで食中毒になった事があったが、まさかアゼルバイジャンでなるとは思ってもみなかった。
アゼルバイジャン航空でジョ−ジアに入り、空港で3女と待合せ。
4時間ほど待った。合流してホテルにチェックイン。そのままバタンキュー。
朝方、長女がボルト(こちらのウ−バ−版)でホテルに来る。
この日、娘達は市内観光。私だけホテルで休養。
翌日下痢がおさまったので、長女と
ムツヘタへ観光。3女は私のが鬱ったらしく、ホテルで休養。
【マシュル−トカ−とかいうミニバスで向かう】
ムツヘタは古い教会を含む町並みが世界遺産に登録されてる。
【スヴェティ・ステファン大聖堂】
【町から離れた山の上の教会へタクシーで向かう】
【ジュヴァリ教会】
6世紀に建てられたという石造りの教会。
トビリシの町に戻り、明日のシャテリへ行くバスを確認。
シャテリというのはジョ−ジア最深部の山の中の集落。
ところがバスはシ−ズン終了で無し。ガ−ン!仕方なく、シャテリのホテルをキャンセル、トリビシのホテルを追加申込む。迂闊だった。
気を取り直し市内観光。
【ツミンバ・サメバ大聖堂】
高台に建つ巨大な教会で、ジョ−ジア正教会の総本山。
朝からパン一切れと茹で卵だけ、腹が減った。カフェに入り用心を期してス−プを頼む。
【マッシュルーム ス−プ】
腹にしみる。しかし、まだ早かった。
ホテルに帰ってから再び下痢がはじまった。翌日はホテルで休養することに🥴